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建替え予定中ですが、一階の床材を当初予定の
「A=幅約10cm・厚さ1.5cm」のフローリング材から、
「B=幅約25cm・厚さ1.2cm」のフロアーパネルに変更すべきか迷っています。
コストの関係なのですが、HMによるとBは通常は2階の床材として使用しているものらしいです。

ツーバイフォー工法ですが、強度的に好ましくないようなことはあるでしょうか。
HMでは、見栄えの問題だけで強度的には変わらないと言っているのですが、どうなんでしょうか。

A 回答 (3件)

実物を見ていないので的確なお答えはしかねますが、強度については他の方々の仰る通り問題ないはずです。


在来木造ですと一昔以上前は根太の上に直にフローリングを貼ってしまうようなこともありましたが、現在ではフローリング仕上げの場合に下地合板を貼らないことはまずないですので。
特にご質問者様の場合には2×4工法ですので1・2Fとも15mm(または12mm)の構造用合板でプラットホームを造った上に意匠材としてフローリングを貼るため床単体についての強度については全く問題ないはずです。
(2×4でも特殊な工法やプラン的に無理のある場合は別の意味で問題があるかも知れませんが・・・)
ですので基本的にはお好みで選んでいただいて問題ありませんが、2Fで特に2×4という音の伝わりやすい工法ですので、遮音シートやラバー付の製品など機能性を重視するのも選択肢の一つかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
床単位の強度に問題ないという専門家の方のご意見で安心しました。

お礼日時:2006/03/07 12:18

フローリング材の違いで建物の強度に影響が出ることは基本的にはありません。


2×4の場合、水平方向の剛性はフローリングの下にあるコンパネが適正に施工されているかにかかっています。床材変更による剛性の低下は心配する必要はないでしょう。

フローリング材とフロアパネルの差が厚みだけならどちらを使用しても変わりないと考えられます。
両者の差が無垢板と薄板を接着した積層材の違いなのか、表面に何らかの加工をしてあるものとそうでないものなのか、などによって家の剛性には関係ないけれど床材としての性能・快適性・強度には違いが出てくると思われます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
家の剛性には関係ないとのことで安心しました。
参考になりました。

お礼日時:2006/03/07 12:14

建主さんの好みで選べばよいと思いますが、


一般的に言って0.3ミリの差は長い目で見ると強度的に大きいと思います。

1階はお客様も来ますし、使用頻度が多いと思います、それに対して2階はプライベートルームだと思いますので1階程使用しません、寝るだけ?。
その差が0.3に現れていると思うのですがいかがでしょう。

とは言うものの、1階でも1.2ミリを使っている建築屋さん多いですよ
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2006/03/07 12:12

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