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株初心者です。
以下の質問を一般的なケース。として回答してもらえたらと思います。よろしくお願いします。

現在、約半月後に第三者割当による新株式発行される予定の株を所有しています。

1.一般的に、新株発行が分かっている株(発行半月前から発行までの間)というのは,下がり続けるものでしょうか?発行までの半月の間に(大きく)上昇する事ってありえますか?

2.新株発行は、今の株価の約80パーセントの価格で発行されます。
新株発行当初はその価格辺りに株価が決まりそうって事ですか?

3.第三者割当による新株式発行がされて短期間で(特に大きなニュースが無く、トレーダーの期待感だけで)高値をつけるという事はありますか?

4.もし、短期トレードをしたいなら、少し損をしても、値動きを見て、今売った方が懸命でしょうか?
株を保有し続けるなら、(超)長期視点で見るべきでしょうか?

A 回答 (3件)

新株発行は株数が増える分、一株利益は希薄化しますが、第三者割り当ての場合はそれが市場に直接出るわけではないので需給の悪化はそれほどありません。

第三者割り当ての注目点ですが・・・

・割当先との業務提携などの効果が期待できるか
・割り当てが財務面の健全化につながるか
・元々の業績は好調であるか
・新株発行の規模(希薄化)は時価総額の何%か
・割り当て発表後の値動きはどうか

などを見なければなりません。
そして、あなたのご質問の1から3については
上記の注目点を考えないと一概には言えません。
4については、短期トレーダーなら損切りも良いと思います。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

>第三者割り当ての場合はそれが市場に直接出るわけではないので…

第三者割り当てとは。そういう事だったんですね。
で、回答で言われたことをおおざっぱですが、補足したいとおもいます。


1、業務提携先(割り当て先)は、TV、ニュースなどで、頻繁に名前を聞くことのある、某会社です。
2、新株発行後は業務提携先の会社が、全体の約40%程の株価を保有します。
3.新株発行発表で出来高、株価は大きく跳ね上がりました(2、3日ですが、)。
4.現在、純利益は黒字予測ですが、株配当はありません。

情報不足かもしれませんが、アドバイス(あなたならこういう場合どうするか?)を頂けたらとおもいます。
もちろん、最終判断は自分の責任で判断致しますが。
よろしくお願いします。

補足日時:2005/11/29 01:26
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返答が遅くなってしまいましたが・・・



・著名な会社が約40%を保有
・発表後に株価が暴騰した
・無配ながらも黒字予想

以上から判断すれば、中長期ホールドも面白いと思います。ただ、自分ならば発表直後に暴騰した時点で一旦利食いますね。その後に出来高が減った頃に拾い直すと思います。あとは、中期で持つとしても当初のポジションよりは少なくします。業務提携が決まっただけで、期待感からずいぶん先の業績まで織り込むことが多いですから、四半期決算で数字が出るのを見極めてから買っても遅くないと思います。

この回答への補足

丁寧な回答ありがとうございます。

素人なもので、まだこういう時は株価はこう動く!!等の知識を多く持ってないので、一般論もしくは経験から、もう少し意見を頂けたらと思います。(勿論、必ず型にはまった動きをするものでもないのでしょうが)

・発表があって株価跳ね上がった時に今年最高値をつけました。そしてまた急激にさがっていきました。
・現在は新株発行の価格にかなり近づく形で、ジリジリと株価は下がっています。
・掲示板等を見ると、新株発行直前にもう一回跳ね上がると言う意見が多数です。(勿論、そういった所の情報を信頼し過ぎてはいけないんでしょうが)

1・新株が発行になる前後で、今年最高値を付ける可能性はあるんでしょうか?それとも、発表ほどのサプライズじゃないので、最高値をつける可能性はひくいんでしょうか?
2・株価が動くのは、新株発行日以降じゃなくて、新株発表時のように2.3日前からになるんでしょうか?
3・新株発行になっても、大きく株価は動かない、もしくは発行額より下がる可能性も大いにあるでしょうか?前述しましたが、第三者割り当て先は、著名な会社で株価も上昇トレンドです。

ある程度の中長期も覚悟しましたが。出来れば短期で売り時を決めたいと思ってますので、意見を聞いて売り時を見極められたらと思います。
よろしくお願いします。

補足日時:2005/12/01 03:08
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どのような状態で発行されるかわかりませんが、一般的に。


2.の80%の発行額ということは、有利発行とまでは断言できませんが、一般に説明できない差のはず(90%が下限では?)だと思います。また、新規割当者は即転売をすれば20%儲かることになります。と考えれば、既存株主は先読みをして株をうることが想定されます。
もちろん、転売禁止だのがかかっていれば下落は防ぐことはできますが、一般的には株の増加を意味することなので、これもマイナス要因でしょう。
ただ、最近は投資ファンドが会社を再建する時にこの手を使い、株価が暴騰することもありえます。
ですので、何の目的で増資をするのか見極めたほうがいいと思います。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
約80パーセントの発行額というのは、今現在の株価格から計算してです。
(新株の割り当てが発表されて、株価か急激に上がったためです。ですから、発行額を決めた時には、90パーセント位だったかも知れません)
情報不足でしたね…すいません

A.NO.1の補足内容(まだ、情報不足な点もあるかもしれませんが)を加味して、再度、アドバイスを頂ければとおもいます。よろしくお願いします。

補足日時:2005/11/29 01:30
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