プロが教えるわが家の防犯対策術!

SWで10-20ヤードの柔らかい短いアプローチをするとダフリがちです。30ヤードくらいになればしっかり打てるので、ダフリませんが。右肩をあげるようにしたり、ボールはキチッと右足の前に置いたりして、大分練習をしているのですが、うまくいきません。練習方法、コツを教えてください。現在はSWに自信がないので、できるだけ9番を多用していますが、ピンの位置がエッジから近いとつらいものがあります。

A 回答 (12件中1~10件)

恐らくですが、小さなテークバックができずにオーバーを嫌って緩めてしまって


おられるのではないでしょうか?

テークバックなしで5y~10y程度ボールが運べるような練習が効果的です。
最初からSWは難しいと思いますので、PWくらいからはじめられるとよいでしょう。
また発泡スチロール製等のボールをお持ちなら、ご自宅でも簡単にできると思います。
(ボクは古くなったレンジボールを貰って帰って自宅で3y程度を練習していました)

コレで体軸で運ぶ(手を使わない)とは何か?のヒントが得られるはずです。
(ついでに骨盤や左股関節の使い方や軸による脇の締りも)

すると小さなテークバックからボールを運ぶことを覚え、ランの出る足の長いアプローチや
フォローを必要としない止まるアプローチへのヒントにも繋がるはずです。

上記の方法が遠回りに感じられるのであれば…
・膝の高さを変えない!
・右足首内側のくるぶしを地面に向けながらクラブを降ろす!
を試してみてください。

なにか参考になれば…

この回答への補足

早速テークバックなしの練習をしてみました。畳に直かにボールを置き、テークバックをとらず、ボールのすぐ後ろにフェースを当て、腰の回転だけでフェースにボールを乗せ、座椅子にぶつけるましたが、この練習でいいですか?きちんとフェースにボールが乗らないこともよくありますが、必ず乗り、前に持っていければよいでしょうか?

補足日時:2009/11/05 18:02
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私も家では座椅子に向かって古くなったボールをぶつけて練習しております。長くやると、腰が痛くなるのと、家内から文句を言われるのが難ですが。テークバックなしの練習はしておりませんでした。早速取り入れてみます。

お礼日時:2009/11/05 06:04

10~30yぐらいのショートアプローチの基本として。


・手首を返さない。右手首の角度は維持すること。
・クラブヘッドが手を追い越さないイメージを持つこと。この点は通常のショットとは異なります。
・フォロースルーがフィニッシュとなる事。

コツは、いささか独自研究と言うかクセが入るので、参考程度にしてもらってもよいが。
・アドレスでの体重配分は左足へ6~7割ぐらい多目にかける。
・わずかにハンドファーストとする。左腕がシャフトと一直線になるぐらいでもよい。フェースは少し開き気味。
・ボール位置は、真ん中からやや右足寄り、もしくは右足の延長線あたりまで。この事はクラブヘッドの侵入角度と関係してくる。右足寄りになるほど鋭角的でダウンブロー気味になる。
・スタンスはオープンスタンス。スタンスは狭めにとって、下半身はあまり使わない方向でいく。
・方向取りは、右足くるぶしの内側のラインを打ち出し方向に直角に合わせる。
・アドレスの段階で少し腰を切っておく。右ヒザもインパクトを想定した構えにあらかじめしておく。
これらは下半身のブレが少しでもヘッド軌道を狂わせないようにする為であり、腰を切っておくのはスムーズなヘッドの通り道をつくる為でもある。

1.低弾道でランを多目に出すショートアプローチ。
・ボールは真ん中よりもボール1個分ぐらい右足寄りとする。ヘッドは緩やかな侵入角度となる。
・体重配分は上記した通りだが、右足が不要という事ではない。テークバックやダウンスイングでは右ヒザあたりを少しばかり回転軸とした振り子回転運動のイメージを持つ事。通常のショットほどではないが、ヘッドは少し回転運動が入る。
左足寄りに体重をかけて右足軸とは奇異に思われるが、ここら辺はスタンス幅が狭いから無理というほどではない。
・インパクト付近からフォロースルー=フィニッシュまではグリップエンドがヘソあたりを指す事。ヘソをはずさないように心掛ける。またフォロースルー=フィニッシュでは体が打ち出し方向を向く事。体の緩やかな回転運動である。
・インパクトはあくまでもビシッと決めたい。なおかつボールをフェースに上手く乗せる感覚である。なお距離が遠くなると左半身を引き戻す力が強まる、それと振り幅のミックスである。そしてスイングスピードは、上げるスピード降ろすスピードが同じになるようにする。

