![](http://oshiete.xgoo.jp/images/v2/pc/qa/question_title.png?5a7ff87)
こんばんは!いつもお世話になっています。大学一年の男です。
カナダ訛りについて、疑問を持ったのですが、過去レスをみたところカナダ訛りはイギリス英語とアメリカ英語の中間と書いてありました。
それと、地域によってアメリカ英語寄り。イギリス英語寄り。フランス語寄りの英語を話すというのも分かりました。
そこで、もし自分がアメリカ英語を学びたい!とかイギリス英語を学びたい!という意思があるなら、カナダ人の方に英語を教えてもらうのは、そういう面ではやはり厳しいのでしょうか??
変な質問で、申し訳ないんですがご回答よろしくお願いします。
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
Gです。
補足質問を読ませてもらいました。>おそらく自主学習で使用する英語教材はアメリカ英語、先生はカナダ英語を話されるということであって、自分の話す英語の発音がごっちゃになることはないでしょうか??
それが心配なんですが…
学校英語・受験英語・和製英語を除いて他の英語は英語なんです。 毎日使われ生きた英語なのです。 確かに違いはあるでしょう。 そして、細かく分類すれば100も200も違う英語はあるでしょう。
しかし、関係ないのです。 ひとつの英語であろうと100混じった英語であろうと大きな問題になることはないのです。
日本くらいですよ。 イギリスの英語が正しい英語だ、なんていったりするのは。 イギリスでも100は違う英語があるでしょう。 人それぞれの英語をしゃべって使って問題ないのです。 ただ状況にあった表現、書き方、しゃべり方と言うものはあります。 これをしっかりつかんでいれば違いはそんなに大きなものではないし、英語の視野を広げれば広げるほどこの違いを知ることになり誤解を起こさないような表現をするものです。
つまり、俗に言う、イギリス英語とアメリカ英語との違いを知ることで、お互いに誤解が起こる表現はどんなものであるかはわかってくるわけです。 単なる雑学として頭に残るのではなく、実際に使う日が来る、と言うことになります。
また、使いこなすと言う能力も自然についてきます。
よって、今それを心配する必要はまったくありませんよ。 一年前はこれを書いたら集中攻撃される羽目になっていたでしょうが、今では私が言うことが普通になってきたようです。 <g>
ではまた。
ご返事遅れてスイマセン!
>日本くらいですよ。 イギリスの英語が正しい英語だ、なんていったりするのは。
そうなんですか?これは知りませんでした。
やはり、どこの英語を標準語と考えるより、いろいろな英語を聞き取れるようにするほうが大事ですね!
Ganbatteruyoさんの回答はいつもいろいろな人の質問の中で読ましていただいていますが、とても参考になります。
また質問したとき、お時間ありましたらご回答よろしくお願いします。
No.4
- 回答日時:
カナダの方でも、母親がアイルランド出身、父親がスコットランド出身、などという方もおられますし、
いろいろな文化に興味をお持ちの方なら、イギリスの言葉や表現についてもお教え下さるのではないかと思います。
アメリカ人やイギリス人と違って、カナダの方は、aboutをa boatと発音され、独特ですね。
しかし、国境を挟んだモンタナ州の方が、「僕たちもaboutはa boatと同じ発音だよ、」
とお教えくださったことがあり、面白いなと思ったことがあります。
いろいろな英語に触れることはとてもよいことだと思います。
しかし、所謂、オーストラリア英語と香港英語、シンガポール英語を同等に扱うのは良くないかもしれません。
オーストラリアの人口のほとんどがネイティヴスピーカーであるのに対し、香港、シンガポールは広東語、マレー語などが第一言語であり、
英語のネイティヴスピーカーの国とは言えないからです。
(157年の植民地の歴史があるにも拘らず、香港の英語は、絶望的です。英国の植民地の中では最悪、という定評があります。)
外国人である私たちが英語を学ぶ場合、アメリカ、イギリス、カナダ、
オーストラリア、アイルランド、ニュージーランドの何れか、
又はこれらのミックスのネイティヴスピーカーの英語をモデルにする必要があります。
もちろん、Nasonさんご自身がどの程度までの力をつけたいかによる所はありますが、
たとえ最初はアメリカ英語とイギリス英語の不思議な「モザイク発音」だったとしても、
上達するにつれ、少しずつ「ブレンド」されていきますし、英語らしい発音の基礎は同じです。
そのうちご自身で、どういうアクセントで英語を話したいかお決めになれる様になるはずです。
また、「英国だと、いわゆるクイーンズイングリッシュが標準」というのはよくある全くの誤解で、
Received Pronunciationと呼ばれ、人口の約3%が話しているとされています。
いわゆる、中産階級の知識層のアクセントで、昔のBBCアクセントを思い浮かべていただければ良いかと思います。
「英国以外でそのように話すと鼻つまみになる」というのは、
その話し手の人間性に問題があるからではないかと思います。
若しくは、イギリス人独特の毒舌のユーモアを切り返せなかったからとか。
(skytrain2005さん、悪意はありません、ごめんなさい!)
