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建替え中です。
タイトル通りですが、今までの火災保険では新築時と同等の保証はしてもらえないが、これだと可能というセールスの手紙が届きました。

メリットデメリットについてもう少し詳しく知りたいのですが、お願いします。
掛金自体もやはり高くなるものでしょうか。

A 回答 (3件)

結論から申し上げると、質問者様が今ご契約されておられる保険会社、代理店でも取り扱っていると思いますので、ご確認されればいいと思います。



新価実損払いの火災保険とは「価額協定保険特約」を付帯した火災保険ということになります。
価額協定保険特約は、住宅火災保険、住宅総合保険、その他損保各社から出ている新型の火災保険等、どのタイプにも付帯でき、保険料の割増もありません。
具体的には、保険の対象になる建物を再調達価額(現在同等のものを新築するといくらかかるかという額)で評価し、その金額を保険金額として設定するものです。
従って、全損の場合には建物の新築費用、一部損の場合には修理費用が全額支払われることになるわけです(もちろん保険金額が限度になりますが)

先に申し上げたように、特約付帯にかかる割増はありませんが、再調達価額をベースに保険金額を設定するため、その分保険料が高くなるということはあります。(すなわち、時価額ベースで1000万円、再調達価額ベースで1500万円であれば保険料は1.5倍になるということ)

住宅火災保険、住宅総合保険、その他新型の火災保険の保険料の差は、主に補償範囲の広さの違い(補償される事故の種類が多い、事故の際かかる諸費用等の補償が異なる)によるものです。
この点については、代理店、保険会社の説明をよく聞いて納得できる商品をお選びになればいいと思います。

なお、建物だけでなく家財も新価ベースでお支払いする保険商品がありますのでご参考まで。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
詳しく説明していただき感謝します。
直接聞けばいいのですが、聞くだけ聞いて断るのは何か気が引けるきがしてしまって・・・。
ともかく参考になりました。
頑張って聞いてみますが聞いても保険は難しいので理解できるかどうか・・・、という躊躇もあります。

お礼日時:2006/04/04 09:28

従来からある住宅火災や住宅総合などという保険はどこの保険会社も同じですが、生活安全などという商品は各社いろいろなオプションなどを付帯できたり外せたりできます、よって現在お付き合いされている代理店にもあると思いますのでよく説明を聞いて加入してください。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2006/04/04 09:25

 新価実損払いの場合は伸逐次と同等の補償はOKです。


しかも小火などの損害が出た場合の復旧費用も全て支払われますので安心です。
 掛け金も従来の住宅総合保険や住宅火災保険に比べると非常に安くなっていますのでお勧めです。
 損保会社を選ぶなら、余分な補償を省きたい方はAIUが、水害や地震などの際の補償を重視したい方は東京海上日動がお勧めです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
AIUからの勧誘メールでした。
小さい家なのですが、保険会社によって特別大きな【実質的な違い】というのはあるものなのでしょうか。
今までの付き合いもあり、なるべく現在のところと継続するのが面倒がなくていいと思っているのですが・・・。

お礼日時:2006/04/03 20:04

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