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平均スコア100、ゴルフ暦一年半の初心者です。

30ヤードまでのアプローチですが、使用するアイアンに迷っています。
ロブショットはSW、ランニングは8Iを基本にしています。
しかし、ピッチエンドランの時はAW、SW、状況に応じてSW-9Iの使い分け等が考えられますが、どれを核に技術を磨けば良いか迷っています。

プロはSW一本で上げも転がしも対応していると記事などに書いてあります。
自分もそのように有りたいのですが、SWだとケース毎にボールを置く位置を変えなければならず、ミスも多いので今は無難にAWを基本としています。

30-80ヤードはSW、80-110はAWで対応は出来ていると認識しています。

この先更なるレベルアップするには、ピッチエンドランをどう磨いていけば良いか、ご指導下さい。

A 回答 (5件)

フェアウェイと浅いラフならばAWで対応できますから、AW中心で良いのではないですかね。


もっとライの状態が悪ければSWの選択もありという事で、あとよほど近距離に落とす場合もそうですね。
花道あたりからPWの選択もありですが、ロフトが立ってくるとどうしても球の勢いが強くなりますからね。ここらは状況判断と慣れでしょうね。ここら辺もAWでも対応はできます。

一応ピッチ&ランは、球の勢いを殺して柔らかく打ち出すのがモットーだとは思います。ボールも少し遅れ気味に打ち出されます、しかししっかりヒットしなくてはいけません、撫でてはだめですね。
ここら辺のコツはクラブヘッド及び手首を返さない事です。

私が意識して気をつけている事としては。
・クラブヘッドが手を追い越さないイメージを持つ事。
・アドレスでできた右手首の「くの字」を最後までキープする事。
・インパクト付近からフォロースルー=フィニッシュまでグリップエンドはヘソあたりを指している事。
・フォロースルー=フィニッシュでは体が目標方向を向く事。あくまでも体の回転運動が入ります。(10y~30yあたり。)

>プロはSW一本で上げも転がしも対応していると記事などに書いてあります。
まあアドレスでクラブフェースを開いたり閉じたり、それに適したSWもありますわな。プロですから多少打ち方も変えているでしょうな。
>ピッチエンドランをどう磨いていけば良いか
こればかりは練習量による経験値としか言いようがありません。同時に感覚も磨き上げる事です。カラー付近からパターではなくAWやSWを手にするぐらいの自信を付けなくてはいけません。基本AWで良いと思いますよ。できるだけ芝の上から練習しましょう。
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>30ヤードまでのアプローチですが、使用するアイアンに迷っています。



アプローチは、パッティングの次に、重要ですので、
いろいろな状況判断が必要です。
残りの距離ではなく、状況によって、ランニング、ピッチエンドラン、
ピッチショットかを、決めます。

カップの位置が、グリーン・エッジの近くに切ってあるとか、
バンカー越えとか、速いグリーンとか、カップの先が下りとか・・・
上記なら、SWかLWを使った、ピッチショットでしょう。
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ピッチエンドランは手前の障害を避け、落ちてから転がすわけですよね。


(この場合、障害とは途中の芝の負荷やグリーンの起伏も含みます)

重要なのは、どの辺りに落とすか?…です。
カップとボールの場所の真ん中と仮定した場合、まずはどのクラブがマッチするか?
ちなみにボクは…(もちろんグリーンの状態で変わりますが)
5:5=AW(52)
7:3=SW(58)
4:6=PW(47)
を基準として、少し足を短くしたいときは、フェースを開くかカット気味に
入れてあげます。

貴殿は、なるべくボール位置は一定が良いとのことなので、AWで練習されたらいかがでしょう?

さて、寄せです。
できればピンに当たりカップインするか30cmオーバーくらいに付けたいところですよね。
ただ狙いすぎると直接ピンまでキャリーしてしまうミスもあります。
カップ位置に対し、上りと下りの場合の仮想カップを想定し、その半分地点が
落とし処として最適か?の判断で、自ずとクラブ選択が決まるでしょう。
また、それがエッジやカラーであれば抵抗を踏まえて1番手上げることも必要ですね。

余談ですが、プロもできることなら転がしたい!と言います。
ただ、グリーンコンディション&コンパクションが12前後に設定され、
本来は上げるより転がしたほうが無難なのですが、終盤になるにつれ、カップ位置は
難しいところに切られ、おまけにラフが深い状態では、上げざる得ない
状況が増えることは確かですね。

なにか参考になれば…
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一番確率の高いのは:パター、コロガシです


次は、ピッチエンドラン:8Iは良いのではないでしょうか
(15年ほど前は7Iでしたが、アイアンを変えたらロフトが
違っていて=立っていて、苦労しましたので、同じ練習するなら
ロフトの寝ている8Iと思い、現在も8Iでやっています
45ヤードから、65ヤードまで練習します)
ピッチショットは難しいですね
(ボールを高く上げるロブショットもグリーン近くのラフからは
時々やりますが、8I-SWまで状況に応じて使い分けています

アプローチでお試しになる価値があるのは
20年ほど前に活躍された村上隆プロのパンチ気味の打ち込み
だけのアプローチです
最近これをやっている方は見かけませんが、村上プロはこれで
賞金王になったと言われたものです
私も一時7Iを使用して、こればかりでスコアを稼ぎましたが
練習量が少なくなって、クラブが替わってからは感覚が定まらず
ひらめいた時だけ使っていますが、チップインも度々です(最高8回)
5ヤードでも、10ヤードでもボールが飛び出してスピンで止まります
寄せワンにはとても力強い、頼もしい技です
一度機会があればお試し下さい

最近は、昨日の石川遼君のような、高く上がるアプローチが人気ですが
(昨日のはプロとしての最高判断でしたね)
基本は高く上げない攻めです
その意味では、色々なクラブを使用してのピッチエンドランを
磨いてください
パターにも通じますので方向、距離感も養われます

アドバイスまで
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寄せはスコアメイクの上で非常に重要です。


ピッチエンドランは基本と言っていいと思います。
PWでキャリー:ラン=1:1
9I キャリー:ラン=1:2
打ち方でランの距離も変わると思いますが、以上の割合で転がることを前提に練習で確認し、本番で多用されるといいと思います。
打ち方は、手首をロックすることがコツです。

参考にしてください。
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