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ここ4,5日死の恐怖があって眠れません。
眠れないといっても、朝方少し眠れる、昼間家族が起きている時間等はうたた寝はできます。
小さい時から何度かそのようなことを考え怖くて仕方がなくなることがありました。(何度かありました)しかし、その際は、まだまだ先のことだとか、両親や家族が先にいってるから怖くないとか思ってきました。
しかし今回は、眠るのさえ(そのうちに死んでしまったら・・・と)怖くなりました。
眠れないので、掃除などをして、気を紛らわしたり、夫と話したり、子供の相手をしたりしていますが、ふと頭の中をよぎってどうしようもなくなったり、眠れなくなったりします。私なりに考えた解決法は、
1.宗教が信じられたらと何か探そうと思う・・・科学的なことが好きなせいか、なかなか信じることができません。
2.まだまだ先のことだと思う。・・・平均寿命までいきたとしても・・・今のところ大きな病気もないし、数十年先と考える。
3.本当に年をとって死ぬときは加齢のせいで精神的な病気でこわくなくなってるかも。
4.育児、家事、仕事で気を紛らわす・・・しかし時々思い出したり、夜眠れなく怖い。
などあまり効果がありません。
何か恐怖を忘れていられるようなよい方法はありませんか?(具体的に忘れるための方法を教えてください。)
また、病院にも行ってみたいと思うのですが、奈良、大阪市内、京都市以南などよい病院があれば教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

こんにちは。

お悩みですね。

死の認識。この悩みは多くの方が一度は直面し、特に小学校高学年~中学生くらいで直面した場合、丸裸の心に直撃弾を与えてしまうのですが、大人になってからの場合は、個人的にも大変な上に極端に宗教や除霊に走る可能性のある点で社会的にも深刻な場合があります。

ご結婚されている方のようですので本当はご主人が支えてくださると良いのですが、ご主人に経験の乏しい場合は「解決」を期待する自体に無理があるでしょう。(ただし、「ただ寄り添ってくれる」ことには重大な意味がありますが)

 さて、お悩みは深刻で、1ヶ月程度で収まってしまうなら良いのですが、何年も続く可能性もあり、愚かな悩みではなく(何しろ、仏陀(本名シッダルタ氏)は、死の悩みを突き詰めた故に現在の仏教に至る悟りを得たともいえるのですから)、簡単な方法はないのですが、「単純な」私の方法をご紹介いたしましょう。

いわば、200日戦争とも呼べるもので、「徹底的に自分をごまかす」方法です。

○ まず、期間を決めます。期間は200日。この日までに成果が出なければあきらめます。(いわば、「無駄になっても惜しくない期間」。これが宗教と違うところです。)
○ 単純な歌を用意します。童謡が良いでしょう。3番くらいまで覚えます。ただし、将来、嫌いになる可能性があるので、できればあまり最近は耳にする可能性がなくなった古い歌で、嫌いになってもかまわない歌にしましょう。
○ 実施方法は単純。死の恐怖が頭をよぎったら、その歌を頭の中で歌います。人目が気にならない場合には声に出すのも良いでしょう。ただ、できるだけ最後まで歌います。
○ 歌い終わって、また、死の恐怖が頭をよぎったら、また歌います。何度でも繰り返します。
○ 私の場合は100日くらいでかなり楽になりました。最初は1日百回以上ごやっかいになりますが、もし200日、1日平均50回歌うと約1万回ですね。
○ 一旦はじめたら、期限が来るまで、効果や意義については考えてはいけません(だからこそ期限を決めます)。歌も、あえて意味のないものが良く、種類も増やしてはいけません。ひたすら同じことを繰り返します。いわば、「死の恐怖を他のものに転換する条件反射付け」とも言えるかも。
○ これ自体に結構エネルギーが要るので、できない人もいると思います。歌うほうが苦痛であれば、まあ、「死の恐怖は歌うよりは楽なんだ」とでも考えていただくことにしましょう。

