dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

昨年11月に戸建を新築したところ、先日「固定資産(家屋)の実地調査について」というハガキが市役所の税務担当部からきました。
実地調査とはどのようなことをするのでしょうか?

じつは我が家は、当初の設計図を変更して、ロフトの天井高を140センチ以上にしたので建築基準法からすれば3階建てになるようですが、申請はあくまで2階建てとしたままです。そういったことも調べられるのでしょうか?

ハガキには、
調査内容として、建物内部、外部の仕上げおよび建築設備の確認(調査所要時間15分ほど)
とあります。

A 回答 (4件)

>実地調査とはどのようなことをするのでしょうか?


登記したときの図面と同一なのか、また外壁、内装や設備などを見に来ます。要するに金額の査定ですね。
決まった基準があってそれにしたがって価格を算出します。

>当初の設計図を変更して、ロフトの天井高を140センチ以上にしたので建築基準法からすれば3階建てになる
平たく言えば違法建築ですか。ただ来るのは建築主事(建築基準法をつかさどる人)ではなく税金の人ですから税金評価にもしかしたらそのロフトも加えるかもしれませんね。

>そういったことも調べられるのでしょうか?
調べるのは調べますよ。もちろん。地方税法で強力な調査権限もありますし。
ただ建築基準法に違反しているかどうかは見ません。単純に資産価値の調査です。
    • good
    • 0

壁紙や床材、キッチンや洗面所等の水回り設備、空調等の設備などのグレードや大きさを見るようですよ。

ロフトはもしかしたら、床面積に算入されて実質3階建てと見なされるかもしれませんね。違法建築ですから文句は言えませんが・・・
    • good
    • 0

うちに来た時は、敷地面積の確認と床面積の確認(合ってるかどうか?)


その後外回り、部屋数をざっとみて(全部で○部屋ですね、程度の確認)
税金についての説明をされて帰っていきました。
15分の前半で確認、後半で説明と言った感じで、
実寸を計ったり寸法確認はなかったです。
    • good
    • 0

税金の関係者がくるので、建築基準法に適合しているかどうかは問題となりません。


日本の行政は縦割りですから、我関せずです。

内装の仕上げや、ガラスの種類など、固定資産としてどれだけの価値があるかを、現地で確認します。
独自に計算式を持っているので、仕上の種類や面積を入れたら、資産価値が出るようになっています。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!