電子書籍の厳選無料作品が豊富!

株って投資家たちが売買して儲かったり損したりしていますが、
それってほとんどギャンブルのような気がします。
それが経済や産業とどのような関係があるのでしょうか?

A 回答 (4件)

企業の株価が上がれば、株を現金の様に使って企業を買収できます。


シスコ等アメリカのIT産業は株式交換で買収を繰り返して巨大になりました。
被買収企業の創業者は買収されることによって巨額の富を得ます。アメリカンドリームです。

従業員に給与代わりに株を支給します(ストックオプション)。アメリカのIT企業は所得のほとんどがストックオプションというのが沢山あります。

株が上がれば、資産が増えて沢山消費を行います。企業であれば、好影響があるでしょう。日本のメガバンクは1兆円の株の含み資産を持っています。
    • good
    • 0

本来株とは、その企業に対し投資を行い、それによって企業が稼いだ利益の一部を配当として受け取ります。

PERという指標では、その企業が今期と同じ利益を稼ぎ、同じ率で配当を出した場合、何年で元が取れるかという事が分かります。そして、企業業績がよく配当も上がればもっと早く元が取れる事にもなります。
その企業の将来展望に期待がもてれば多くの投資家が株を買い株価は上がります。多くの企業でそれと同じ事が起これば日経平均が上がる事になります(大ざっぱに言って)。
株とはその企業の将来に期待をして買うものです。そのような流れを考えて「多くの投資家が多くの企業に対し将来展望があると判断している」という見方ができるのです。
    • good
    • 0

株で市場から調達した資金で企業はさらに設備投資をして経済活動を営み、産業界が繁栄します。

    • good
    • 0

投資家たちが売買して儲かったり損したりしているように、お金が動くことこそが経済です。


また経済は産業に深く結びついています。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!