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現在、電気工事士の勉強をしています。電圧降下についていまいちよくわからないので、どなたか解説お願いいたします。
5Ωの抵抗に2A流れているので、

2×5=10

は、理解できたのですが、
回答をみるとE-10=5×3=15+10=25となっていて、
なぜ、-10されているのか、15をなぜ足したのかどなたかおしえていただきますか。

初歩的な質問ですみません。

「直流回路の電源の電圧の求め方について」の質問画像

A 回答 (2件)

これは左の回路を見ると


抵抗の両端の電圧=5×2=10V

この抵抗の上の電圧は右側の抵抗の上側の電圧と等位ですが、右側の抵抗の抵抗値と電流の関係から
 5×3=15V


基の電源の電圧(E)は左側と右側の抵抗を直列に流れるのですから両方の抵抗の端子官尾電圧の合計になりますね。

E=10(左側)+15(右側)
 =25
となります。


この式を移項していく質問の式になりますね。

E-10=15 ということです。
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この回答は、初心者には不親切ですね。


並列回路の電圧降下は、それぞれが同じ値になるいう事が重要になります。

並列回路のそれぞれの電圧は、次のようになります。
左配線は、E(V)-2(A)×5(Ω)。
中配線は、18(V)-1(A)×3(Ω) = 15(V)。
右配線は、5(A)×3(Ω) = 15(V)。
これらは並列回路となっているので、全てが同じ電圧となります。
その為、左配線 = 右配線としても問題ありません。
ここから、回答の式を導き出しています。
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