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親友の彼女(OL)が不安神経症で通院しています。

その彼女は仕事もそこそこでき、抗不安剤を服用していれば、特にパニック症状が出たりすることはありません。

ところが、その職場の同僚(仕事はあまり出来ないらしいです)が会社を辞める口実に「不安神経症の療養」と言い残して会社を去っていきました。

経営者と幹部は、完全に不安神経症の人は仕事が出来ず、休んでの療養が必要で、簡単に辞めてしまうと偏見を持ってしまいました。

50人程度の従業員の中小企業。
恐らくは、社員ほとんどにそのことは伝わり、皆が不安神経症に偏見を持ってしまったみたいです。

1.このような状態では不安神経症は隠しておいたほうがいいのでしょうか?
それとも、誰かに打ち明けて、理解してもらったほうがいいのでしょうか?
2.保険証に通院の記録が残らないように、100%自己負担の治療に切り替えたほうがいいのでしょうか?
3.今後、そのような偏見の出来た職場とどのように付き合っていけば良いのでしょうか?

私も不安神経症の経験者でしたが、職場はメンタルヘルスに理解があり、業務に支障さえ無ければ通院もまったく問題視されておらず、私の立場からは何もアドバイスが出来ませんでした。

1-3のうちどれかひとつでもヒントか回答をいただけるとありがたく思います。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

先に2.から


保険証(正しくは「被保険者証」)には既に受診した医療機関の名前が書いてあるはずですから、今更隠すことは出来ませんし、神経科は通常「精神科クリニック」なんて言う名前は付けていないので大丈夫です。自費払いは意味ありません。
1.「隠しておく」積もりでなく「無理に宣伝して回らなければ」良いだけでしょう。
3.彼女が非常に有能なら、不安神経症でも「辞めないでくれ」と言われるはずです。また「不安神経」=「困った人」の誤解も解けるはずです。普通はほおって置きます。小さくて口うるさい会社は時々ありますが、仕事で欠かせない人を追い出すとどんな目に合うか「思い知らせてやる」方が良いかも。^^
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
短いお礼ですみません。

お礼日時:2006/02/18 20:17

自律神経失調症という便利な言葉があります。

また心配性も便利な言葉です。うつ病とか不安神経症という病名よりも、企業にはやわらかい表現に聞こえるようです。

1.はっきり病名を言う必要はないと思います。誰でも不安というものは持っているものです。不安神経症とは言わず「心配性」だと言っておけばいいと思います。

2.通院については、#1のdoc_sundayさんの仰るとおりです。心配せずに通院して下さい。

それから服薬以外にストレスや不安を感じない体質を作る努力をした方がより良いと思います。ウォーキング、ヨーガ、座禅、腹式呼吸などです。3.と関係しますが、例えば質問者様がヨーガをお始めになれば、

「私、最近疲れやすくて、心が落ち着かないから、ヨーガ始めたのよ。ストレス解消や健康に、とてもいいんだって。」

という会話でもすれば、会社の方に疲れや心配性をさりげなく伝えながら、ヨーガを始めたという前向きな態度も認められて、決して悪い印象は与えないと思います。これが私なりの

「偏見を持ってしまった会社」

に対する対処法の一案です。ご参考になれば幸いです。ヨーガのサイトを紹介しておきます。以下のURLです。

参考URL:http://www.yoga.jp/
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#2です。

追記です。不安神経症なのは、質問者様ではなく、親友の方なんですね。勘違いしてしまいました。失礼しました。以下の文を親友の方に置き換えて読んで頂けるとありがたいです。ヨーガですが、質問者様も親友の方と一緒にお始めになれば、上達もするでしょうし、会社への印象もより良いものになると思います。ヨーガはやると奥が深くて、楽しいですよ。親友の方と相談されてみては…。
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この回答へのお礼

印刷して見せました。気力が出てきたようです。
ありがとうございます。
短いお礼ですみません。

お礼日時:2006/02/18 20:18

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