それから、イギリス人に言わせると、'We don't speak Queen's English. We aren't bloody Germans!'
という冗談めいた答えが返ってくることが多いのではないかと思います。
イギリスは第一次世界大戦中にドイツと戦っていたため、
イギリス王室はドイツ系のSaxe-Coburg-Gothaをイギリス名のWindsorに改名した経緯があります。
今も、何かと「ドイツ系」といわれることがあります。
また、王室の英語のアクセントは、イギリスの貴族英語とも少し異なっています。
しかし、この違いはかなり微妙なもので、外国人である私たちは「聞いて違いが分かる」必要はないと思います。
Nasonさんが体験されたように、あの狭いイギリスには本当に多種多様なアクセントと方言があり、
それぞれが豊かに残っているのは大変魅力的なことです。
CDつきのイギリスの教科書(Headwayなど)でカナダの先生にお教え頂ければ、イギリス英語から全く離れる訳ではありませんし、カナダではどういう表現をするか、ということもお教え下さる筈です。一石二鳥ではないでしょうか。
ご返事遅れてスイマセン!
とても参考になりました。
やはりひとりの先生に発音に慣れるよりいろいろな国の英語に耳をならす方が、いい勉強法ですね!
どうもありがとうございました。
![](http://oshiete.xgoo.jp/images/v2/common/profile/M/noimageicon_setting_15.png?5a7ff87)
No.2
- 回答日時:
カナダの英語圏に住んでいました。
よく言われますが、カナダは人種のモザイクと言われているように、多くの民族から成っています。少なくとも30の言語が子供の頃から話されていると、現地の図書館で見ました。
カナダ訛りというのがあるとは初耳です。米語をアメリカ訛りというのでしょうか。イギリス英語は英国訛り?
英語を話す人もいろいろな国から来ています。英国やらアイルランドやら、はたまたアジアの中国や韓国、いろいろな訛りがあるのは当然です。
少し気になったのは、英語や米語の標準語が存在して、それを話してくれる先生がいるかのように理解されていることです。英国だと、いわゆるクイーンズイングリッシュが標準とされていますが、英国以外でそのように話すと鼻つまみになるそうです。もったいぶり過ぎということですね。または上流社会の人間ぶってると。
世界中で英語を話す人々の数ではアジア人が英米人より多くなっているそうです。要は、いろいろな英語がある状況で、違いがある英語を理解できるようになる方が実用的です。あまり純粋な言語を追求するよりは何でも来いと広い気持ちで学習することをお勧めします。向こうの学校や大学などの先生は質問や議論で、多人種の学生の訛りの差を全く気にせず完全に理解し応答します。
ご存知のようにオーストラリア英語とか香港英語とか、シンガポール英語とか、いろいろあります。気にせずに、実際にオーストラリアに英語留学する人も多いのです。そこの訛りを嫌う人もいますが。人それぞれで、最後はそれでどうするの、ということですね。
No.1
- 回答日時:
アメリカに37年住んでいる者です。
私なりに書かせてくださいね。アメリカ英語といってもひとつのものがあるわけではありません。 日本語もそうですね。 二つの標準語があると言ってもいい日本語です。 カナダも同じです。 ケベックあたりでは当然フランス語的になってしまいます。
しかし、英語になれてくれば結局、ひとつの「いいとされる英語」はないと言うことに気がつきます。 まったく問題なく通じているわけですから一人の個人的英語ということでもいいと私は思っています。
一人一人の声が違うように、ちょっとして発音の違いも悪いと言えるはずはないのです。 イギリス系のカナダ英語は私にとってはかわいいと思いますし、フランス系もそれなりに違和感をまったく感じさせないいい雰囲気をかもち出していると思います。
さらにこういっては気を悪くされるかもしれませんが、こちらに来て英語を習ってそこでの「訛り」がついてしまって困ったと言う人は私は知りませんし、また、そこの英語をしゃべると言うほど時々分かる程度にしか変化しないでしょう。 まねは出来ても、特徴を出すことが出来てもそれがそのままいつも出るというようになるにはかなりの時間がかかると考えていいと思います。
と言うことで、あまり気にしないで、よし、そのこの訛りをほかの日本人では出来ないくらいのものにしちゃえ!と思うくらいでいいと思います。
これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
この回答への補足
ご回答ありがとうございます。
今まで、8ヶ月ほどシェ-ンに通っていたんですが、金銭的都合で先月やめてしまい、身内の知り合いでカナダ人の方と会話程度ですが週1でやってもらえることになりました。
今、文法、語彙力は洋書の本を使い勉強していて、ヒアリングマラソンも今月から始めたので、自分で勉強したことを試すつもりで話してみようと考えています。(会話の中でしか学べないこともありますし…)
ただ、シェーンをやめた今、自分にはある程度のイギリス英語を聞ける力がつき、さらに今アメリカ英語を学びたいという気持ちがある中で、おそらく自主学習で使用する英語教材はアメリカ英語、先生はカナダ英語を話されるということであって、自分の話す英語の発音がごっちゃになることはないでしょうか??
