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当方、ゴルフ歴2年、アベレージ110の初心者ゴルファー
(30代前半 男性 HS41程度)です。

ここ数カ月、一念発起して週一練習(レッスン)、月一ラウンドと、
どうにかゴルフに触れ合う機会を増やしてきて、
ここ数回のラウンドはようやく110を切り始めました。

レッスンで繰り返し練習しているフルスイングについては、
ある程度自信を持って打っていけるので、許容範囲内の
飛距離と方向に収まってきましたが、
フルスイングができない、50ヤード以下のアプローチ、
特に30ヤード以下のアプローチでザックリやトップが連発する状況です。

皆様はこのぐらいのレベルの時期、アプローチはどのような練習をされましたか?

また、ボールからグリーンまでにハザードや高低差がない場合、
50、30、10ヤードでそれぞれ、どの番手でどういった打ち方をされますか?

 ・50ヤード以下は基本AWのピッチエンドランがファーストチョイス。
 ・80ヤード以下はSWしか持たない

など、軸にされているクラブがあればそれも教えていただけますと幸いです。


尚、現在のセッティングは下記の通りです。

Dr:Callaway RAZR X BLACK ドライバー 10.5° (フレックスSR)
5W:Callaway RAZR X BLACK ドライバー 19° (フレックスS)
5W:Callaway RAZR X BLACK ドライバー 21° (フレックスS)
アイアン:タイトリストAP1 710 N.S950GH (フレックスS)
AW:プロギア 50°
SW:プロギア 56°

A 回答 (6件)

100切りが見えてきて、ゴルフが楽しくなる時期ではないでしょうか。



私はショートアプローチは打席ではなく、アプローチショットが出来る練習グリーンで練習します。 打席では50Yのロブショットを重点的に打ち、落ちた後のボールの転がりを注視します。

クラブ選択の基準は、エッジに近かければ7Iで、そこから遠ざかるに連れて約2mごとに番手を下げて行き、グリーンにワンバウンド目が入るようになるクラブ選択をします。 グリーンにワンバウンド目をさせればイレギュラーバウンドを極力防げるからです。

転がしが使える状況であれば、なるべくザックリの可能性が大きいSWは使わず、テークバックが小さくて済むAWを多用します。テークバックが大きいほど緊張した場面ではミスが出易くなります。 もちろんピンの位置で変わりますが、SWを使うのはエッジまでの距離が20Y前後を越えてからで、もちろんバンスの小さいSWを使用します。 バンカーSWとフェアウェイSWの2本を入れて置きましょう。

基本的な考え方は全て同じで、グリーンでワンバウンド目をさせるイメージで打ちますが、出来るだけ両腕の三角形を崩さず打ち方を変えずに、番手と振り幅で距離を調整します。

もう一つ気を付けているのは、アプローチする距離以上には飛ばない構え方をするという事です。 大きな構え方をするとそれだけ距離が出てしまう可能性が高まるからです。

要するに、20Yであれば出来る限りコックを抑え、20Yの距離のテイクバックより、ヘッドがもう上がらない構えをする訳です。 この構え方で距離感が狂ったり、ザックリが出るのを防ぎます。 テイクバックの注意点はヘッドが大きく上がらないように右肘が体から離れないようにします。 

アプローチとパターが少し上達するだけで100切りは出来るので、健闘を祈ります。 

ご参考まで。
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この回答へのお礼

非常に分かりやすく丁寧なご説明、ありがとうございます。

私自身、もちろん上手く打てるアプローチもあるのですが、
大けがする場面も多く、できる限り
〝成功率が高く〟かつ〝怪我の程度が軽い〟方法を模索しておりました。

 ・テークバックが小さくて済む
 ・大きな構え方をするとそれだけ距離が出てしまう可能性が高まる

に大きなヒントがありそうですね。

今シーズン中の100切りを目指して、
上げて落とすアプローチ一辺倒だったところから、
ランニングアプローチをまずは練習してみようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/04/04 18:21

あなたのご質問内容にしっかりお答えできるか分かりませんが回答させていただきます。



 現状アプローチの目安(物差し)がどのようなものかお知りになられていということから今回のご質問をされていると推測いたします。ただ注意していただきたいのはアプローチというのは状況によって違うことですし、また同じ距離でも使う番手が違うこともあるということです。
 例えば40ヤードのアプローチに関しても、(1)グリーンエッジまで25ヤードでエッジからピンまで15ヤードと(2)エッジまで35ヤードでエッジからピンまで5ヤード では使うクラブが違うことが多いということです。(1)ではPWやAW、(2)ではSWやLWを使うことが普通です。

 また私自身は「この感覚で打ったらこの番手は○ヤード」というものを覚え、それができるように反復練習しました。番手によって飛距離を決めるのではなく、自分の感覚を中心に、その感覚でどれくらいの距離かをマスターしていくのです。このほうが心や体に無理がないので上達が早いです。スイングによっても飛距離は変わってくるので、人によっても違いますし、上達してスイングの精度が上がれば飛距離が伸びることもあります(エネルギーが効率的に伝わるので、また逆にスピンが綺麗にかかり飛距離が落ちる場合もあります)。
 練習場で飛距離の看板等があると思うのでそこをめがけて練習してみましょう。その時に「この看板に一番近づくのはAWだ」なんて見つけていくのです。また同じ番手での飛距離の調整は体の回し具合やヘッドがどこに来たら等にする方がミスが少なくなります(手先のコントロールはお勧めしません)。

