プロが教えるわが家の防犯対策術!

過去に軽いうつ状態になり、現在 心療内科に1ヶ月に
一度程度通院し 薬を飲んでいます。(3年ほど)
現在 うつ状態は見られず 治癒に向かっていると思われ
ます。

この度、ある事情により(家の購入)生命保険に 加入
しなければいけなくなりました。通常 生命保険加入時
には 現在の健康状態を告知する義務があり、その書類を
受け取ったのですが その告知事項で
「過去3年以内に下記の病気で、手術を受けたこと、
または、2週間以上にわたり医師による治療・投薬を
受けたことがありますか。」
という問いに対し 精神系の選択肢として

「精神病、ノイローゼ、てんかん、自律神経失調症、
アルコール中毒」

とありました。

さて 「うつ病」は 告知しなければいけない病気
なのでしょうか?
告知が必要で かつ 生命保険への加入を拒否される
場合があるのでしょうか?
また 告知し、加入が認められたとしても 万が一の
時 保険料は支払われる場合が多いと思っていいので
しょうか?

「うつ病」が原因で 「死」に至るというのは 普通に
考えて 「自殺」くらいしか思い付きません。
でも 例えば 交通事故などの場合に 「抗うつ剤を飲んで
いたからだ。」という判断を 保険会社から受け、保険が
降りない可能性も考えられます。 即ち どうにでも
理由付けをされてしまうような気がするのです。

「うつ病」というのは 現在 あまりに一般的な病気の
ため 生命保険との関係は 先例が 多数あると思います。

当然 生命保険会社にも 相談しようとは思っているので
すが 彼らに都合のよい方向にもっていかれる可能性も
ありますので この場を借りまして お尋ねした次第です。

よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

加入しようとする保険会社の、顧客相談窓口に匿名で問い合わせてはいかがでしょうか。

保険外交員さんは自分の営業成績を上げることを第一に考えるケースが多々ありますので、全面的に信用するのは危険です。

某国内保険会社によれば、「うつ状態」は「精神疾患」です。このため、うつ状態で入院した私には、保険金が支払われませんでした。

保険に加入する必要があるとのお話ですが、ここで正確に告知しなければ、あとで「告知義務違反のため」という理由で保険金を支払ってもらえないことが十分に考えられます。たとえ「うつ状態」の病歴を隠したまま保険金を受け取ると、裁判に持ち込まれます。かけたお金が無駄になるどころか、損をします。

加入する保険会社を選ぶ余地がありましたら、外資系も含め、いろいろな保険会社を検討するとよいでしょう。
私個人の経験ですが、外資系は比較的うつ状態には理解を示してくれていました。
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この回答へのお礼

ご経験のある方からのご回答 まことに参考になりました。
私の場合は 3年前に 1ヶ月ほど会社を休んだのですが
その時の診断書には 「うつ状態」とありました。
現在 特に症状が出てるわけでもなく そんなに問題になら
ないだろうとタカをくくっていたのですが そうでも
なさそうですね。
まだ 時間の余裕はありますので いろいろな生命保険会社で反応を見てみたいと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2000/12/15 01:06

あんまり深く考えてはいけませんね。

あまり先々のことを予想すると何も出来なくなってしまいます。うつ気味の人は真面目で、なんでも自分の責任だと考えがちですが、その癖を直しましょう。(わたしはカウンセリングの仕事をしています。)

住宅購入時、ローンを抱えるわけですから、あなたに万が一のことがあったら、あなたに貸したお金が返ってこなくなる危険があるので、生命保険に入るわけです。つまり、あなたのためではなく、貸した会社のために入るものです。

生保は告知義務が有り、嘘の告知をすると保険金が下りないことは常識になっています。しかし、ここはあなたに嘘をついてでも入ってもらわなければ困るわけ。あなたが契約すれば、営業の成績になりますから。

面接官が家に来て、いろいろあなたの状態を聞きに来ます。そのとき、風邪をひいて薬を飲んでいたり、うっかり咳をして、「風邪ですか?」との問いかけに「はい、昨日からちょっと」なんて答えたら、アウト。
「今回は契約できかねます。」と言われてしまうの。うつ病に限らず、風邪でもダメなの。何の薬でも飲んでいることを話したらダメなの。

あなたが自分のために入る保険ではないのですから、掛け捨ての安い掛け金の物を選んで、契約してしまえば良いのです。そして、あなたはローンが終わるまで、死ななければ良いのです。ここが大事ですよ。
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この回答へのお礼

カウンセリングのお仕事をされている方からの ご回答
参考になりました。 住宅購入におけるローンと生命保険
の関係は おそらく 私が考えているよりも もっとドライ
な扱いをされると覚悟しています。
ただ この保険が 実質上 銀行なりのためとはわかっていても 心情的には 残された家族に迷惑がかからないように
という方が強いですね。 まぁ 保険が降りなければ担保と
なっている家を差し押さえられるわけで 結局 大きなローンを組んで家を購入するのは 自分のものというより 単に銀行なりに借りて住まわせてもらっているにすぎないと
思う次第です。
とにかく わざわざ ご回答いただき感謝しております。

