電子書籍の厳選無料作品が豊富!

私は現在イギリスの造園、土木関係の専門学校に留学している者なのですが、この分野での職業体験(インターンシップ)では、実際どのようなことをするのかについて教えて下さい。(アルバイト的なものなのか?それとももっと実践的なことを任されるのか?)
アメリカとイギリスでの両国について興味を持っているのでお願いします。また、その職業体験を通して現地就職できるのか?また、就職できた場合日本で働くより自分の可能性を広げることができるのか?(日本では経験できないことができるなど)また、職業体験した場合、日本に帰国して就職する際に経歴として評価してもらえるのか?宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

レスがつかないようですので、アメリカの一般的なインターンについて説明します。



アメリカの留学生は、在学中のインターンは有給・無給に限らず、専攻に関連していて学校の許可があれば週20時間(夏季休暇中はフルタイム)まで可能です。
大学を卒業すると1年、専門学校を卒業すると半年のOPTという労働許可が与えられます。
残念ながら、イギリスの学校を卒業しても、この留学生向けの労働許可は貰えません。
専門職向けのH1-bという就労ビザを申請することになりますが、現在、専門学校卒では取得が難しいです。

インターン先は、学校の紹介か、自分で探すかのどちらかです。

>アルバイト的なものなのか?
それとももっと実践的なことを任されるのか?

インターン先の要望と本人の能力によります。
ただ、学校で学んだことだけでは自力で仕事ができないでしょうから、補助的な仕事が多いことは確かです。

>その職業体験を通して現地就職できるのか?

本人の能力が見極められるので、インターン生をそのまま採用する企業は多いです。
アメリカの場合、インターンの経歴も職歴に加えることが可能です。

>就職できた場合日本で働くより自分の可能性を広げることができるのか?

就職先によります。
アメリカは能力主義なので、本人の能力次第で昇給・昇進は容易です。

>職業体験した場合、日本に帰国して就職する際に経歴として評価してもらえるのか?

これも就職先によるでしょう。
残念ながら、日本では未だ留学経歴を全く評価しない業界も多いです。

イギリスの就職やインターンに関しては、先にイギリスの移民法を調べる必要があります。
参考サイトを貼り付けておきますね。

私見ですが、イギリスの就労許可はアメリカよりも取得しにくいと聞いています。
大学卒業後に仕事が見つからず、アメリカへ移動してくる留学生もいますから。

トレイニーパーミットというアメリカのOPTに似た就労ビザがあるようですが、専門学校卒で申請できるかどうかは学校か弁護士にお尋ねください。

参考URL:http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

非常に参考になりました。有り難うございます。自分でもよく考えて見ます。

お礼日時:2006/02/12 06:35

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!