プロが教えるわが家の防犯対策術!

火縄銃で半巻き張りとか真鍮巻き張りとか説明する言葉がついてるのですか銃身のことを言ってるのですか?銃身を巻いて作ってるってことですか?

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (2件)

銃身は、まず鉄の棒に、真っ赤に焼いて薄く延ばした板状の鉄を、海苔巻のように巻き付けて、パイプを作ります。

繋ぎ目もハンマーで叩いてくっ付けてしまいます。これに帯状の物をぐるぐる巻きつければ更に強いパイプとなり、これが巻張で、これに帯状のものを鉄をもう1回反対方向から巻けば二重巻張となります。mersessさんの仰る通り、銃身は巻いて作っています。

因みに、銃身の製作は鍛冶屋、カラクの製作は細工師、銃床の製作は指物師が担当しています。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

銃身って一枚ものじゃないのですね、とても詳しいようですね。どうも勉強になりました、ありがとうございます。

お礼日時:2006/03/13 13:20

こんにちは。

そのようです。
http://www.geocities.jp/nosuka02/NAMAE.html

火縄銃の銃身は刀鍛治の応用で、細長い板を捧に巻き付けて作ります。
そして十分打ち固めた後、真中の捧を抜くと大雑把なパイプが出来ます。
これに硬く焼き固めた四角い捧を通して回して内腔を研磨するわけです。

尾栓は一番厄介だったようで、当時、雌ねじを切る技術が無かったので、やすり(みたいな物?)で、尾栓を削って作り、銃身の底部を焼いて押し込み打ち固めて作ったようです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

銃身の内腔を研磨してるのですか、参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2006/03/13 13:18

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q火縄銃の玉

火縄銃は銃身に13ミリの穴があいてると直径12.5ミリくらいの玉を入れて撃ってたのですか?どうなんでしょう?

Aベストアンサー

 火縄銃のような、銃身にライフリング(ライフルマークでとは言わない:下注参照)が施されていない時代の銃、つまり先込め式の滑腔銃では、その頂点の時代ではすでにその弾丸の直径はかなり銃身の内径に等しいといってもいいぐらいの嵌めあい公差になっていました。

 つまり予想以上に隙間がなかったということです。実際に計測したことはありませんが、ごく後期のものではスルッと入っていくといったぐらいの嵌め合いのようでした。無理に感覚的に言えば0.2mmぐらいでしょうか。今日の精密機械で言えば嵌め合いで0.1mmというのはかなり緩い感じがしますから。

 このような弾は通常鋳型に溶かした鉛を注いで作っていましたが、鋳型の直径はほぼ銃腔の内径に等しく作ってあり、この鋳型で作った玉は冷えて固まる頃にはやや直径が小さくなることと、ある程度圧力を加えながら転がして成型することによって、うまく銃腔内に押し込むことができる寸法にしたということのようです。

 もちろん弾が銃腔内で緩い状態にあればこれまでのご回答にもあるように余計な偏摩擦が生じて弾道が狂ったり、火薬の燃焼によるガスの膨張効率が低下したり、極端に言えば込めた弾がなにかの拍子に銃口から転げ出たりしますから、弾の直径と銃腔の内径との関係は大変大切なことであったはずです。

 しかし、このような精密な弾を作ったこともかなり後世の、そして火縄銃としての発達段階での頂点の頃の話です。

 これより少し前になりますと、鋳型の直径も最初から銃身の内径よりは小さく作られ、当然出来上がった弾も直径はかなり小さいものでした。
 しかし、同時に、出来上がった弾を見ると、もともとから真円度の低いいびつな形であるうえに、たこ焼きの鉄板の小さいのを上下ふたつ蝶番でつないだような鋳型の合わせ目の部分によって出来たバリが出来ています。このいびつさとバリがあるために弾が銃腔内でしっかり落ち着いていたと考えられます。

 こうした嵌め合い公差とは別に、パッチと呼ばれる布を弾に巻いて銃腔内に押し込む方法とか、ワッドと呼ばれる繊維質のものを弾のあとから押し込む方法とか、こうしたことによって弾が落ち着き、滑り出すのを防止し、さらには幾分かは燃焼効果を高めるといったことも行われていたようです。この方法は今日の散弾銃に名残を見ることができます。

 なお、ライフルの銃腔内に施された施条は通常グルーヴと呼ばれますが、このグルーヴを加工することをグルーヴィング、あるいはライフリングと呼びます。
 また、一般的にライフルマークと呼ばれているのは、弾が銃腔内を通過した際に、弾の側面にグルーヴによって刻み込まれた筋のことで、日本語では条痕とか施条痕と呼んでいます。
 このライフルマークは銃一丁毎に違いますから、人体の指紋とおなじように銃を特定するのに応用されています。