お礼日時:2000/12/15 01:14

私の場合は「適応障害」という病名で(うつ病の一種ですが)3年ほど心療内科に通って抗うつ薬や安定剤の投与を受けています。


生命保険には以前から加入していたのですが、つい最近保険プランの見直しということで再契約しました。
そのときに保険会社の担当者に通院や投薬のことも話したのですが、契約上問題ないということで告知もしなかったです。
ただ、その担当者に言われたのですが、保険会社の方から問い合わせ等があったときに投薬のことなどはしゃべらないでほしいと忠告されました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
やはり ご経験者からのお話は貴重です。
また 保険会社によっても さらに 担当者のスタンスに
よっても取り扱いが違うとお話は 心に留めておきたいと
思います。 つまりは たやすく あきらめないように
心がけて この話を進めていきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2000/12/15 01:17

今の状態を拝見しますと、うつが落ち着き、月1度の通院で投薬を受けている、ということは、ほぼ治った状態で念のため予防的に薬を飲んでいると思われます。


この状態では、もはや「うつ病」ではなく「うつ状態」であって、告知すべき「精神病」には該当しません。
ただ過去3年間の話となると、もしかしたら「うつ病」だったかもしれませんが、本来その場合は「精神病」に該当するため告知しなければならないです。

ご自分でご指摘のとおり、「自殺」や「事故」にからむことが多いものとして、精神系の告知条項があるのですが、要は保険会社の都合です。

私の意見としては、告知の必要はないと思います。
現実には、うつ状態から抜け出ていることでもあり、また、家の売主も保険会社も本音のところでは、告知条項なしでいってほしいものなのだそうです。
生命保険会社も正面切って相談されたら、「告知」を勧めざるを得ないでしょう。
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この回答へのお礼

確かに おっしゃるとおり 過去に作ってもらった診断書には 「うつ病」ではなく「うつ状態」と記してありました。
医者からも 明確に区別して書いているような話をうかがったことを覚えています。
ただ それで 万事OKかというと そうでもなさそうだ
というのが実感です。
告知書に 他の病気は わりと特定できる病名がかいてあるのに うつ病・うつ状態が含まれるかどうか 素人には
判断できない「精神病」という言葉でひとくくりにしているのは なんらかの思惑があるのではないかと邪知して
しまいますね。

お礼日時:2000/12/15 01:23

はっきりと「うつ病」と診断されたのでしょうか。


それとも「うつ状態」といわれましたか?

私は後者でした。でもその時に生命保険に加入しました。
医者の話では「うつ状態」というのは「うつ病」までいかない軽いものだということでした。
当時の私としては軽いなんてものじゃないと思っていましたし、毎月治療にいって抗鬱剤も飲んでいましたけど。

外交員に聞いたら間違いなく「大丈夫です」というと思います。
抗鬱剤って単独で飲む時に車の運転を控えるように書いてありましたっけ?
医者に聞いてみてOKが出たものならそれで事故になっても薬のせいにはならないと思いますよ。

こたえになってないですが、私はうつ状態の時に保険に加入しました。もちろん告知事項では「いいえ」を選択しました。
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この回答へのお礼

非常に具体的な経験談をお聞かせいただき感謝しています。 おっしゃるとおり 私の診断書には「うつ状態」と
書かれていました。 ただ 本当に 保険業界の 暗黙の了解
として 「うつ状態」は問題なし! といわれるかというと
他の方の ご意見を読ませて頂く限り そうでもないようです。 ただ 私の方には それこそ 数多くある保険会社を
当たっていけば それなりの結果をだせるのではないかと
思い始めました。 虚偽の告知をして 万一の時 家族に
更なる落胆をさせないためにも 相手の様子を見ながら
原則 正直ベースで 調べていきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2000/12/15 01:29

 確かにうつ病は精神病に、分類されると思いますが、「うつ病」とは書いてないのなら、言い訳できると思います。


 その他の選択しとしては、他の保険会社にする手もあると思います。現在は色々な保険会社や保険の種類もありますし、きっとあなたのあった保険があると思います。家の購入で借金分を生命保険で担保する場合、それ用の保険があったと思っていたのですが。。。
(間違っていたらごめんなさい)

 ちなみに自殺した場合は保険金は受け取れないことになっています。
 交通事故の場合は(薬の成分にもよりますが、薬を飲んで車を運転しても良いか先生に聞いて、問題なければ医師の診断の元に飲んで運転していると理由がつきますので問題ないと思います)
 ちなみに風邪薬は眠くなる成分が入っているので、飲んだ時はあまり運転しない方が良いです。
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この回答へのお礼

アドバイスどうもありがとうございました。
「うつ」を告知していた場合の自殺については 保険金が
降りない可能性は非常に高いですが それ以外の場合には
一般論として「1年以内の自殺に関しては支払わない」という記述が 生命保険資料に書いてありました。
上述しているのですが 「うつ状態」は 現代のストレス
の多い世の中では 非常に対象者の多い疾患だと思います。
それにもかかわらず 告知書には 「うつ」という明確な
記述はありません。 楽観的に考えると ケース・バイ
・ケースで対応がなされているのが現状なのだろうと思っています。
とにかく いろいろな保険会社に出向いてみることを
始めてみたいと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2000/12/15 01:36

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