【お題】王手、そして

今回、海外から仕事の依頼をうけ、
初めて海外イベントの企画する事になりました。
なんとか無事に企画を終え、今度は予算の見積もりです。

質問1
全体予算に対して企画は何%請求するのが妥当か?
質問2
諸経費(交通費やその他費用等々)はどんな請求項目にしたら良いのか?
質問3
海外で行なう場合の差額の割合は?

の3点です。
詳しい方がいらっしゃったら、ぜひ、教えて下さい。
イベント関係の見積もり書の雛形があれば、それもおしえてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

>質問1


>全体予算に対して企画は何%請求するのが妥当か?

請求先に妥当か 請求元に妥当かという問題がありますが
管理進行料15%or17.6%(総コストの15%)がMaxではないでしょうか。費用明細に企画費とかコーディネイト、プロデュースの費用が認められれば更に請求可能です。


>質問2
>諸経費(交通費やその他費用等々)はどんな請求項目にしたら良いのか?

実費についてはその金額のまま明記するのが主流でしょう。項目はこだわることはなくそのまま「○○費」などで算入してOK。但し実施者が負担すべき経費(明らかに営業行為の交通費とか、実施に完全に関連しない費用)は実施側持ちにするか否かのの交渉が必要でしょう。

>質問3
>海外で行なう場合の差額の割合は?

「差額」の意味が解りません
もしも為替差損益なら レート設定の時期を取り決めることになります
費用払い時期と請求/入金時期を考慮することです

見積もりの雛形は各社各様で良いと思いますが
企画、人件費関連(プロデュース、ディレクション等)、実費、外注費、管理進行料、立替費用 でしょう

この回答への補足

katokato様
早速のご回答ありがとうございます。
とても困っていたので、助かりました。
>質問1
>全体予算に対して企画は何%請求するのが妥当か?
には企画費とかコーディネイト、プロデュースも入ります。

>質問2
解決しました。ありがとうございます!

>質問3
言葉がたりませんでした。
海外の場合、拘束される日数、保険、諸経費など、国内よりも多くかかってしまう費用や保証が出てくるため、少し多く請求する事になります。
その目安があるのか知りたかったのです。
なければ、それぞれの項目にプラスして請求します。

補足日時:2006/02/28 19:29
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この回答へのお礼

katokato様
ありがとうございました。
アドバイスを参考に、もう一度予算を組み立ててみます。
また、わからない事が出てきたら、ご相談させて下さい。

お礼日時:2006/02/28 22:12

こんにちわ。


会社として海外のイベント関連の仕事も請けますが、基本的に項目は日本の会社に出すときと同じでかまいません。もし向こうが立てて欲しい項目があるときは向こうがいってきますので、それから向こうの要望どおりに変更しても大丈夫です。
それと企画費などハードではないアイデア部分の費用はかならず請求しましょう。
他の人が書かれていましたが、コーディネイト料のような項目は、うちの会社の場合、項目の最後に「営業管理費」という項目で、総額の10%を見積もりとして入れています。ただ金額があまりにも大きいときは、調整しますが。企画費に関しては、業種によると思いますが当初は全体の費用の10%くらいで請求してはどうでしょうか?広告代理店ですが、イベントやプロモーションの場合、企画に関しては重要なソフトですので、約1割くらいが妥当と思います。ただ本当に10%を企画費としてとれるときは少ないですが(笑)それは営業管理費や他の項目にオンしましょう。
それと海外とはどこかわかりませんが、アメリカであればイベントにかかる費用は日本より高いので、少し高めに設定しても通るかもしれません。

この回答への補足

furuya様
アドバイス、ありがとうございます。
総額の10%がコーディネート料(営業管理費)
総額の10%が企画料(←あまりもらえない可能性あり)
ですね。

もうひとつ、お伺いしたいのですが、
海外のイベントにタレントを起用する場合、紹介する形をとります。
その時の仲介手数料の目安を知りたいのですが、
場所が海外なだけに、予測がつきません。
例)100万円のギャラのタレントさんを使う場合。(拘束料含む)
場所は中国になります。ご存知でしたらよろしくお願いいたします。

補足日時:2006/03/01 14:16
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A No1です


>には企画費とかコーディネイト、プロデュースも入ります。

企画費、コーディネイト、プロデュース等は、いわゆるフィー+アイデア料です。オリジナリティに関する権利料のようなものです。ただ判りやすくいうと工業簿記の人件費項目のようなソフト部分(実費でない部分)です。(時間いくらのチャージではなく、個別物件でこの集団がいくら欲しいというイメージです)
そこを踏まえて、払い主と交渉し請求するしかありません。策としてはいわゆるコンタクトレポートと提出・送信資料を見積に全て貼付するやり方があります。作業ボリュームを目で見せると納得されやすくなります。

海外のキャスティングの話がありましたが、実績の無いところでしたら相当の注意が必要です。欧米は契約とエージェンシーで事前見積が大体はっきりするでしょう。アジアは未だ慣習化されてないのではないでしょうか?
例えば、管理進行意外にもフィーが加わったり税金等が立替請求されたり、出演者側負担費用が明確じゃなかったり通貨建ての問題など。経験者であれば余計なお世話ですが参考までに。
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この回答へのお礼

katokato様
2度にわたってのアドバイス、感謝しています。
実際の所、世の中の相場とあわせた見積もりを出そうと思ってました。キャスティングにもそのような事が含まれてくるのですね。勉強になります。もう一度、調べて勉強してみます。まずはエージェンシーに依頼してみます。そこから、管理進行料や税金など、クリアにしていきます。ありがとうございます!

お礼日時:2006/03/01 19:17

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