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18世紀ころの北欧でガス燈が使われていたころ、ガス燈番たる職があり、ガス燈に点火する際、どのように作業するか知っている方、至急教えてください。
宜しくお願いいたします。

A 回答 (2件)

当時のガス燈は、恐らく鯨油などを燃料にしていたと


思うんですね。 で、こいつを熱分解してガスを出し
そのガスで灯りを維持していたと....。

ですから、点火棒は、
 ・恐らく初期には、棒の先に布等を巻き、鯨油を
  しみこませていた物を利用したのではないで
  しょうか?(推定)
 ・時代は定かではないですが、棒の先にランプ
  (というか、アルコールランプみたいなもの。
   ”アラジンの魔法のランプ”みたいな、先に
  裸火が出ているもの)をぶらさげて、それで
  火を付けたり、歩くときの照明代わりにして
  いた地方もあった様です。
なんてものでしょう。

また、燈明番の仕事には、ガス燈への燃料補充の役目も
含まれていたんではないですかね?

 ※:その後、歴史と共に燃料は石炭ガス等へ
   変化していきます。
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この回答へのお礼

ご親切にありがとうございました。
助かりました。

お礼日時:2001/12/21 22:21

ガス栓を開いて、火種をつけた長い棒で点灯します。



ただし、この知識、「星の王子様」の挿絵で得た知識です(笑)

この回答への補足

火種の棒がどのような仕組みになっているかわかりますか? 

補足日時:2001/12/20 08:52
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