2.スピンをかけ、中弾道でランを少なめに出すショートアプローチ。
・打ち方は1.とほぼ同様であるが、ボール位置は更に右足寄りとする。
右足寄りの方が弾道が高いのも奇異に思われるかもしれないが、ヘッドの侵入角度はやや鋭角的となり打ち込みの度合いがより深まる。ダウンブロー度が少し高まる訳だが、ボールをフェースに乗せて且つフェースをよりタテ方向に多く使うイメージである。ゆえにSWぐらいならば案外高めにボールが上がるし、スピン量も増える。

3.落としどころが極めて近距離の場合。
・この場合は体やヘッドの回転運動が入ると飛び過ぎてしまうから、ヘッドは直線的な運動となりフォロースルーもあまり出さない。
ゆえに手打ちに近い打ち方となるが、注意点はダフリ、いわゆるザックリをやらかし易い。
ヘッドアップに特に注意したい。インパクト後もボールのあった所を見るぐらいの気持ちで臨みたい。クラブヘッドをボールにキッチリ入れるコンタクト力が要求されるが、このあたりはやはり修練、経験値の問題である。

独自研究やクセと書いたが、基本さえ押さえておけば自分なりでも構わない。
そこら辺がショートアプローチの面白いところでもある。自分でワザを開発してみてもよろしい。
これらは頭の中でわかっていても、何の役にも立たない。とにかく何度も練習を繰り返して体で覚えこむしかない。練習もできるだけさまざまなシチュエーションの元で、芝の上で行いたい。練習場のマットなどを基準にしない事。どうしてもマットの上で練習せざるをえない時は、芝の上を基準とした上でマットに臨む事。
上記したものでもまだ足らないものもある。ライ、特に逆目のラフなどや強い傾斜が入る場合など。
1本のクラブをマスターしたからといっても、2本目の別のクラブがすぐ使えるものでもない。2本目もまた同じように感覚を養うのに時間がかかる。ゆえに一本一本のウェッジには汗が染み込んでいる。
とりあえずSWとAWでショートアプローチがマスターできればコースでは困らないと思いますよ。なお上記したものはピッチ&ランが基本となっています。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。一つ一つ参考にしながら練習させていただきます。

お礼日時:2009/11/07 13:38

#3です。



ご質問をいただいているようですので…
練習方法は…よくボクのつたない説明でご理解いただけました。
バッチリです(^-^)v
フェースにボールが乗らないこともあるとのことですが…
はじめはロフトの立っているクラブからはじめないと難しいですよ。
体が「打つ」とこを覚えている間は「弾くもの」と染み付いた感覚が抜けません。
あくまでも「弾ける」のがゴルフです。
スイング中のインパクトは「受ける」という意識を覚えてもらうのがこの練習の目的ですから。
受けるには、運ぶという潜在意識(後に飛ばしに繋がります)も必要で、
この感覚を養うとインパクト前後で手の操作によるミスが激減します。

ボクへの補足欄ではありませんが、アシスタントプロの仰る「すぐコックをする!」は
実は「柔らかいボール」を打つにはものすごく大切なことなんです。
プロや上級者が重めのウェッジを使う理由もココにあり、コックを使って、
慣性なりにフォローで解く動作が柔らかいボールを生みます。
ただし、弾きに行った時点ですべてはミスの始まりとなります。

ちなみにボクはコックを使うときは、#7(image62)さんの仰るように、
ソールを使います。(ボール位置は真ん中で、要はダフってます)
逆に低く出して止めたいときは、ノーコックで刃から入れてパンチで運ぶ感覚です。
(ボール位置は右となります…これは柔らかいとは言えませんね^^;)

あくまでも私感の補足まで…
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この回答へのお礼

いろいろご説明ありがとうございます。また、アプローチの練習は9番でやってみましたが、確かにSWより9番のほうがやり易いですね。

お礼日時:2009/11/06 21:30

短い距離だからといって、手打ちにならないようにして下さい。


短い距離でも、手・腕の力を抜いて、体の回転で打ちます。
手は、左右には振らずに、テークバックで軽く上げる感じで、
切り返しは、体の回転で自然落下させます。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。試してみます。

お礼日時:2009/11/06 21:31

チョット気になる回答がありましたので一言



ボールは右足の前
アプローチショットの場合
スタンスはたいていオープンになります
この場合、体の真ん中は右足の前になります
出来れば、オープンでも、両足を揃えて立つと
体の動きはスムーズになりますね

追記まで
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追記です。


念の為、申しあげますと、
先ほどの打ち方は、ロブショットではなく、
ごく標準的な打ち方です。
但し、以下の状況では打てません。
・深いラフに完全に沈んでいる時
・ライが芝の無い硬い土の時(学校の運動場の土の感じ)
 軟らかい土の場合は打てます。

