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ワンルームマンションの賃貸料ですが、間に不動産会社などの管理会社を入れた場合、借主からの賃料は一旦その会社に入って、管理費等を引かれて残りがオーナーに振り込まれるのと、直接借主からオーナーに賃料を振り込んでもらい、そこからオーナーが管理費等を管理会社に振り込むのとでは、どちらが得策なのでしょうか?。
メリット、デメリットなどをお教え下さい。

A 回答 (1件)

ここでの問題点は不動産管理業務のどの部分を管理会社にアウトソーシングするかです。

管理業務の範囲は(1)入退去にともなう事務の委任(2)賃料が延滞された場合の督促業務(3)賃貸物件の保守点検管理(4)空室時の賃料に対する保証業務(4)入居者募集に対する業務の委任等に分かれると考えられます。ですから賃料に関する業務を委任せず保守点検のみを委任すれば管理費は安くなりますし、空室時の賃料保証を委任すれば高くなります、ワンルームのオーナーは煩わしさを避けるため管理会社に一任しているケースが多いのですが多少の煩わしさを自分ですれば賃収の利回りの手取りが増加しますし、管理会社がオーナー一任により収益を上げている点もあります。実態は物件の建築会社の子会社や提携会社が一棟全体を管理していますので、管理業務の一部のみを切り離すのは困難をともなうのが実態です。管理業務分野ではサービサー(家賃回収業務)と空室率を少なくできることが企業力となりますので力のある管理会社に依頼するのがベストであると考えます
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この回答へのお礼

よく分かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/08 10:11

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