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住宅金融公庫から住宅ローンを借入しておりまして、
ローン繰上げ返済をすることになりました。
繰り上げ返済は初めてではなく、数回経験しています。


今まで手続きした際にはなかった書類が郵送され戸惑っています。

それは「郵送料返還請求書」というもので住宅金融公庫年金資金運用基金に郵送料を請求するものとその「領収書」で、私の署名と捺印(口座印)をそれぞれに求められています。
一体何の郵送料でしょうか?
請求金額は「10回分 800円」です。

こちらが請求するといえ、わけのわからない書類に署名捺印するのに抵抗があります。

仕事の都合でなかなか営業時間内に問い合わせする時間がなく、気づけば提出期限が迫ってきており困っています。

A 回答 (1件)

金融機関に勤務しており、以前、住宅ローン(プロパー、住宅金融公庫とも)を担当したことがある者です。



『請求金額は「10回分 800円」』ということから判断しまして…。
住宅金融公庫からのお借り入れは、平成12年ではありませんか?

「郵送料返還請求書」は、住宅ローン控除(住宅借入金(取得)等特別控除)を受けるための「年末残高証明書」が今後不要になった場合に、先に支払っておいた郵送料の差額を返してもらうための書類です。
住宅ローン控除は、年ごとに控除期間などが変わっており、現在は(最長)10年間ですが、平成12年のお借り入れ(入居は平成13年6月までだったと思います)の場合は、(最長)15年間だったんです。
> 繰り上げ返済は初めてではなく、数回経験しています。
とのことですから、繰上返済により期間短縮を行った結果、償還期間が10年未満となったため住宅ローン控除の対象から外れたのではありませんか?
それに伴い、この先の住宅ローン控除を受けられなくなった場合には、この先「年末残高証明書」の郵送が不要となり、先に支払っていた郵送料を返還します。
郵送料の返還は、あくまでも借入者からの請求の形を取り、返済口座に振り込まれるため「郵送料返還請求書」を提出していただき、そこに金融機関届出印を押印していただくことになっています。

私が担当していた頃は、ちょうど住宅ローン控除の控除期間がよく変更になる時期でしたので、「郵送料返還請求書」を目にする機会は頻繁にありました。
ただ、別の業務を担当して3年ほどになりますので、その間に変更になっていれば別ですが、「住宅金融公庫」と「郵送料返還請求書」はそのような使用方法がありますことをお伝えしておきます。
まずは、(直近の)繰上償還により、償還期間が短縮されていないか、償還期間が10年未満になっていないかをご確認ください。
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この回答へのお礼

少ない情報であったにも関わらず、ご返答ありがとうございました。十分納得できました。

購入が平成12年です。
今回繰り上げ返済をすることで、10年未満となるため
ローン控除が受けられなくなります。

今回、繰上げ返済することでローン控除が受けられなくなることは説明をうけ、承諾しておりました。
しかし、年末残高証明書の郵送料をあらかじめ払っていたことも、不要となったら返還してくれることも知りませんでした。

お礼日時:2005/12/13 21:55

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