また、質問者様の当初の打ち方の場合、
「第一バウンドをグリーン上に」という考えにとらわれて
ミスをする方は結構多いです。
ツーバウンド目、又はスリーバウンド目でグリーンをとらえると
簡単です。
(この場合、低く強い球が安心して打てる為、ダフりにくくなります)

頑張って下さい。
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この回答へのお礼

確かに「第1バウンドはグリーン上に」という考えに捕らわれています。これは反省点ですね。ダフリで滑らせる練習は、畳の上ですとソールが弾かれるので、練習場で試みます。

お礼日時:2009/11/06 21:35

こんにちは。


「SWで10-20ヤードの柔らかい短いアプローチ」
であれば、ボール位置は右足寄りではありません。
右足寄りにおくとクラブヘッドの入射角が鋭角になり、
わずかな接地点の狂いが大きな誤差を生みます。
また、ロフトが立つため、強い球が出て飛び過ぎるという事を
体が無意識に察し、右に置いているにもかかわらず
掬おうとしたり、ゆるめてしまったりします。

「SWで10-20ヤードの柔らかい短いアプローチ」
この場合は、
1.ボール位置はスタンス中央
2.フェースはわずかに開く(リーディングエッジが右を向いた状態)
3.シャフトは垂直
4・インパクトは薄くダフらせて打つ
以上のようになります。
フェースを開くのは、「バンス角」を増やし、ソールが滑り易くする為です。

ダフってはいけないというよりも、
ダフらせて打つ事がポイントです。
(ボールの手前3~5cmから接地させます)

ご質問の状況で、クリーンにボールにコンタクトさせる打ち方は、
プロ・上級者はまず、しません。(保険が効かない、リスクが高い為)

ぜひ試してみて下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。グリーン周りにくれば、ロブショット以外馬鹿の一つ覚えのように右足前にボールを置いていました。まして、ダフリで悩んでいるものですから、余計、右足前に拘ってしまいました。ご助言の3-5cm前から滑らせる方法練習します。

お礼日時:2009/11/05 22:45

打ち方もありますが、基本は緩まないこととリズムです。



理想のリズムはフルスイングと同じリズムです。
仮にフルスイングの場合にアドレスからトップまで0.5秒、トップからインパクトが0.2秒、インパクトからフィニッシュまでが0.2秒の人だとすれば、
アプローチでは振り幅を小さくしても、アドレスからトップまで0.5秒、トップからインパクトが0.2秒、インパクトからフィニッシュまでが0.2秒とするのが理想です。

当然、凄くゆっくり上げてゆっくり下ろすことになりますが、それでもスイングが緩まないことです。

実際には凄く難しいのでここまでゆっくりにはできませんが、そのくらいの意識を持つとダフリやトップが減るはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。短いアプローチの場合、柔らかいボールを出そうとするあまり、普通のスイングよりゆっくり下ろそうとするのでダフるのでしょう。やはり、フルスイングと同じリズムを心がけないといけないのでしょうね。

お礼日時:2009/11/05 18:16

 自分は一度レッスンを受けたことがあるのですがその時、アプローチについて教えてもらったことがあります。

SW・AW・PW・9Iとクラブヘッドから同じ長さのところでクラブを持って同じスイングをすると弾道が違うだけで同じ所に落ちるのです。当然、ロフトが立ってくれば落ちた後のランが違ってきます。
 自分は他人様に教えるほど上手くないですが、ボールを右つま先においてグリップが左ももの内側くらいになるようにハンドファーストで構えて、手首固定してパターを打つような感じで肩を回して打っています。自分は練習場に行った時には40球以上、アプローチの練習をします。
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この回答へのお礼

同じ長さのところを持つと同じところに落ちるのですか!やってみます。

お礼日時:2009/11/05 18:19

昨日、仲間の知り合いで、アプローチの話が出ました


よく見ると、クラブを手首でこねているので
理由を聞いたところ、スピンをかけようとしているとのこと
仲間が、チョンと打ってスピンをかけるのを見せて
手首を使わなくともスピンが掛かる事を理解してもらいました

そんなことはないとは思いますが、手首は出来るだけロックして下さい
ミスを防ぎます

追記まで
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この回答へのお礼

たびたびアドバイスありがとうございます。両肘を脇に固定し、畳の上で練習してみています。練習場でアシスタントプロに本件の助言を求めましたが、直ぐコックして、打ったほうがいいと言われました。それじゃダフリは直せませんよねぇ?短いアプローチの場合、手首はロックしておりますが、柔らかく打とうとするせいか、SWだとどうしてもダフリが出てしまいます。ご助言を取り入れ、練習します。

お礼日時:2009/11/05 18:32

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