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こんばんわ。

早速ですが、ピアノの調律について教えて下さい。

我が家にはピアノが2台あります。
そして、何ヶ月かごとに調律師の人に調律をしてもらっています。
ですが、定期的に呼んでもお金がかかるし、全く知らない人(毎回同じ人に来てもらってはいますが…)にあまりピアノを触られたくない!と、ついつい思ってしまいます。
なので、最近は自分で出来たら…と思うのですが、

1・自分の家の物でも、資格がないといけない?
   (自宅以外でやる予定はありません。)
2・独学では勉強できない?
   (専門学校等はあるようですが。)

上記の2つのことが、よくわかりません。
教えて下さい。

お願いします。

A 回答 (7件)

自分でできたら本当にいいですよね。


妻がピアノ講師をしている関係で所有若しくは管理しているピアノがグランド・アップそれぞれ2台、計4台あります。
グランド1台(国産215)はもう10年以上調律をしていないと思います。他の3台(G独製145・U国産125・100年前独製130)はレッスンにも使っているので定期的に調律しますが、1年に一度です。物によって調律師さんを変えています。
ピアノの種類・メーカー・年式によっても扱いが変わりますので一概には言えませんが、調律(質問)そのものはNo.4さんがおっしゃるように可能だと思いますし、挑戦する価値はあると思います。もしかしたら、あなたに調律の特別な才能があるかもしれませんし。
ただ、目的をよく考えてみてはいかがでしょうか?
また、1台につき、どの位の時間弾いていますか?
毎日激しく数時間弾いているのならともかく、それ程ではないのなら、今の頻度が高すぎると思いますよ。
(頻度を下げればコスト面は解決?)
あまり弾いていないのに、調律師さんがその頻度を求めるのなら、調律師さんを変えたほうがよいかもしれませんしね。きちんとした調律をすれば結構長持ちしますよ。
できたら、弾く量・目的・メーカー・年式・種類(Grand or Up)・調律の費用を教えていただけますか?そうすればもう少し違った提案ができるかも(もし洋物があれば特に)…

この回答への補足

遅くなってスミマセン。


1台はヤマハのグランド。
年式不明。
引く量は週に2回程度。
目的は、習い事のための練習。
調律の費用は、私が出しているわけではないので知りません。

もう1台は、ヤマハのアップライト。
これ以外はグランドと一緒です。

補足日時:2006/03/13 10:22
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

今は家にいないのでわかりません。
後日補足という形で、メーター等は書きます。

弾く量はそう、多くはありません。
じゃあ、調律の頻度は減らす方向で考えます。

お礼日時:2006/03/02 21:05

自分の楽器をいじるぶんには資格はいらないし、やり方を書いたサイトも探すと下記の方の紹介のように出てきます。



維持という意味では、とりあえず一年に一回で大丈夫なのです。それで狂った音が気になったり、演奏や練習にさしさわらなければ。
音感が悪い人のピアノなどは、よくこんな狂ったので弾けるなあ、と驚くような調律で平気で弾いていたりしますし。(笑)

2台いっしょにお願いするときは、まとめて少し安くしてもらったりすることはあります。どのぐらい安くしてくれるかは調律師さんによりますが、一度交渉してもいいと思いますよ。


自分でやることについては、ハンマーや部品を買って20000円ぐらいと聞きました。二台の一回分で変えると思えば投資ですが、知人でそれやって、もう二度と自分でやるもんか、と懲りたという実話があります。なにしろ鍵盤は88鍵ですが、ピンは(数えたことありませんが)高音が3本、中低音が2本なので200個ぐらいを調整することになるのかな。

それで私も維持費とわりきって、お願いすることに決めました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
弦の数のことを考えると、確かに気が遠くなりそうですね。

お礼日時:2006/03/13 10:28

ピアノの調律はそれ相応技術がないとできませんし、専用の道具(回すやつだけですが)が必要になりますので、独学ではかなり難しいと思います。


ピアノ教師でも、通常自分ではやりませんからね。

調律する期間ですが、一般家庭では1年に1度くらいで良いと思います(あくまでアップライトの場合)。あまり期間を開けてしまうと、調律後すぐに狂うようになってしまうので注意が必要です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/02 21:05

参考URLはPiano Servicing, Tuning and Rebuilding: For the Professional, the Student, the Hobbyistという本。

最後の語に注目。欧米では遊びという意識でピアノの調律をするばかりか、修復にまで乗り出す人がいるんですね。さすが本場は違います。

もっと小規模な本なら日本語のもありますが、英語はこの一年でべらぼうに上達なさったとのことではありますし、いっそこいつをお求めになってはいかがですか。これでっかい本です。三千円は高くありません。

問題は道具かな。これは高いですよたぶん。需要があまりに少ないからで、車やバイクの整備用工具から思ったら四倍以上の値付けになってます。十年くらい前、銀座の山野楽器で一揃い(と言ってもそれなりに「ハードな」道具はチューニング・ハンマーと音叉くらいで、あとは弦の振動を止めるゴムやフェルトなんだけど)で二万円越えていました。でもピアノ二台なら一回分でお釣りがきますね。あと不可欠ではないけど、電気式チューナーがあると少なくとも最初のうちは使いでがあるでしょう。

