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先日とある政治漫画でポストハーベスト農薬と言うものを紹介しており
調べてみると日本では禁止されているモノである事が分かりました
しかし輸入物の果物などに散布されている事があると
書かれていたのですが
では輸入され野菜や果物には全て収穫後農薬が散布されているのでしょうか?
長期摂取し続けるとどのような事が起きますか?
食に関してはまだまだ知識不足なので質問した次第です
回答よろしくお願いします

A 回答 (7件)

#4、#5の方の、意見に疑問を感じます.実際、サンプル輸入の段階では、許可がでないので、禁止農薬が、使用許可量以上、入っていることは、ありません.しかしながら、国産と輸入品の違いは、植物検疫所に、ロットごとのサンプル調査の結果が出るまで、滞留することにあります.よって、そこで、野菜、果物のみかけ鮮度が落ちて、商品価値が、下がるのを防ぐため、ある程度、流通が、確保できた時点で、防腐剤や酸化防止剤、鮮度保持剤を混入させ、みつからないように、輸入する.すなわち、外回りの検査しやすい野菜と、中心部の検査しにくい野菜とは、農薬すなわちそれこそポストハーベストが違うわけです、.



これらは、産地国がやっているよりは、日本の商社がやっているケースも多い訳です.なぜなら、輸入量に対して、商社は現地で、対価を支払いますが、商社としては、輸入後の鮮度保持率、つまり、売れる商品の歩留まり率が高くないと困るわけです.

ですから、国産においても、同じようなことが、行われます.輸入してから、日本のいけすに1ヶ月放置して、出荷すれば、国産表示に化けたりということで、原産地表示が、義務つけられるようになりましたが、このように、国産表示であっても、輸入品は多いですし、BSE同様、全量検査でないということは、農薬が基準以上入ったものが市場にでていることは、事実あります.

また、厚生省の検査は、農薬単体での、成人、健康体への影響のみで、複合汚染や、赤ちゃんや老人までも、カバーしてません.

で、ポストハーベストとは、収穫後の保存期間延長、みかけの鮮度維持、つやとか、輝き、着色により、見た目をよくするなど、日本人のみかけ重視にあわせたもので、無用の薬品が多いですね、.収穫時までの農薬については、ポストハーベストとは、違う問題で、中国では、素手で、農薬を撒いたりということで、農薬の知識に乏しく、適正散布量が守られない.また、それにより、奇形が現れた農夫が、中国政府に、夜間、闇討ちで、殺されるという事件まであります.

国家として、安全でない食物を輸出したという事実を隠すために、殺されるのです.おそるべし、中国公安.おそるべし、共産党独裁政治ですよね.

現在、毎日のように、中国内陸部で、農民虐殺が行われています.ほとんどが、金銭がらみですが、結局、中国の内陸部の政治は破綻しているのです.
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なお、安売りを専門にする一部のスーパーでは、陳列タナに並べる前に、過剰の鮮度保持剤を使っているところさえあります.輸入品=安価=全部売り切らないと儲けがでない、=鮮度保持剤とか着色料、香料に頼る訳です.



これは、検査合格後、使う訳ですから、発見は難しいですよね.

で、理屈を並べる、公務員のいい加減さが、ここでもわかりますし、商人のモラルの低下が、ここでもでてきます.
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No.4の方に同感です。



ポストハーベストは、収穫後の農薬散布のことを言います。確かに日本では禁じられていますが、危険かどうか、というレベルであればそうではありません。一応残留量の基準があり、その基準は人間が一生涯食べつづけて影響が出るかどうか、という数値をもとに決めているからです。違反がそれほど摘発されているわけでもないですし。

ただ、ポストハーベストでもっとも有名なアメリカ産柑橘類を例にとると、防カビ剤のOPPやTBZはアメリカ国内では使用が禁じられていますが、輸出用には許可されているという実態があります。

そういう意味では、危険ではないが大いに気に喰わない、というところです。
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日本の法的規制の中では安全性という意味では国産も外国産も同じです。


規制内容の判断は各個人ですね。
ある程度の科学的知識が必要ですが、こういうことを気になさる方はどうしても非科学的意見が多いような気がします。(あくまでも私的感想)


最近の調査(東京都ですが)では輸入果実に限っては違反はないようですし。
他野菜の違反も国産、輸入とも両方あるようですね。

http://www.tokyo-eiken.go.jp/issue/kurashi/d2002 …

>ポストハーベスト農薬と言うものを…
http://www.fsic.co.jp/fruits/kw/2up.htm
禁止されてる物が輸入許可出るわけが無いので、私もヘンだなと思ってましたが、解釈の違いのようです。
しっかり調べた訳でないですが。
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じバナナの例が、ちょうど挙がってますが、エチレンガス黄色加工法という事実が、日本人には、いかに知られていないかということですね。



参考URL:http://plus1.ctv.co.jp/bangumi/02tue/2005/02/18/ …
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輸入品が、すべて農薬汚染されているとは、限りませんが、例えば、中国産野菜を例に挙げますと、日本向けの野菜は、見た目がきれいで、まっすぐで、形がそろっていないと、輸出入業者が、買ってくれないため、農薬を、規定より、濃く、頻繁に使うようです。

また、農薬の恐ろしさや、濃度調整や、適切な使い方の指導が無いために、使いすぎや、中国人農夫自身の農薬中毒もあるようです。中国国内向けは、青虫がいたり、虫食いの野菜でも、刻んで、油で、炒める料理が多いので、問題が少なく、あまり農薬も使わないのですが、日本の商社へ納めるには、農薬なしでは、納められないというか、見た目が悪く引き取ってもらえないようです。
輸入時の農薬テストもサンプルテストなので、全量テストと異なり、輸入されてしまうようです。
また、南方での果物は、その果物専用の農薬で、日本で許可されていない農薬もありますし、残留農薬というのは、測定が現地では、難しいのが、事実ですね。また、バナナなど、青いうちに収穫して、窒素ガスで、日本に来てから、黄色く変色させる果物もありますし、輸入野菜、果物は、早期収穫物が多く、熟成コントロールを、科学的に、防腐剤なり、強制熟成なり、つまり、自然に、太陽の下で熟成したものは、日本の検疫を通る間に腐ってしまうので、やむを得ないのです。日本人が輸入品でなく、国産品を愛すれば、解決するのですが。。。。
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素人です。

果物は輸入物は多いと思います。バナナで言うとフィリピン産とか。気候もフィリピンのほうが適していることから日本産より安全ではないでしょうか?下手に農薬使う必要ないかと。  輸送期間が掛かるのは解るが青い状態でスーパーに売られていことを考えれば特に考えれる必要もないでしょう。
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