
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
当時のガス燈は、恐らく鯨油などを燃料にしていたと
思うんですね。 で、こいつを熱分解してガスを出し
そのガスで灯りを維持していたと....。
ですから、点火棒は、
・恐らく初期には、棒の先に布等を巻き、鯨油を
しみこませていた物を利用したのではないで
しょうか?(推定)
・時代は定かではないですが、棒の先にランプ
(というか、アルコールランプみたいなもの。
”アラジンの魔法のランプ”みたいな、先に
裸火が出ているもの)をぶらさげて、それで
火を付けたり、歩くときの照明代わりにして
いた地方もあった様です。
なんてものでしょう。
また、燈明番の仕事には、ガス燈への燃料補充の役目も
含まれていたんではないですかね?
※:その後、歴史と共に燃料は石炭ガス等へ
変化していきます。
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