若いんだし、この一年でものを学ぶ醍醐味も味わわれたようだし、時を遷さずどんどん挑戦なさればいいと思いますよ。二台あるなら一台はぶっこわすつもりでいけばもう怖いものはないでしょう。

まあちょっとおどかしておくと、調弦ピンは適正量だけ回せばいいというものでなかったりします。いったん余計に回して余分なぶんだけ戻す、という手続きが必須とされます。なぜかわかります? 答は上にあげた本にも書いてあります。言われてみれば当たり前のことなんですがね。

調律師の仕事は調律・整調・整音なんて言いますが、後ろの二つなんて滅多にやりゃしませんよ(したがって特に整音はそもそも技能を持たない、とある調律師が言ってました。もちろん自分にはある、という含み)。普段やってるのは要するにピンを締めてウナリを除いてゆくだけのことです。達者な人はお喋りしながらでもどんどんやってしまいます。

ハープ弾きは一生の半分を音の狂った楽器を弾いて過ごし、残り半分を調弦して過ごす、と言います。ハープの弦数は八十本ほど。ピアノは二百数十本。日本のピアノ弾きでも自分でやってる人はやってます。がんばれ。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1879511 …

この回答への補足

何の違和感もなく読み進めましたが、私の過去の回答読まれたんですよね?
ビックリしました…

補足日時:2006/03/02 20:38
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/02 20:37

 数年前に読んだピアノに関する素晴らしいノンフィクションの本の中に、腕は超一流だが呑んだくれの調律師の話があり、かなり具体的に調律の作業が描かれています。

ご質問の回答にはなりませんが、ご参考までに。
 わたしはピアノに関しては全くの素人ですが、図書館でこの本に出会ったおかげで、ピアノの素晴らしさと奥の深さを知り感動しました。
 書名:「パリ左岸のピアノ工房(The Piano Shop on the left Bnak)T.E.Carhart著、新潮社」
-パリに住みついた著者が、カルチェ・ラタンで見つけたピアノ工房。その扉の向こうには、古今東西の名器から愛着のあった思い出のピアノまで、あらゆるピアノを扱う職人たちの世界が広がっていたのです……。音楽を愛するすべての人に!-

参考URL:http://book.shinchosha.co.jp/crest/590027-7.html
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

見つけたら買ってみようかと思います。

お礼日時:2006/03/02 20:36

私の実家にも以前はピアノが3台ありました。


調律師は長年同じ方にいらして頂いて整調までして頂いていましたが残念ながら亡くなられてしまって現在は別の方に変わって…それでもかなり長くいらして頂いています。
現在は私の家に移動した1台分の調律もお願いしています。

余り知らない方にピアノを触られたくないとのことですが、病気になったら「余り知らない」お医者様に診て頂くのではありませんか?ピアノの調律も同じことだと思います。
1の方の回答にもありますが御自分でされて失敗してしまい…その間ピアノが弾けない、と言う状態でも構わない…事は無いですよね?

御自分の大切な楽器を…と思われるのでしたら調律師との信頼関係を築き上げて「良く知っている」関係になれば良いのではないかと思いますしどうしても嫌ならば専門機関で学ばれた方が良いと思います。

国立音大の別科に調律科が有ります。おぼつかない記憶ではありますが修業年数2年(国立基本的に4年制なので「別科」の扱いなのかとも思いますが)だったと思います。
御参考までに。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/02 20:35

(1)については問題ありません。


自分のピアノなら自動車の整備のような資格はいりません。

(2)調律をされている時に傍にいると迷惑のような気がして,
作業の様子をじっくり見たことはありませんが,
かなりの時間をかけてられるので,そう簡単なものではないだろうと
思っています。
調律だけの専門家がいて,また,技を修得するための専門の教育機関が
あるような分野ですので,独学でというのは成功するまでにかなりの
失敗と苦労をしそうに思います。
調律の練習のための予備のピアノがなければ,
その間,ピアノは弾ける状態にないということになります。

下記のページも参考にしてください。
http://www.13hw.com/job/02/02_01_12.html
単に音合わせだけでなく,ピアノのようなメカニックな楽器のメンテナンスを
するようなものですから,かなりの技術と経験がいると思います。

いつもの調律師の方でも,今回の調律は少し変…と思うことがあります。
素人の経験未熟な人がすれば,とんでもなく酷いことになってしまうように思います。

費用についてはヴァイオリンの場合では,弦の交換は消耗品ですし,
運が悪ければ新しい絃に換えて間がなく切れてしまうこともあります。
結構,値が高いものです。
そのことを考えると,ヴァイオリンの弓の張り替えや弦の交換などのように
消耗品でお金を使いませんから,ピアノの場合は調律に費用をかけてもいいかと思います。

いつも来ていただく方と親しくなれば,信頼もできて,演奏家の立場からとは違った
ピアノのことを教えてもらったりもできます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/02 20:34

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