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新聞で何度か「時間がたったお茶は毒素が発生するので、なるべく飲まないように」といった記事を読んだことがあります。

一人暮らしで面倒なので、朝にたっぷりティバックで作っておいて、いつでも飲めるようにしたいのですが、「毒」というのは、具体的に体にどのような弊害があるのでしょうか? ご存知の方、教えていただけますでしょうか。

(ちなみにお茶は、ほうじ茶のティパックを使っています)

A 回答 (3件)

No.1さんの参照URLにもありますが、時間がたったお茶はたんぱく質が変質し、腐ったりカビが生えたりする可能性があります。


その変質したお茶を飲んだ場合、食中毒を起こす危険性があります。
ペットボトルのお茶の場合も密閉されているとはいえ、そのままでは変質を防ぎきれないため、変質を防ぐための防腐剤としてビタミンCが加えられています(原材料名を見ていただくと、書かれています)。

また、時間をおいて何回か使用した茶葉の場合、抗菌作用を持つタンニンが出し尽くされて腐敗し易くなり、さらに危険性は増します。
そんなところから「宵越しのお茶は飲むな」と昔から言われてきました。

朝沸かして作られたものであれば、冷ましてから冷蔵庫に入れておいて、必ずグラスやカップに注いで飲む(保存してある容器に口をつけない)ようにすれば、その日の間であればまず大丈夫だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。
最後の2行で安心しました。
私のやり方としては、ガラスの湯沸かし器で水を沸騰させ、その中にほうじ茶のティパックを入れ、適当な色になればティパックを取り出して捨てます。
そして冬の今はフタをしてそのあたりに置いておき、時々コップに注いで飲んでいます。
それだと、朝から夜まで飲んでも大丈夫ということですね。

お礼日時:2006/01/10 19:05

タンニンとカフェィンの事ではないでしょうか?



私は反対に其れを利用するために、高温で煮出したのを冷やして密閉容器に入れて24時間で飲んでいます。
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この回答へのお礼

ご返答、ありがとうございました。
「ほうじ茶にはカフェインが含まれず、抗酸化作用が大きい」というのを最近知りました。
それからほうじ茶を飲んでいます。

お礼日時:2006/01/10 18:55

おそらく、こういう事を言ってるのではないかと思います。



参考URL:http://www.inageya.co.jp/html/site/idea/backup/b …
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この回答へのお礼

URLを、ありがとうございました。
早速読ませていただきました。
昔からの言い伝えは、現在は否定されてることが多くありますよね。
そのあたりを科学的に知りたいものです。

お礼日時:2006/01/10 18:50

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