プロが教えるわが家の防犯対策術!

練習場での出来事なのですが、ウェッジでアプローチの練習(50ヤードくらい)をしていて、始めたばかりの時はいい感じなのに一通り打って帰る間際に再度ウェッジで練習するとシャンクが止まりません。決まって帰り間際になるとシャンクがでます。これは何か疲れとかに関係あるのでしょうか?理由がまったくわかりません。どなたかアドバイスをお願いいたします。

A 回答 (2件)

私は「あせりシャンク」「うぬぼれシャンク」といいます


長いクラブでいいショットをした後、短いウェッジで
「簡単に打てるはず」というあせりから出るシャンク
「ミスするわけが無い」とうぬぼれて出るシャンク
だからです

クラブの長さが違っている事を忘れ
リズムも考えずに、同じ調子でクラブを振ると
「手先」が文字通り先行して、ヘッドが遅れ
シャンクが出るのですね
特に、SWで出る確率が非常に高いのです

お話のように、身体の疲れに頭の疲れも重なって
ボケが出るのでしょうね

参考まで
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私も経験があります。



「結果を求めて頭(顔)が目標を向いてしまう」
というのが私の答えです。

練習の最初にアプローチをやるときは、どちらかというとボールに正確に当てることを最優先してませんか。
でも、一通り練習した後でやるアプローチは、目標地点にイメージどおりの軌道で着地させようという意識が生まれませんか。
実際には顔だけでなく、体全体が目標方向に流れてしまい、振り遅れてシャンクしているのだと思います。

打ち終わるまで顔の向きをボールがあった位置に残してやればかなり改善されると思います。

あと、根本的な解決策としては、腕に仕事をさせないように腕を体に密着させ、体の回転だけでアプローチショットが打てるようになれば、解消されると思います。
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