 また、上達ということでは60度等のLW(ロブウェッジ)をお勧めします。綺麗に当てにくいクラブですが、これで練習するとSW等のクラブでのミスが激減します。本番使うクラブではなく、SWのための練習クラブとして持つ価値ああります。安いもので構わないのでチェックしてみてください。
ご参考までに。
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足元の事を述べ忘れていました



ジャンボ尾崎、青木功両プロの昔の師匠が
TVで教えてくれた事ですが
足の指はアドレスで動かせるようにしておく事
膝はゆとりを持たせる事
足の開きは距離が短くなるにつれて閉じていくこと
という事で、私も長年これを守ってきました

足の指が動かなくなると、膝が硬くなります
つまり、つま先体重では体の自由が利かなくなるので
アプローチの微妙な感覚が出せなくなると解釈しました

30ヤードほどのアプローチでは
両足を揃えた形で良いかと思います
体重移動は殆ど要りませんのでこれで十分でしょう

以上追加です
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NO1です。



とても大切な事が抜けてしまったので、再度回答させて頂きます。

<特に30Y以下のアプローチでザックリやトップが連発>

このミスを減らすには、アドレスした時にピンを見ながら素振りをするのではなく、落とし所に集中して構える事がとても重要です。

ピンを見ながらアドレスをすると、当然ながら落とし所よりも距離が遠い訳ですから、必然的に右肩が下がり、テークバックも低くなってしまい、フェースよりもバンスの方が先に地面に着く可能性が高まるので、これがダフリ、トップの大きな原因となります。

落とし所に対して構えれば、右肩が上がり、結果的に最下点がボールの先になり、ロフトも立って来るのでダフリ、トップはかなり高いレベルで改善されると思います。

アプローチはパターの延長ですから、成功率を高めるには、「あそこに落とす!」という意識を強く持ち、目標地点に落ちた後の転がりをイメージする事が最も大切だと私は思います。

マットの上だと微妙なインパクトのズレを感じにくいので、芝の上から練習出来れば精度はもっと増すと思います。 近くにそんな練習場があるか探してみて下さい。 ショートコースを利用してアプローチの経験値を増やす事もとても良いと思います。
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使用するクラブやいろいろな条件は


他の皆さんが詳しく述べてくださいました
それ以前の考え方について、ちょっと述べます

アプローチとはアマチュアの場合
大体100ヤード以内と考えて
以下にスイングの基本を作るかが決め手になると考え
一番動く部分を極力押さえ、クラブの動きを
よりコントロールできるように出来ないかと思いました

100ヤード以内の距離だと
両脇を体から離さずとも打てることに気が付きました
体の動きとクラブの動きが比例してくるため
テークバックの大きさで飛距離を決めることも出来ます

ザックリやトップも
体の動きで行えば高低の変化が少なく安定します

50ヤードで、あるいは他の距離で、クラブを変えると
距離の出し方が難しくなります
そこで、100ヤード以内はAW一本で処理する事を考えました
あれこれ考える事がなくなりますので
距離や球筋に集中できます

ランニングアプローチにしても
体の動きでクラブが動きますので
結果が安定します
この場合、リストをロックすれば
もっと確率が上がるでしょう

腕をフリーにしない事=安定性の増加
一度お試しください

参考まで
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうなんです、これなんです↓

〝そこで、100ヤード以内はAW一本で処理する事を考えました〟

練習頻度が[月1+α]であることから、
「9I、PW,AW,SW を全部駆使していく」というのは、
もう半年ほど先と考え、まずはどれか一本で
いろいろな距離と打ち方をして、修練度を高めていくべきなのでは、、
と考えておりました。

まずはバンスなどを考えると、AWが最適なのかもしれませんね。

お礼日時:2013/04/04 18:50

 アプローチの練習は、打ち放題の1階打席がある練習場に通って、1年間、頑張りました。



 練習方法は、5ヤード、10ヤード、30ヤード、50ヤード、70ヤードを打てるように試行錯誤しました。いろいろフェイスを開いたり、転がりしたり、いろんな番手で打ってみたりと考えました

 5ヤード、10ヤードは52度で転がしが基本。状況が許せばフェイスを開いてカットをかけて止める

 30ヤードは52度で右腰から左腰のふり幅、あと56度でロブショットで30ヤードの練習。状況により使い分けます

 50ヤードは右肩から左肩までのふり幅で52度

 70ヤードは52度のフルショット


 自分なりのやり方がありますから、練習して自分でやりやすい方法を見つけるのがいいと思います


 一つアドバイスすると、ボールは打つのではなく、フェイスに乗せることを意識する。あてて終わりではなく、フェイスとボールの接触時間が長いほうがいいです

 あとアプローチは止める場所が重要ですから、止まる場所を意識する。周囲の練習場の人のアプローチ練習を見ていると、あてて終わりで、止まる場所を意識してない人がけっこう多いです
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。
やはり、アプローチだけでもかなり練習されたんですね。

なんとなく感覚で番手と振り幅を決めていたので、
距離ごとの番手と振り幅、非常に参考になります。

ありがとうございました。

また、〝フェイスに乗せることを意識する。〟という感覚、
今までになかったので、非常に参考になりました。

〝フェイスに乗せる〟を意識して打ってみたところ、
今までとは全く違った出ダマになりました。

ただ、打ってみた感じ、フェイスに乗っている分、
スピン量は増える感覚ですが、間違ってないでしょうか?

SWだと特に顕著で、着地後の転がりがかなり変わる印象でした。

ここも、やはり試行錯誤ですね。

お礼日時:2013/04/04 18:27

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