それが心配なんですが…
よろしければご回答よろしくお願いします。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
似たような質問が見つかりました
- 英語 世界ではアメリカ英語とイギリス英語、どちらが主流ですか? 現在、世界中で英語が学ばれています。学校の 4 2022/08/27 21:23
- 英語 僕は、産まれ~高校生までは「UK.」に住んでいました。イギリスに住んでいた方はいますか? 2 2022/04/06 00:54
- 英語 イギリス式英語とアメリカ式の英語どちらを覚えるのがいいと思いますか? 英語にはイギリス式英語とアメリ 29 2022/07/25 21:02
- 英語 英文校正のアメリカ英語、イギリス英語について 1 2022/06/30 15:01
- 英語 アメリカ英語とイギリス英語を混ぜて使うと? 6 2022/09/23 21:46
- 英語 英語の発音の教育について 5 2022/08/05 17:12
- 英語 共通テストにおいて アメリカ英語の発音とエギリス英語の発音どちらを覚えておけばいいですか? affo 4 2023/02/18 21:31
- 英語 アメリカ英語とイギリス英語、広く流通してるのはどちらですか? アメリカ英語とイギリス英語、どちらが世 11 2022/08/19 20:36
- ヨーロッパ フランス語って難しいですか? 2 2023/02/04 20:15
- 英語 もし英語を勉強するとしたらイギリス英語、アメリカ英語どちらを学びますか? 3 2022/11/06 12:30
このQ&Aに関連する記事
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
英語で「30歳の誕生日おめでと...
-
単位の何本とかってなんて訳せ...
-
「多くの方々」と「多くの方」...
-
メールの「様、」←様の後の句読...
-
ALTの先生へのお礼の手紙
-
『50歳の誕生日おめでとう』を...
-
外国人が箇条書きする際、先頭...
-
must notに、「~のはずがない...
-
英語で日本語の語尾(男性口調・...
-
半角のφ
-
米国の病院への紹介状の表書き
-
ある会合の、「第1回」、「第2...
-
be covered with/by の違い
-
記号m/s の読み方を教えてくだ...
-
「為参考」とは?
-
コンマの後のアルファベットは...
-
章立ては、部、章、節、項、だ...
-
「非対象」と「対象外」の言葉...
-
アズビルドってどういう意味ですか
-
ビジネス英語メールで、 ...
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
「多くの方々」と「多くの方」...
-
ゴールデンウィークの略は?GW...
-
『50歳の誕生日おめでとう』を...
-
must notに、「~のはずがない...
-
単位の何本とかってなんて訳せ...
-
英語で「30歳の誕生日おめでと...
-
May I ask you where you call ...
-
外国人が箇条書きする際、先頭...
-
Creampieは何故クリームパイで...
-
メールの「様、」←様の後の句読...
-
revert
-
agree withとagree that
-
ある会合の、「第1回」、「第2...
-
半角のφ
-
「ポジション」と「ポディショ...
-
I'm going to go to… と言わな...
-
ご縁を外国語で言うと?
-
章立ては、部、章、節、項、だ...
-
ビジネス英語メールで、 ...
-
call homeとは何でしょうか?
おすすめ情報