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商品などに付いている13桁のバーコードってありますよね。  前に知人から聞いたのですが、13桁のどれかを計算するとその商品の値段が分かると知人が言っていました。  それって本当なのでしょうか? もし本当なら,やり方を教えてもらえれば良いのですが・・・お願いします。  

A 回答 (4件)

とあるシステム開発でバーコードを扱ったことがある者です。



商品に付いている通常のバーコードは、
その商品のメーカーや国、商品IDなどの情報なので
値段は含まれていません。

ですが、電話代や電気代、通信販売などで使われている
「収納代行」と呼ばれる振込用紙に印字されている
バーコードには金額とその有効期限が記述(?)されています。
印字されているバーコードが1つのものや、3つ、4つなど
何種類かあるので一概には言えませんが、
4つのモノの場合、下記URLに記載されているように、
4段目に金額が入ります。

http://www.dsri.jp/company/facta128/facta128.htm

なので、4段目を改ざんすると振込み金額が偽装できてしまいますが、
振込み処理後はその部分が処理を行った店舗(コンビニなど)
に残りますし、振込先で振込み金額が異なるのが分かりますので、
犯す価値の無い危険だったりもします。

もしかしたら、新しい規格のEAN-128の方で印字されている商品があれば
右から7桁辺りをみればその金額が分かるかもしれませんが、
今のところ、その商品が存在するのかどうかも分かりません。
読めるようになって得する(?)のは、もう少し先の話のようです。

参考URL:http://www.dsri.jp/company/facta128/facta128.htm
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商品管理に使うバーコードは一般的にJANコード(JIS X0501)を用いることが多いです。


国コード、業者コード、商品コード、チェックデジットからなっていて値段は含まれていません。
またコードは登録制度で万国共通の商品コードととなっています。

しかし、肉など店頭で加工して量り売りする(外部に流通させないで消費者に直接売り渡す)ような場合は、同じ品物でも量の違いによってコードを変更したりコードを登録しなおさなくてはならないのは不便です。
そこで、コードには私的領域がありまして「外部に流通させないで直接消費者だけに売り渡す商品」は値段をコードにしてもよいことになっています。

参考URL:http://www.dsri.jp/
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普通バーコードには商品を識別するコード(名前に相当するもの)しか入っていません。


価格情報などは、バーコードを読み取るレジが
つながっているコンピュータの方に入れてあります。
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それは、いろいろあって、そういうコードもあるにはありますが、通常は付いていないのが普通です。


なまじ付けていると、価格変更するとき、張り替えないと駄目だからです。
どういう事かと言うと「チョコレート200円」の値段を、「198円にするには」金額がバーコードに入っていないほうが簡単だからです。レジの法の金額を200円かた198円に変更するだけで、価格を変えられるからです。(棚札の価格は変える必要があるが、一品一品張り替える必要はない)どういうものに使われているかというと、規格化されていないものです。お魚や肉類のように価格が一定でないものです。重さによって変わりますよね。そういう意味でレジ側に設定できないのです。よって、そういう商品は、バーコードに価格が入っています。一度見てください。売値がバーコードに入っていますので。売れ残りを売る場合は「半額シール」を張るようなことをして、価格変更を行います。この場合も「半額バーコード」というのがあって、それをスキャンするとバーコード価格を半分にするように仕込まれています。
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