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 住宅ローンを借りるというのは、間接的に国債を買っていることになるのでしょうか?
 また、最近 住宅が飛ぶように売れていますが
みなさんは どのようにお考えになりますか?

A 回答 (2件)

銀行にとって「住宅ローンの貸し出しをする」ことと、「国債を購入する」ことはともに集めた預金の運用ということになりますので、住宅ローンを借りることで間接的に国債を買うことにはなりません。


「銀行に預金をする」と、結果的にその一部が国債の購入に充てられているということにはなりますが…
その逆で、質問者さまが「住宅ローンを借りる」ことと「銀行が国債を売る(または買わない)」ことも無関係ではありませんが、住宅ローンの貸し出しも国債の購入も銀行の運用手段の一部なので、個別の取引として考えると、どっちが増えればどっちが減るという関係にありません。
後者の質問については適当な回答ができないため省かせていただきます。ごめんなさい。
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銀行が集めた預金の使い道を単純に書くと



・企業への貸し出し
・住宅ローンへの貸し出し
・国債などの債券の購入

のような使い道があります。

従って、住宅ローンの貸し出しが増えると国債の購入が減ります。

つまり住宅ローンを借りるということは、国債を買わせない(売っている)ということになります。


それから、住宅は欲しくなったときに買うのがベストです。
みんなが駆け込みで買うような時は避けた方が良いです。

現在の耐震基準に変更される直前には、
新耐震基準だと大幅に値上がりするということで駆け込みでたくさん買っていたけど
地震の不安におびえているか、補強工事でかなりの出費をしているはずですし、
バブル期も先を争うように買っていましたが、後になって手抜き工事がぼろぼろ見つかっていますし、
住宅がどんどん売れるときは後で何か見つかりますね。
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