友達の借りている部屋で私が暮らす

Question

私は実家に住んでいる大学生ですが、来春から一人暮らしをしてみたいと考えています。
そこで友達が家賃を半分出してくれたら自分の部屋に住んでもいいと言ってくれました。その友達は今はそこに住んでません。（家賃は払い続けているそうです）そのことを親に言うとそれは部屋の又貸しになるからダメだと思う、と言われました。
このようなことはしてはいけないのでしょうか？
わかる方は是非お答えください。また何か不足事項がありましたらおっしゃってください。

gang · Accepted Answer

こんばんは
私の借家の契約書には第三者への転貸禁止と書いてあるので（大抵の契約書には書いてあるでしょうね）黙って住むのは止めておいた方が無難です。
意外とばれますしね。
仲介不動産屋なり大家さんなりに、「しばらく友人が不在になるので、その間　私が入りたいのですが…」と御友人とお願いしに行けば大体何とかなると思うのですが。
ここで　駄目という大家なら、どのみち又貸しは無理です。
問答無用でお友達が契約解除されかねませんので。

noname#17190 · Answer

又貸しは止めといた方がいいでしょうね。トラブルの元です。私もチト苦い経験があるのでおすすめしません。

setamaru · Answer

賃貸契約書に又貸し禁止の記述があって初めて第三者を
排除していることになるという解釈は間違いです。

　たとえ賃貸契約書に又貸しが書いてなくとも、民法第612条第１項に、賃借人の又貸し禁止規定があり、また、第２項には、又貸しした場合契約を解除できる、という規定があるので、禁止されることになります。
　ただし、貸主の承諾があった場合は、問題ありません。

setamaru · Answer

なぜわざわざ契約書に「無断で第三者への転貸を禁止する」という記述があるのか、それは常識であるが、明示しているだけ。
　特に書かれていなくとも、一般的に無断でのまた貸しは
禁止されていると解釈される。
　ただし、貸主が承諾している場合は、契約に明記があろうがなかろうが、問題ないことは明白である。

wasuretaiii · Answer

下の方へ。
＞第三者を拘束しているわけではなく、当事者同士で一定期間契約しているということは、そも契約期間は第三者を排除しているわけです。

それならばなぜわざわざ契約書に「無断で第三者への転貸を禁止する」という記述があるのですか？
その記述があって初めて第三者を排除していることになります。

一度貸主に相談して下さい。私は貸主の承諾をもらって又貸してもらったことがあります。

setamaru · Answer

間違った解釈が記述されていますので、再度。

　賃貸借契約は基本的に貸主と借主との間で交わす契約であるところは正しいが、その意味で、借りた方は所有権があるわけではないのに、所有権者に無断で第三者に貸すと、そもそも民法の契約の原則に反する。
　第三者を拘束しているわけではなく、当事者同士で一定期間契約しているということは、そも契約期間は第三者を排除しているわけです。

wasuretaiii · Answer

貸主に一度相談すると良いですよ。
又貸＝禁止ではないですから。
賃貸借契約は基本的に貸主と借主との間で交わす契約であって第三者を拘束するものではないです。
とはいえ契約書にはあらかじめ「第三者転貸禁止」と書かれているところがほとんどですのでまずは契約書をチェックして禁止と書かれていれば諦めるかもしくは貸主に相談してみては？

setamaru · Answer

賃貸契約の当事者が、借りた部屋を他のもの（第三者）に部屋を貸してはいけない（又貸し禁止）ことは、常識です。親のいう常識には従うものです。
　参考ＵＲＬは留学生向けですが、日本人なら当然知っていなければならないことです。
　↓参照。

参考URL：http://www.jpss.jp/life/settling/room/signing.html

nitto3 · Answer

そうです、又貸しになるからだめですよ。
同居にしても契約時の条件によっては違反になります。

neKo_deux · Answer

> このようなことはしてはいけないのでしょうか？

一般的な賃貸の物件では又貸しは禁止されてます。
・火災や水漏れを起こした場合。
・逆にそういう被害を受けた場合。
・隣近所への騒音、ゴミの問題。
なんかを起こした場合に、本来あるべき補償を受けられなかったりとか、通常なら支払う必要の無い補償まで請求されたりとかって事があるかも知れません。

大家さんにきちんと話を通して納得してもらえるのなら、問題無いかと思います。

友達の借りている部屋で私が暮らす

こんばんは

又貸しは止めといた方がいいでしょうね。

賃貸契約書に又貸し禁止の記述があって初めて第三者を

なぜわざわざ契約書に「無断で第三者への転貸を禁止する」という記述があるのか、それは常識であるが、明示しているだけ。

下の方へ。

間違った解釈が記述されていますので、再度。

貸主に一度相談すると良いですよ。

賃貸契約の当事者が、借りた部屋を他のもの（第三者）に部屋を貸してはいけない（又貸し禁止）ことは、常識です。

そうです、又貸しになるからだめですよ。

> このようなことはしてはいけないのでしょうか？

似たような質問が見つかりました

関連するカテゴリからQ&Aを探す

デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング

マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング

　賃貸契約書に又貸し禁止の記述があって初めて第三者を

　間違った解釈が記述されていますので、再度。

　賃貸契約の当事者が、借りた部屋を他のもの（第三者）に部屋を貸してはいけない（又貸し禁止）ことは、常識です。