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アンプが50Wでスピーカーが40W あるいはその逆って
問題ないのでしょうか?問題があるとすればどのようなことでしょうか。

A 回答 (6件)

通常の使用では問題ないと思います。


ただ、アンプ側の出力をあまりにも過大にしたときには
スピーカー側に不具合が生じるかもしれません。
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この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2006/01/19 23:17

まったく問題ありません。



スピーカーに許容電力よりも大きな電力を入れるとボイスコイルが飛び出してはずれたり燃えたりして壊れますが、
そうなる前に激しくひずんだ音になりますので普通の人でしたらスピーカーを壊す前にボリュームを下げます。

3Wayスピーカーのツイーター(高音用のスピーカー)は許容電力がすごく小さいですし、
音が割れても高音の場合は気がつきにくいので、
高音がたくさん入った音源(シンバルとか)の場合だけは注意してください。
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この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2006/01/19 23:18

ごく普通の日本の家庭環境で、ごく普通に聴く分に関しては、宝くじで一等賞に当たるくらいの確率で、問題が起きるかもしれません。


つまり、普通に使うには先ず問題はおきません。
特殊な例えば、コンデンサ型や、リボン型の様な容量性負荷のスピーカーをラジカセに使うようなNFBたつぷりのアンプで大音響を望むと言うならヤバイかも。
その理由を書き出すと、本が一冊できてしまうので、関心があれば、図書館に行って専門書をご一読ください。
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この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2006/01/19 23:19

例にある,アンプの50Wとはスピーカを鳴らせるパワーで,


スピーカの40W は受けられるパワーですね.
なのでこの関係だと,アンプが最大出力を出すと
スピーカを壊す(ボイスコイルが焼ける)可能性があります.

ただし,アンプが最大出力を出すことはそうないでしょうし,
スピーカの耐性も数字より若干余裕があることが多いので,
すぐ壊れてしまうわけではありません.

アンプの出力は大きい方がよいとされます.
普段聞く音量より格段に大きい数字なら必要ないのでは?と思われますが,
能力として瞬間的な大きな音でも歪みなく再現できると
いうことだからです.
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この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2006/01/19 23:20

余談ですがちゃんとしたスピーカーだと、定格入力に加えて瞬間最大許容入力も表記されていると思います。


普通の家ではせいぜい1W程度。まあよほど出しても5Wがいいところかと思います。
ただ、クラッシックやジャズなどでいい録音のものは、コンプレッサーで小さな音を持ち上げて大きな音をカットするような手を加えていないので、平均は小さめな音でもあるところで鋭い立ち上がりが『バンッ!!』と出たとき、ドライブ能力(単なる出力W数のみならず、音の立ち上がりに追従してスピーカーを鳴らす能力)のあるアンプだと、瞬間的にスピーカーの許容入力を上回りボイスコイルを焼き切ったりします。
J-POPとかロックなどは常に最大音量みたいないい加減な録音がされているのでまずそんな心配はいりません。
ですから、200Wのアンプで100Wのスピーカーを鳴らしても、広くない部屋で使うような場合は全然問題ありません。
むしろ、スペック的な数値ではなく、金額的に不釣合いな組み合わせにするほうが、音質的に問題(不満)かと思います。
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この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2006/01/19 23:22

どのようなアンプとスピーカの話か判りません。


アンプとスピーカには、接続のしかたで大別して2種類あります。
基本的には、
低インピーダンス接続では、 アンプ定格<スピーカ定格
高インピーダンス接続では、 アンプ定格>スピーカ定格
としなければ、アンプまたはスピーカの破損の危険があります。
家庭用や小規模のステージ用は前者、施設用や設備用は後者が多いです。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1452562

定格については、連続定格、一定時間定格、実用定格、瞬間最大定格・・・など、測定条件によっていくつかあります。用途によって、どの定格で考えるか難しいですね。連続定格と瞬間最大定格では、器機によっては10倍以上違ったりします。この問題は、接続する配線やアンプに供給する電源も含めて検討する必要があります。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1783274

定格をオーバーする怖れがある場合は、適当な方法でアンプの出力を制限する(あるいは出力を下げる)必要があります。定常動作だけでなく、電源投入時や異常動作時(マイクのハウリングなど恐いです)も含めて検討すべきです。
一時的な処置としては「これ以上ボリウム上げるな」と注意書とかしますが、ついつい上げてしまって、高価なスピーカを丸焼けにした事例も。

連続定格を越える場合の問題点。連続的に長時間動作させると熱的な問題を生じる場合が多いです。最悪、器機の焼損や火災の怖れも。
最大定格を越える場合。大半は器機の断線や焼損になります。
スピーカやアンプによっては、保護回路など付いている物もありますが・・・・
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この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2006/01/19 23:22

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