アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

弊社は、商品の組み立て加工および販売を行っている会社です。
今回、コンピュータシステムの見直しを行うことになり各現場の
現状の問題点の洗出しを行うことになりました。
そこでご質問なのですが...

売上の計上と請求についてなのですが、
弊社は得意先様の締め日に合わせて締め請求(20日締めの
得意先様の場合、前月の21日~20日までの売上を集計して
請求書)を行っています。また売上は出荷時点で計上しています。
末締めの得意先様の場合、例えば11/30(末日)に出荷した
商品の請求は、11/01~11/30の請求書で行っています
が得意先様より11/30出荷分は翌月に請求して欲しいと言う
依頼が多く売上伝票の赤黒訂正で11月分の売上を取消し
12月で売上を再度計上しています。
特に受注が集中する時期は伝票も多く作業が大変な状況です。

そこでコンピュータで伝票を登録する際、出荷日とは別に
請求日の入力項目を追加し通常は出荷日=請求日として出荷日が
末日の場合、請求日に翌月を入力する方法を考えています。
例えば、伝票入力時、出荷日:11/30、請求日:12/01
と入力することにより売上は11月で計上され、請求は
12/01~12/31の請求書で得意先様に請求することに
なるのではないかと思います。
このような方法をとった場合、会計上または、法律上何らかの
問題はあるのでしょうか?
また、他社様がどのように運用されているのかお聞かせいただければ
幸いです。

A 回答 (3件)

売上計上基準に関しては、出荷日にするか着日にするかどちらかに統一されていれば問題なかった気がします。


ご質問の内容は、当社でもよくある事例です。当社のシステムの場合は、「請求区分」という考えで当月〆か翌月〆か変更できるようにしています。(通常は当月〆になっていますが)

この回答への補足

回答ありがとうございました。非常に参考になります。御社の請求区分の運用についてもう少し詳しくお聞かせいただければと思います。
末締めの得意先様で請求区分を翌月とした場合、売上計上、在庫引落は当月で処理を行い、請求のみ翌月回しになるのでしょうか?
例で質問させて頂きますと
 ■末締めの得意先様で請求区分が当月の場合、
   ・出荷   : 10/31
   ・売上計上 : 10/31
   ・在庫引落 : 10/31
   ・請  求 : 11/01(10/01~10/31分)で請求
 ■末締めの得意先様で請求区分が翌月の場合、
   ・出荷   : 10/31
   ・売上計上 : 10/31
   ・在庫引落 : 10/31
   ・請  求 : 12/01(11/01~11/30分)で請求
でよろしいのでしょうか?
お忙しいと思いますが回答頂ければ幸いです。
どうぞ、宜しくお願い致します。

補足日時:2005/12/19 18:01
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そういうことです。


システム上の詳しいやりかたについては、システム屋さんにお任せするとします。
売上計上と在庫引き落としをきちんと行っていれば、会計上および税務上も問題ないと思いますが。(専門家ではありませんが)
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この回答へのお礼

非常に参考になりました。弊社も同様の方法で検討を行って
いきたいと思います。
この度は本当にありがとうございました。
また機会がございましたら宜しくお願い致します。

お礼日時:2005/12/19 21:00

売り上げは、商品の引渡時に計上することになっています。

毎月の処理は別に締め切りで計上してもかまいませんが、決算のときは締め切り後の決算の日までの売り上げを計上しなければいけません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。お得意先様の手元に届いた時点または、得意先様の検収完了時点で売上を計上できれば問題ないのでしょうが現在、弊社では出荷時点での売上計上になっていて変更するのは難しいようです。現在使用しているシステムの老朽化が進んでおり来期より次期システムの検討を行っていく予定ですのでその際に検討できればと思います。今回はお忙しい中回答頂きまして誠にありがとうございました。
また、機会がございましたら宜しくお願い致します。

お礼日時:2005/12/19 18:00

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