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遊び歌とでも呼ぶのでしょうか、「いろはにこんぺいと」
があります。このあと、こんぺいとは甘い 甘いはさとう、、、
と「言葉採り」が続きます。各地・時代によりバリエーションが色々ありますが、

最初の「いろはにこんぺいと」がよく分かりません。
なぜ、「こんぺいと」なのでしょうか?
「いろはに虫歯」「いろはにほんと」「あいうえおっさん」くらいの
ノリならわかりますが、、、、
なぜ、「こんぺいと」なのでしょうか?

A 回答 (3件)

「いろはにほへと」は


「色は匂えど、散りぬるを 我が世、誰そ、常ならむ 有為の奥山 今日越えて 浅き夢見し 酔いもせず」という弘法大師がつくったといわれる、人の世の無常を歌った歌だと言うことをご存じですよね。
そうした深遠な意味のある和歌を、金平糖という日常の感覚にしたところに、現代のラップのような面白さがあるのだと思います。
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この回答へのお礼

もっと、なにかウラがあるかと思いましたが、
私の理解しているモノ以上の回答がありませんでした。ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/30 15:48

「こんぺいと」は「ほへと」のごろ合わせですが、元は「金平糖(こんぺいとう)」です。


安土桃山時代にポルトガルから伝わった菓子で confeito が語源です。

この回答への補足

>「金平糖(こんぺいとう)」です。
 あっ、そのくらいはわかりますが、、、

>こんぺいと」は「ほへと」のごろ合わせです、
 語呂合わせとして、この程度で、当時おもしろかったのでしょうかね? なにか、もうひと押し、なにかウラがありそうな気がしたものですから。

補足日時:2005/12/24 03:03
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こんばんは。



確か語呂合わせですよ。「ほへと」と「ほ=こん」「へ=ぺい」「と」と、音に合わせた語呂を合わせたものだそうです。

ご参考になれば幸いです。
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