プロが教えるわが家の防犯対策術!

 10年位前から秋になると、顔と手に湿疹ができます。
指の付け根と、頬の一番高い部分。
ここが、赤く腫れぼったくなり、熱さ痒さ痛さを感じます。
手のほうは、ひどくなると、水泡ができます。
朝、起きたては体温が低いせいか、症状が軽いんですが、
だんだん体温が上がってくるとともに、顔と手のかゆみが出てきます。
冬とか、春は全然そんなことになりません。


医者に行ったとき、アレルギー検査をうけましたが、
ブタクサ、ヨモギなど秋にアレルギーの原因となるものにはあまり反応しませんでした。
ステロイド剤や、非ステロイド剤いろいろ使いましたが、軟膏は効かなくて、悪くなる一方でした。
処方された薬だけ飲んだら、良くなってきて、その年は治りました。
この湿疹は、軟膏は効かなくて、飲み薬は効く感じです。

また次の年になると、同じ症状が出てきました。
そして今年も。
太陽の光に当たると、顔や手にそのような湿疹ができるので、太陽アレルギーかと思いましたが、
先日、皮膚科に行って別の医者に見てもらったところ、乾燥性の湿疹だろうと言われました。

3日前、飛行機に乗ったのですが機内の空気が乾燥していたためか、その症状が出てきて次の日は顔が赤く、熱を持った湿疹ができました。

このような症状の方はいらっしゃいますか?
やはり、乾燥性の湿疹なのでしょうか?
予防策はあるんでしょうか?

どうかよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

季節の変わり目で暖かかったのが急に寒くなって乾燥し、慣れないのでそのような症状が出るのではないでしょうか?


私も手の甲が季節の変わり目に同じような症状が出るので。(はじめは霜焼けかと思いました。)
乾燥だけだと冬になりますが真冬になる頃には体が慣れていくのでしょうか。

その処方されたお薬はなんですか?
それが分かればもう少し分かると思うのですが。

この回答への補足

お返事ありがとうございます。
軟膏の名前は「キンダベート0.05%」です。(この軟膏は少し効きました)
飲み薬の名前がわからないので、調べてみます。
今、まだ少し顔に湿疹が残っていて外出するのが憂鬱です…

補足日時:2005/11/23 22:09
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キンダベート軟膏はステロイドの外用薬でステロイドには炎症をとる強い作用があります。

炎症による腫れや赤みをおさえ、かゆみや痛みをやわらげます。湿疹やアトピー性皮膚炎など、さまざまな皮膚症状に使用されています。ただし、症状をとる対症療法薬ですので、病気の原因そのものを治すことはできません。 比較的弱いので顔にも使えます。

でも長期間使用しているわけではないですよね?保湿をしっかりとしても良くならないのなら、キンダベートで症状を抑えるしかないかもしれません。

この回答への補足

たびたび回答ありがとうございます。

飲み薬の名前は、
フラビタン錠10mg
ピドキサール錠20mg
シナール
以上3つです。

キンダベート軟膏は飛行機に乗った次の日に、一度だけ使いました。
今日また使っています。なので、合計2回使いました。

自分の病気のことが少しずつわかってきて本当によかったです。
ありがとうございます。

補足日時:2005/11/23 23:15
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フラビタン錠はビタミンB2


ピドキサール錠はビタミンB6
シナールはビタミンC
です。
もしこれで良くなるようならビタミン剤なので服用されるのが良いと思います。ただむやみに服用せず、先生に診てもらい処方してもらった方が安心です。(ビタミン不足からきてるかもしれませんね。)
顔に出てしまうと化粧とかでは隠せなくて辛いですよねぇ。
早く良くなると良いですね。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。
ビタミン不足の可能性があるんですね。
10年くらい前から悩んでいたんですけど、
いろいろわかって本当に嬉しいです。

本当にありがとうございます。

お礼日時:2005/11/24 00:05

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