 また、戦場での弾込めはたしかに危険な状態になりますが、さりとて、急ぐあまり手を抜くわけにもいかない作業。そこで考えたされたのが三段組の方式です。
 鉄砲方、つまり射撃手たちを三つのチームに分けて編成し、第一の組が射撃に専念している間に、第二の組は火縄を確かめ第一の組が打ち終わると同時に入れ替わります。その間、第三の組はもっぱら装填に専念、これを繰り返すことで間が空くことなく連射が出来たというわけです。これ、確かではありませんが、信長が考案したのではなかったかと思いますが自信なし。

 火縄銃のような、銃身にライフリング(ライフルマークでとは言わない:下注参照)が施されていない時代の銃、つまり先込め式の滑腔銃では、その頂点の時代ではすでにその弾丸の直径はかなり銃身の内径に等しいといってもいいぐらいの嵌めあい公差になっていました。

 つまり予想以上に隙間がなかったということです。実際に計測したことはありませんが、ごく後期のものではスルッと入っていくといったぐらいの嵌め合いのようでした。無理に感覚的に言えば0.2mmぐらいでしょうか。今日の精密機械で言え...続きを読む

Q戦国時代の火縄銃

1、火縄銃は下に向けて撃つ事はできたのでしょうか。
下に向けると弾が転がり出てしまうようなイメージがあるのですが。
2、結局、雨の日には使えたのでしょうか。

(できましたら参考になる本やサイトも教えて下さい。)

Aベストアンサー

1. 下にも撃つことはできます。
No.1さんが”布”と書いておられますが
実際には日本ではほとんどは「紙」です。(海外では皮製)
早合(はやごう)と呼ばれるもので
一回分の火薬と弾丸を油紙でくるんだ筒状のものが
用いられ、弾薬を装填した後に残った油紙も
銃口に押し込めて軽い栓にするわけです。

ただ一般的には必ずしもそのようにしっかりと
収めなくても、銃口から弾丸が
すべり落ちてくるようなことは稀です。
ま、(出そうとすればでるので)限度はありますが、
遊隙(=銃口の直径と弾丸の直径の差)がわずかなので
途中で止まることがほとんどです。

そして物理的には銃身のなかのどの位置に
弾丸があっても威力はほとんど変わらないので
同じ効果がえられます。

ただし弾丸には装薬を押し込むという役割もあるので
点火薬の火が十分に装薬に伝わらず、不発や、
不完全燃焼となって威力が著しく減少したり、
燃えなかった火薬の粉が
発砲時に一緒に噴出すことはあります。

それから下方射撃は
放物線を描くという弾道特性を知らない当時では
命中率はかなり下がりました。
これは見かけの射線よりも実際の弾道が低く落ちるためです。
黒色火薬を使う火砲はすべて初速が遅いので
高低差のある射撃はともに不正確となります。


2. これも限度がありますが、雨の日でもつかえます。

火縄は化学性の火(つまり花火と同じ)なので、
多少の湿気では消えませんが
問題は点火薬や装薬につかう火薬への着火です。

だから銃身の中に雨粒が直接入るようでは発砲は不可能ですし
火皿が雨ざらしで濡れるようでは着火できません。

それで日本では、傘を火皿のところにつけて
雨天でも発砲できるように工夫がされていました。
これは日本独特の様式なのですが、
実際に最近再現も行われましたし、骨董屋にいけば
傘をつける穴のある火縄銃を見つけることもできます。(前に鑑定団にも登場した)

日本に住んでいれば分かると思いますが
日本の豪雨のときは傘なんか役に立たないわけですから
雨の程度によるというのも当然、ご理解ください。

また雨天時、湿気が多いだけで不発率は2倍以上に跳ね上がります。
この場合、点火薬への着火の有無は目視できますが
白煙で装薬への着火と発射を確認できないため
二重装填の危険も高まります。

装填作業のときに銃身を濡らさないようにしないといけないので
ま、日本には雨の日グッツがけっこうありますが
小雨程度でないと二発目以降はかなり難しいでしょうね。


サイトは雨天射撃実演のときのページがどっかにあったと
思ったのですが失念しました。

1. 下にも撃つことはできます。
No.1さんが”布”と書いておられますが
実際には日本ではほとんどは「紙」です。(海外では皮製)
早合(はやごう)と呼ばれるもので
一回分の火薬と弾丸を油紙でくるんだ筒状のものが
用いられ、弾薬を装填した後に残った油紙も
銃口に押し込めて軽い栓にするわけです。

ただ一般的には必ずしもそのようにしっかりと
収めなくても、銃口から弾丸が
すべり落ちてくるようなことは稀です。
ま、(出そうとすればでるので)限度はありますが、
遊隙(=銃口の直径と弾...続きを読む

Q管打式銃

管打式の火縄銃って普通の火縄銃とどうちがうのですか?

Aベストアンサー

通常、火縄銃は、火皿に乗せた少量の火薬に火縄を接触させて燃焼させ、銃身内の火薬を爆発させて弾を発射する方法です。

管打式(パーカッション式)というのは、火皿の代わりに金属製のキャツプ(雷管)に火薬を入れた物をセットしハンマーで叩く事で着火し、銃身内の火薬を爆発させて発射する方式の銃です。


人気Q&Aランキング