実は、これは、いろいろな宗教でも取り入れられている方法ともいえるでしょう。指導者の方にしかられるかもしれませんが、仏教では般若心経や「南無阿弥陀仏」の連呼、キリスト教では「主の祈り」(これはあまり連呼するものではないのですが)や聖書の暗誦、イスラム教でもコーランの暗誦は重要視されていますね。体に苦痛を与える「難行苦行」の類もこれに近い意味を含んでいます。
(ある意味、この慣れが「悟り」かも・・・。)

もちろん、「霊」「魂」や「あの世」「輪廻」による説明も有意義ですが、科学的思考との狭間を埋めることはできず、私も「救って」はもらえませんでした。

さてさて長くなってしまいました。人にもより、また、いろいろな考え方もあって難しいですが、多少なりともお役に立てれば幸いです。
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この回答へのお礼

この場を借りて現状をお話させていただくと
以前にかかっていた病院の先生に話をしたところ「元気な証拠」とお墨付きをいただきました。(この先生は自宅から遠いので通えないのですが、とても信頼している先生です。)
眠れないことに関しては、近くの病院で薬を処方していただいております。

大変具体的な方法をご指導いただきありがとうございました。
早速試してみたいと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/12 21:49

自分は18歳の男性です。

自分は神経症というのに悩んでいて下記のURLのところにお世話になろうとしています。
ココでは「科学的に納得する力」を利用しています。科学的なことが好きなあなたにはいいかもしれません。
まずサイトの一番下の「掲示板」にてあなたの今の現状、悩みを訴えてみてください。緊張症、神経症という言葉が主に出てきていますが、「心の平穏を取り戻したい」とか「不安」、「不眠」など様々な悩みを持っている人を対象(他にもたくさんあるようです)にしているようなので「死に対する恐怖感」を取り除く事もできるのではないかと思います。後ろ向きな性格を前向きな性格になど。
まず、掲示板に悩みを訴えてみたらいいと思います。
なんか文章下手でごめんなさい(汗)。
それから下記の回答、お礼、補足について
ココでいう催眠とは世間一般的にいう催眠とは違がうようです。詳しくは読んでください(といわれると思います)
それと少しでも気持ちを楽にしたいというのは贅沢な事ではないと思います。巨万の富を得たいとか、この世で1番の美貌を手に入れたいというなら別ですが、少し気持ちを楽にしたいという願望は贅沢ではないはずです。

参考URL:http://www2s.biglobe.ne.jp/~Inaba/top.htm
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
HP拝見いたしました。
ちょっと家からは遠いのですが、1つの方法として考えさせていただこうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/12 21:41

私は若い頃、すごくスピードを出して来ているトラックを見て、衝動的に死にたくなり、飛び出して、25メートル飛ばされましたが、鎖骨骨折だけでした。

警察の方から死んでも不思議でない事故だったから、これから大事に生きなさい。と言われました。不思議と痛みが無いどころか一番気持ち良かったです。テレビの臨死体験した人と似た様な体験でした。私の母は子どもの時に川に溺れて死に掛けたのですが、苦しいのは始めだけで段々気持ちが良くなったと聞いてます。チベット密教の修行に行く日本人は、テスト思考なので、すぐ悟りとは何ですか?と質問するそうですが、現地の方には悟りという概念は無いらしく、自分の心の安住する所を探す為に厳しい修行をされているそうです。
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この回答へのお礼

死が楽なのであれば少しでも救われるかもしれませんね。私は死ぬときの苦痛というより、自分が亡くなるということが怖いので・・・。
貴重な体験をお話いただきありがとうございました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2006/04/12 21:44

