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平均スコア102の30台男性です。
100y以内はAW51度、バンカーはSW57度に決めているのですが、ショートアプローチで思ったよりランが出ずにショートすることが多いです。
アプローチは、AW一本で色んな打ち方をするより、状況に応じて7IからSWを選択する方が確率がいいのでしょうか?
一本を極めた方が上手くなるように思うのですが、中々上達していないです。

A 回答 (4件)

失礼な言い方で恐縮なのですが、ハンデが10台後半までのプレーヤーの場合、アプローチの状況に応じてクラブを選択するというのは至難の業のように思います。



大半の方は練習不足のため、同じクラブで同じ距離を打たしても、その都度テークバックの大きさ、インパクトの強さが変るため、目標から大きく外れたり、着地後の転がりも一定しません。

一本のクラブでもこうですから、7IからSWまでの6本のクラブを状況に応じて使い分けをしようとすれば、益々難しくなるだけのように思います。  プロでも試合中、数本のクラブを持ちながら悩んでいますよね。

souken630 様の今の目標はおそらく安定して90台でラウンドできるようになる事かと推測します。  それにはまず確実にボギーオンしなければいけません。  それができれば、ワンパットでパー、2パットでもボギーで上がれますからね。

という事は2打でグリーン近くまで来たのであれば、最低でも次のアプローチでグリーン中央には乗せなければいけません。  どんな場合でもワンピン以内に寄せようと考えてはいけません。  成功の確率が低いショットをすればボギーどころか、ダボ、トリプルが待っています。

従って、実際ラウンドする時には可能な限りクラブ選択を単純化するのが成功の鍵です。  安定して90台で廻れるようになるまで、100y以内はAW一本で充分かと考えます。

そこでショートしがちが問題、という事なのですが、アプローチが不得手な方に多いのが 「大きなテークバック、ゆるい力加減」 という事が挙げられます。

私がよくアドバイスするのですが、AWでシャフトが地面と平行になった時点をトップにして30y、左腕が地面と平行で倍の60y、それ以上の距離の場合はフルショット。

特殊なアプローチ以外は、これだけでいく事です。

これがいつでも出来るようになれば、ラウンド中に多少距離感が合わなくてもせいぜい10y程度の誤差で終わると思います。

但し、これが一番大切なのですが、「インパクトの力加減は他のクラブのフルショットと同じ強さを維持する事」 です。  短い距離の場合、どうしてもチョコンと打つ人が多いので、ダフッたり、大きくショートする人が多いです。

上に述べたような場所でトップを迎え、後は通常のショットどおり強くビシッと打つ。  結果を怖がらずに ・・・

「ボギーペースで廻るなんて、こんなに簡単」 と感じる日は近いと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
Sea-Breeze様の仰る通り、安定して90台でラウンドするのが目標です。
インパクトの力加減に気をつけて、これからも頑張ります。

お礼日時:2005/11/01 12:49

一本を極めるには何年も毎日練習するぐらいじゃないとなかなか出来ないでしょう。

(私には絶対できない。)
人には降りやすい幅というのがあるはずです。例えば、私は、1/2、1/3,1/4,1/5というのを自分の中で決めています。(これは自分の感覚であり、他から見るとそうではないかもしれません。)
1本でやろうとすると2/5とか3/10とか自分にとってタイミングが取りにくい振り方もマスターしなければなりません。
なので、まずは自分の中で3~5ぐらいの振り幅というのを技量によって決めると良いかと思います。
それから色々なクラブでどういう結果になりやすいか覚えましょう。
そうすると、あるクラブではどうしても打てない(にくい)距離というのが出てくることが分かるはず。
それをどうすれば良いかというのは、クラブを変えることで補えば良いのです。
例えば私は
28  P 1/4   13  / 15
24  8 1/5    6  / 18
23  53 1/4   18  / 5
20  P 1/5   10  / 10
17  58 1/4    12  / 5
13  9 1/5  5  / 8
といったメモを作って常備しています。(これは一部です)
一番目はPで1/4の振り幅だと13歩キャリーして15歩転がりトータル28歩ぐらいの結果になりやすい。ということを示しています。
状況によって前後しますが、基準を知っていればそれも計算しやすくなりますので非常に便利です。(私の専属キャディーといったところです。)
私はこれを作ってからは無駄に練習する必要がなくなりましたし、平均6打は良くなりました。バンカー越えのアプローチでさえも怖くなくなります。(一生懸命練習しても、実際どれくらいの結果になるのか知っていなければ、正直、実戦ではほとんど役にも立ちません。)
アプローチは技量だけではありません。自分の持っている情報をいかに使えるかが重要だと思っています。
だまされたと思ってやってみて下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
色々な引き出しを用意しておけば、
悩むことも少なくなりますよね。

お礼日時:2005/11/01 12:51

ボールのライとグリーンまでの状況を詳しく分析してください



芝が長くないか
芝が逆目になっていないか
ボールが砂に潜っているか(芝にもぐっていないか)
ボールが完全に砂から浮いているか(芝から浮いているか)
などなど
ボールとグリーンの間に障害物(バンカーや、樹木など)がないか
ボールとグリーンの間は芝の長さはどうか
などなど

芝が長い時とか、逆目の時は同じAWでショットしても
力の加減が変わりますよね
芝に沈んでいる時はAWではヘッドの重さが足りない時もありますよね
間に障害物があるときには転がして載せる事は不可能なので
キャリーで運ばなくてはなりません
グリーンとの間の芝が深いときも普通はキャリーで運びますね

グリーンのエッジからピンまでの距離が長ければ
キャリーでも、転がしでも選べますが
エッジからピンまでの距離が短いと
上げてすぐ止まる球筋が必要ですよね

クラブの選択はその状況により全て異なります
アプローチには少なくともPW,AW,SWの使用率が高いのですが
私は芝が短い場合は2Iのたらこでパターと同じうち方で
寄せることもあります
バンカーでもボールのライがよければAWやPWを使用することもあります
かの青木功プロはグリーン周りは5Iで全て処理したと言う
話も聞いたことがあります

クラブの重さや、ロフトや、バンスはそのために種類があることをもっと学んでください
打ち方も高い球、低い球、止まる球、転がる球など
打ち分けが出来る事が求められます

ランが少ない時には、ロフトの立ったものに変えるか
同じクラブでもロフトを立てて使用することも出来ます

いつも申し上げる事ですが
人生と同じく、ゴルフも知恵比べです
自分の知識や体力などを駆使して知恵比べをして見てくださいね

アドバイスまで
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ついついなんとなく打ってしまう事が多いです。
知識体力を駆使して、自分に負けないように頑張ります。

お礼日時:2005/11/01 12:46

アプローチに限ったことではありませんが,クラブ選択においてはカチカチに考えない方がいいと思いますよ.



3W~5Wあたりで転がして寄せるのもあり,8I~9Iでちょっと上げてちょっと転がすのもあり,クラブは14本まで携行できますから,14本すべてを試してみましょう(練習場ででも).

新しい発見があると思います.
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なんでも一度試してみるのも大事ですよね。
練習してみます。

お礼日時:2005/11/01 12:44

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