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創業後からそろそろ退職金制度を考えています。
特退共と中退金、企業で始めるにはどちらがいいでしょうか?
アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

補足説明させていただきます。


例えば、懲戒解雇の場合基本的に退職金などは払わない規定になっているかと思います。そういうことが起こった場合に、中退共にしろ特退共にしろ事業主が従業員に対して退職金を払わない場合は退職金団体の預かり(没収)となり事業所には返ってきません。
そういうことを避けたいのなら掛け金を払った時点で退職金を前払いするという退職金共済に加入するのは避け、積み立て(経理上資産計上)する方法を考えられたほうがよろしいかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。大変よくわかりました!

お礼日時:2006/03/28 11:07

どちらがいい、と一概には言えないと思います。


特退共(特定退職金共済)は税務署の認可を得た退職金団体(よく知られているところでは商工会議所など)が、生命保険会社などへ運用を委託しておこなうもので、そういった面では民間なので万が一と言うことは考えられますよね。運用利回りなど団体によって違いますので要チェックと思います。また市町村などで加入に対する補助制度を設けて見えるところもあるようです。
中退共(中小企業退職金共済)は国の退職金共済ということで、中退共事業団が運営しているものです。従って、退職金がもらえないとか言う心配はないと思います。また、この制度には新規加入者には掛け金の補助があります。
ちなみに、私のところの退職金規定ではまず入社すると特退共に加入し、ある一定の年数に達すると中退共にも加入すると言った併用を取っています。
ただ、どちらの制度に入るにしても事業所としては掛け金を払った時点で退職金を前払いしたと言う考えでおこなわないといけないと思いますよ。
両制度のパンフレットなどをよく比較されて、ご加入ください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>掛け金を払った時点で退職金を前払いしたと言う考えでおこなわないといけないと思いますよ。

そういうことで考えますとなんらかのデメリットもあるのでしょうか?

お礼日時:2006/03/24 20:35

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