死の恐怖の根本的な原因を考えてみましょう。


とことん死について考えた事はないのではありませんか。
私も小学5~6年生の頃ですが、貴女と同じように死について悩みそして眠れない日があり。恐ろしくて母親の布団にもぐりこんだ記憶があります。
死んだらどうなるのだろう、魂は、体は と毎晩考えておりました。
魂は生きていて宇宙から見ているのだろうかとか幽霊になってあらわれるのだろうか とか徹底的に悩みました。
で結論は、死んで戻ってきた人は誰一人いないことです。
死んだ人の魂あるなら、その辺にうようよいる事になります。ありえる事ではありませんし。幽霊とも一緒いることにもなります。
わからない事にいくら悩んで恐怖にかられても解決することは出来ません。
眠っているうちに死んだらこんな幸せなことはありません。痛まないで知らないうち死んでしまうなんて。
もちろん未練は残りますが、恐怖や痛みを伴わずにですよ。
貴女一人が死んでいくのではないのです。世界中の動物は100年以内にはほとんどこの地球上から消えていきます。そして新しい生命生まれてきます。
恐怖心があるなら恐怖ととことんつきあうことです。眠れないのであれば、布団に入らず起きていて下さい。なにごとも徹底的にやってみることです。そうすると解決します。
誰も解決できない事をいつまでも考えていることのばかばかしさがわかるまで。
布団のなかに入って眠れないというのは、本人が寝ていないと思っていてもうつらうつら寝ていることもあるのです。であれば起きて何かしている事です。1~2日すると眠くて眠くて瞼が下りてきます。
それでもだめなら、寝ないことです。1日を24時間使えるなんて最高ではありませんか。
極端な事を書きましたが、死の恐怖は貴女の精神的なことですから自分で解決には荒療治が必要かと思います
これが解決したら何事もくよくよせず、前向きの性格に変わるかも。
一部でも参考になればと思っております。
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この回答へのお礼

馬鹿らしいことに悩んでいる・・・確かにその一言に尽きます。
しかし、自分という存在がなくなってしまうこと、それがどうしようもない恐怖なんです。もし、死後の世界があれば、魂が存在すれば、これほど楽なことはありません。
100%やってくる未来(死)が怖くて、今(生)を無駄にしている・・・今が幸せだからこそ怖いんです。苦しくても生きていたいと(死に面して苦しくて生きようとしたいんです)思うんです。
過去何度か死について悩んできましたが、忘れて生活していくことができたんです。それが今はできていない・・・。少しでも気持ちを楽にしたいなんて、贅沢なことなのかもしれませんね。
荒療治も必要かもしれません。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/04 00:44

>何か恐怖を忘れていられるようなよい方法はありませんか?(具体的に忘れるための方法を教えてください。


⇒まだまだ入り口段階だから、本当にしたいなら、各種修行をすることです。・・・まあ書いている文章を拝見すると、年齢や性別など程度も書いていないし、本気でやる気はないと思いますから(今までこのような人で続いた人は居ません)、心療内科へ行った方が手っ取り早いです。

死への恐怖の克服・・・・皆をれを求めて、長年月の修行をしているのです。

忘れるだけなら、他者催眠術をかけてもらうのも手っ取り早いですし、この数日なら、除霊がよいかも知れません。
何が原因かをとりあえずは上記様に心療内科から始めるのが危なさが少ないです。

関西の病院は不明です。

この回答への補足

30代前半女性です(質問の中に、育児、夫、家事などの言葉を入れていたため年齢・性別を省略しておりました。すいません)
宗教を信じることができればどんなにと何度も思いました。しかし、なかなか信じることができません。
自分がなくなることへの恐怖、その一言に尽きます。
修行とは、他者催眠術とは、など説明していただければうれしいです。
回答ありがとうございました。

補足日時:2006/04/04 00:36
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死への恐怖は誰もが持っており、


宗教などを通じてその恐怖から解放される人もいると思いますが。
でも結局誰だって死ぬのは怖いはずです。

親しいご友人がいらっしゃるのであれば、悩みをとことん打ち明けてみては?
何かきちんとした宗教を信仰することも良いかと思います。
実際に教会やお寺に行ってお説教してもらうと何か変わるかもしれません。
あとは・・・薬局で売っている睡眠を促す薬を使ってみるとかはどうでしょう。

すみません。私はまだまだ死について深く考えるほどの年齢でもないし、
きちんとしたアドバイスもさしあげることができません。

momotaro29さんの気持ちを安らげる為にも、
やはりお医者様に診て頂くのが良いかもしれませんね。
関西の方の病院については知識皆無なので
どなたか詳しい方の回答があると良いですが・・・
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この回答へのお礼

そうですね。夫に説明してもなかなか理解してもらえなくてつらいです。
実家の家族も同じです。
やはりお医者さんにかかるのが一番いいですよね。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2006/04/04 00:31

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