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超電気初心者でこんな質問をするとアホだと思われるかもしれませんが、ホイートストンブリッジの回路図(ひし形の各辺にR1R2R3R4がついている図)なんですがこの図は並列回路なんでしょうか?並列なら各抵抗にかかる電圧は等しいですよね?(ちなみに直列回路なら各抵抗に流れる電流は一定ですよね?)

さらに各抵抗の電圧降下はの合計は起電力に等しいということということも本で読んだんですが

例えばE=5Vで並列ならR1R2R3R4にかかる電圧は
5Vって解釈すると、電圧降下の合計が5×4=20V
となんだかわけがわからなくなってきました。どなたかわかりやすく教えてもらえませんか?

A 回答 (1件)

二つの直列回路として、考えましょう。


R1R2の電流は同じ(A1)
R3R4の電流は同じ(A2)
R1とR2の電圧効果の和は、5V=Eとおなじ
R3R4の電圧効果の和は、5V=Eとおなじ
R1とR2の間の電圧(V12)は、R1とR2の抵抗値の比になる
R3とR4の間の電圧(V34)は、R3とR4の抵抗値の比になる
V12とV34が同じ電圧になる時、
R1:R2とR3:R4の比率は同じになります。
R4が未知な抵抗の場合、
この比率によって
未知な抵抗を調べることが出来ます。

参考URL:http://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~masako/exp/wheats …
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この回答へのお礼

早速のアドバイスありがとうございました!
2つの直列回路として考えるのですね。少し理解できたような気がします。具体的に数字を当てはめてみて、納得できるようにしたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/27 18:58

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