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私は去年の9月から契約社員として働いてる19歳のOLです。入社の際、親の扶養からはずれ、年金手帳をもらい厚生年金を払って(天引き)いますが、
未成年のうちに払うメッリトってありますか?
どなたかわかる方ご回答をお願いします。

A 回答 (2件)

メリットと言えるかどうかわかりませんが、


1、20歳より前から厚生年金保険に入る場合、20歳以降に厚生年金保険に加入するより、年をとってから支給される「老齢厚生年金」の金額が多くなる

2、通常、初診日が20歳より前にある病気や怪我が原因で、大きな障害の状態になり障害基礎年金が支給されることになった場合、
収入が一定以上あると、支給制限がかかることがありますが、
同じ20歳前であっても厚生年金に加入している間に初診日などがある場合に支給される障害基礎年金の場合には、支給制限がない、
などでしょうか?

あまり参考にならなかったら申し訳ありません。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/01/18 21:43

メリットとしては


No1様回答に加えて、障害厚生年金の受給資格に相当します(障厚は3等級、障基は2等級で厚生年金の方が額も多く保障範囲が広い)。

他にも同時加入している社会保険(健康保険)は傷病手当金、出産手当金等の権利が発生します。

精神論ですが未成年で保険料を納める事になった御質問者様は人よりも早く社会貢献出来て幸せだと考えることも出来ます。公的保険は互助制度と言って納めた保険料は今給付を必要とされている方や他の使途に使われます。前者の比重を鑑みるのが良いでしょう。後者は必ずしも適切な使途ではない場合があり、国民の不平不満・年金不振に繋がっています。ただ箱物行政に代表された悪政も日本の景気を支えるのに必要だった必要悪とも考えられます(一部の利権には納得しかねるものがありますが)。

他にも社会の仕組みを他者よりも早く知る事が出来るのは最大のメリットと言っても過言では無いでしょう。これからの人生として進むべき道を選択する知識や経験が増えるのですから。机上の空論より実践しないと身に付かない考えかもしれません。

デメリットとしては
・扶養に入っていれば掛からなかった保険料の負担が発生します。現行制度では未成年での加入は老齢基礎年金算定基礎となる保険料納付事由の積み立てが行われないと記憶しています(他ならぬ自分がそうなので^^)。同じだけ保険料を納めているのに差が出る。損をした感じになります。高齢で同様の者は特例措置が設けられており未成年での加入期間に対しての給付乗率が高く設定されてたと記憶していますが我々の加入が同様の措置で保障されるかは定かでは在りません。

・税扶養についても抜ける事が推察されますので親御さんの所得税が上がる事もデメリットです(所得103万を越えていれば税扶養から抜けます)。
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この回答へのお礼

そうですね。周りの友達より一足早く大人になったと思い、社会貢献していきたいと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/18 05:21

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