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タイトルの通り、政治を執る者として学んでおくべき学問とは何でしょうか?また、そんなものは存在しないのでしょうか?

政治家として、見たり聞いたり読んだり話し合ったりして、様々な分野の知識があるべきなのは当然ですが、敢えて学問の体系でいうのなら、どんな学問分野なのでしょうか?

自分でざっと考えてみたところ、
政治学・経済学・法学(三権分立に反するかな?)・社会学・国際関係学・歴史学・哲学・倫理学・その他の分野の一般常識が思い浮かびました。

色々なご回答をお待ちしております。

A 回答 (4件)

 政治家が扱う分野は、文系、理系問わずありとあらゆるものにわたっています。

法律制定、経済政策はもちろん、医療改革や、科学技術振興、環境問題など、枚挙に暇がありません。しかも、どれもが中途半端な知識で執り行われたら、国民生活に大きな影響を及ぼすものばかりです。よって、ひとつの学問に通じていればよいというのではなく、できるだけさまざまな学問に触れておく必要があると思います。
 しかし、一人の人間が全てに通じることなどありえないので、あえて特に大切なものは何かといわれれば、法学と数学だと思います。政治は、全て法律制定によって動くので(法律の根拠なしに勝手な行政活動はできない)、その意味では、法学は、政治の扱うどの分野にも必要なものです。
 そして、一見政治とは関係なさそうな数学ですが、確かに学問としての数学を学ぶ必要はないでしょう。大切なのは、数学的思考です。なぜなら、政治家にもっとも必要だと思うのは、課題解決力だと思うからです。その力を養うには、数学が一番だと思います。
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韓非子とマキャベリ。

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帝王学(笑)



ですが、こういう資質も必要ではないかと思います。
学んだからどうというものではないのでしょうが。
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政治家には、立法職の議員と、行政職の首長や大臣がいます。


議員は専門分野に別れて議論をするので、何らかの専門的な経験があればつとまると思います。
学問よりも、社会経験のほうが重要でしょう。
学問として一番重要なのは、法学だと思います。
法律を作る仕事ですから。
次に、社会経験では身につけにくい知識は学問として学ぶべきでしょう。経済や国際関係は有益だと思います。

首長は、オールマイティな能力が要求されます。
行政全般の知識や経験が必要ですので、旧自治省の役人上がりか、ポリシーのあるタレントであればつとまりますので、学問よりも実務的な処理能力のほうが重要だと思います。

フランス革命で誕生した議会は、パン屋のおやじさんや八百屋のおかみさんたちが議員として議論していました。衆議院はそれがルーツです。国民の代表としての意識や感覚があることが一番大切でしょうね。
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