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1ドル100円から1ドル80円
1ドル100円から1ドル200円といった変化するのは何が主に原因ですか?

また、商売することにおいてどちらが儲かるのですか?

A 回答 (5件)

1ドル100円から1ドル80円


1ドル100円から1ドル200円といった変化するのは何が主に原因ですか?
 ↑
一般論としては、
1,金利と
2,その国の経済が好調か否か
で決まります。

米国の金利が高くなれば、ドルの需要が
強くなるので、ドル高になります。

日本の経済が良くなれば、円高になります。

必ずなる、という訳ではありません。
そうした圧力が掛かる、ということです。

実際は、色々な政治問題や、何かで
上下しますが、経済学の基本としては
金利と経済です。




また、商売することにおいてどちらが儲かるのですか?
  ↑
輸出企業なら、円安、ドル高が儲かります。
輸入企業はその反対で、円高、ドル安が儲かります。
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難しく考える必要はありません。



商売が『安く買って高く売る』
ことで儲かることが分かって
いれば、自ずと分かります。

ドルが何か商品と考えて下さい。
1ドル=リンゴとしましょう。

>1ドル100円から1ドル80円
リンゴが100円から80円なったら
安いですよね?

>1ドル100円から1ドル200円
リンゴが100円から200円なったら
高いですよね?

それだけの話です。
分かりますか?

なぜ、高くなるか?
なぜ、安くなるか?
普通に考えて下さい。

次に商売としては、
リンゴが80円で安い!と思って買って、
リンゴが200円で高い!と思って売ると
なんと120円も儲かるでしょ。

でも、高いけど買って安く売る場合も
あります。
リンゴが200円で高い!と思うが買い、
リンゴが80円で安い!と思うが売る。
なんと120円損してしまいます。

それを、どっちの国でどういう立場で
やるかです。
もちろん商売するにあたり、
200円で買って、80円で売るなんて
バカな商売人はいません。

値上げして売る。とか
値切って買う。とか
するわけです。

世界で何か起きると80円になるとは
限りません。
現にベネズエラで、ハイパーインフレで
1,000,000%のインフレとなって、
通貨は紙屑ですが、ドル円は111円です。

日本国債の格付なんて、現状A+です。
チリや中国より悪く、イスラエルと
同じですし、何かあれば80円の方向に
動くのが、最近の傾向です。

ですから、原因なんてその時その時で
変わり、一概には言えません。

リンゴ(ドル)の需要があるから、
200円
リンゴ(ドル)の需要がなくなるから、
80円
というレベルで考えて下さい。

以上、いかがでしょうか?
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基本的には、物の物価に対しての通貨の価値が変わるからです。


商売にとってどちらが得かは、商売の体型によりますが、一般に言って輸出関係は1ドルが100-80円になれば赤字になり、輸入関係はその逆になります。日本の多くの製造業は工業製品を海外で売ってる輸出業に近いので円高になるとそんしますが、一定以上の輸入関係の産業もあるので一概には言えません。ただ、日経平均等に乗る企業は前者が多いので超円高のが進む方が株価に影響してるように見えやすいです。

商売において、為替で含み益や損失を予想するのは不可能なので、為替利ざやを稼ぐのが目的ではない企業にとっては為替変動は出来るだけ無い方がいいのです。だから、例えば、EUなんかは経済格差があるにもかかわらず、ユーロと言う共通通貨を作って経済活動を活発にしようとしました。日本でも東京と地方の自治体が同じ通貨を使っつてることで経済活動が国内でしやすくなりますが、これは一方で赤字地域の財政を東京などの儲かってる地域が負担してることにもなるのです。

ちなみに、為替自体は長い目でみればそのような理由で動きますが、短い時間で動くような変化はその長い目で見たときの動きによる上がり下がりを予想する投機にしか過ぎません。
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ドルや円などの各国通貨も、世界の市場で売買されています。


買いが多く入れば(需要が増せば)価値が上がり、
逆に、売るが多くなれば(不要な人が多くなれば)価値は下がります。
この変化は、どちらを買ったほうが得か、将来動向はどうか、などで変わります。
現在、円の利息はゼロですが、ドルのそれは上昇気味です。
なのでドル買いが維持されてのドル高続きなのでしょう。

日本国内での事業者には関係ありませんが、輸出入事業者には、損益に直接効きます。
これは、海外取引の殆どがドルで行われるからです。
例えば輸出の場合、商品単価1ドル(100円)で売れたものが、
ドル高になれば、同じ1ドルで売れても200円の収入になります(利益100円増加)。
逆に輸入では、商品単価1ドル(100円)で買っていたものが、
ドル高になれば、同じ1ドルで買っても200円の支払いになります(損失100円)。

日本での為替変動の評価は、
「1ドル100円から1ドル200円の変化」は、「100円安」と言いますが、
本来は、「ドルが100円高」というのが正しいです。
この逆な言い方が理解の混乱のもととなっています。
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80円に変化するのはトルコやアルゼンチンのような通貨危機がヨーロッパや東アジアの諸国でも起こるとき。

一時的に円が買われます。
200円に変化するのはアベノミクスを維持できなくなったとき。日銀が金利を抑えなくなって景気が悪化して国債の格付けが低下して円が売られます。
どちらが儲かるかは商売次第です。
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