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どちらも正しいのでしょうか?
意味が異なるだけで用法は間違ってなさそうな気がするんですが・・・。
「ジントクの高い人」といった問題ならどちらになるんでしょうか?

A 回答 (6件)

ステータスとしての「ジントク」なら


「人徳」を使った方が正確かとおもいます。
「人徳が厚い、人徳が高い」等

仁徳の方は、どちらかというと与えたり、与えられたりするときに使用するかと。
「仁徳をほどこす」等
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「ジントクノタカイヒト」の場合は「人徳の高い人」を使います。



【人徳】は「その人に自然に備わった徳」です。

一方、
【仁徳】は、「なさけぶかい徳」です。
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仁徳が正しいと思います。

人徳の場合、高いじゃなく、あるという量的な表現を使うと思います。
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回答が割れていますね。

多数決ではないのでしょうが私は#3さんに賛成です。

「人徳」は、「人の徳」なわけですから、「ある」か「ない」のような表現になると思います。「人望」と同じように考えればいいと思います。

「仁徳」は「仁+徳」ですね。「仁」は深い、「徳」は高いでしょうが、代表して「高い」でいいように思います。「理・想」と近いでしょうか。
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アジアの宗教できく「徳」は、徳を積むという概念や、修業・修行によって徳を高める、という言い方があるので、徳が積みあがって高くなる、徳を積んでないから低い・徳がない、と取られていいでしょう。



>「ジントクの高い人」といった問題ならどちらになるんでしょうか?

これは単なるカタカナのジントクで考えるよりも、その会話などの場面で「人々から慕われる人間性」とか「人に備わっている魅力」など、人に関することであれば、「人徳」を使っていると捉えていいと思います。
人脈そのものを人徳という言い方もあるようです。
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「仁徳」とは「(仁愛を含んだ)徳そのもの」を指すはずです。


その仁徳が人格に備わっているような場合、その徳を「人徳」というのでしょう。

「ジントクが高い」と言う場合ですが、「高い仁徳・低い仁徳」という区別はしないのではないでしょうか。
人に備わって初めて、その人間性を鑑みることによって「(仁)徳が高いのか低いのか」判断できるように思います。

ということで、「人徳の高い人」に一票。
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