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理科の実験などで使うガスバーナ(ブンゼンバーナ)を予混合燃焼させたとき、炎は外炎と内炎に分かれるのですがなぜ内炎と外炎ができるのでしょうか。

A 回答 (2件)

ご質問への回答としては、


  炎の外側は、酸素が多く供給されるため温度が高い外炎となり、
  炎の内側は、酸素が供給不足となりやすいため温度の低い内炎になる、
ということになるかと思います。

なお、予混合では、燃焼に充分な酸素を混ぜられません。
なぜなら、もしそれをやってしまうと、そちらに引火してしまうからです。
従って、予混合を行った場合でも、内炎は必ず「酸素不足」になります。
(ひょっとして、gasgas01さんはここに引っ掛かりを感じられたんじゃないでしょうか?)
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ブンゼンバーナーは、中心にガスが通るのでガスの濃度が濃い。

それゆえ温度が低い炎となる。逆に外に行くほどガスと空気との混合割合が増え高温になる。

というところではないでしょうか?
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