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こんばんは。

例えば通信販売などで、「特典で技術サポートの電話も、別の商品もつけてこの値段(つまり安いでしょ)」というのがありますよね。

その場合、「特典」なんだから「それを含めてこの値段です」というのはおかしいんじゃない?と思う事があるのですが、どうなのでしょう?

それとも言葉遊びのようですが「特典」という言葉の使い方でしょうか?

私としては、特典をなくして安くして欲しい、と思う事もあるのですが(笑)。

厳密に商品販売の考え方として、購入者特典として○○をプレゼント、サポートつき!などの場合、特典は厳密には値段に含まれるのか含まれないのか、場合によるのか教えて下さい。

A 回答 (2件)

法的に言えば,「特典」も値段のうち,ということになります。

消費者は,「別の商品」や,サポートなどのサービスを含めた全体に対してお金を支払うわけですので,もし,売り手が代金だけ受け取って「特典」をつけなかったら,売り手は債務不履行になりますし,景品表示法などの関係法令上も問題(不当表示など)となります。

では何が「特典」なのかといえば,理屈を言うと,「タダでついてくるから」ではなく,「その値段でこれだけ色々つくからお買い得ですよ」ということでしょう。
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この回答へのお礼

ちょうど私が知りたかった法的な部分の解釈を頂きましてありがとうございます。まさにどんぴしゃの私が求めていた回答です。感謝致します!

お礼日時:2006/01/15 09:06

販売する品物の値段(売上)には含まれませんが、その店全体の売上(販売)には寄与するというメリットがあります。


売る側の論理からすると値引きするよりも、売上げを増やしたという感覚があるということです。
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