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アプローチのクラブ選びと距離感について質問です。例えばグリーンまであと20~40ヤードの距離の場合、どのクラブで打てばいいのかがよく分かりません。大きめのクラブでハーフスイング等のようにコンパクトに打つのか、フルショットで丁度よいクラブでフルショットで打つのか、プラス、ライを考慮に入れたらどうなってくるのか?
練習場でアプローチっぽい練習もしていますが、イマイチそれぞれのクラブの距離感とスイングの打ち分け方が分からず、実戦で使えず、グリーンオンせずに大オーバーやショートしてしまいます。
アドバイス宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

こんにちは(^-^)



アプローチは、さまざまな傾斜やライだけでなく、グリーン面の形や傾斜や芝目とカップ位置、途中までのガードバンカーやコブ等の障害物…等など様々なシチュエーションがあります。

ボクの場合は、まずライを見て転がせないか?が思考のスタートです。
当然、最初のライン創りはカップまでの直線ルートです。
もちろん、いつも直線ルート…というわけにはいきませんね。
ですから次に落とし処を見つけます。
落とし処を見つけたら、頭の中にあるカップまでの曲がるラインは消して、落とし処までの直線ルートに向けて「ライン出し」のイメージを創ります。

この「ライン出し」のイメージのときにクラブ選択をほぼ決めます。
ボクの場合、基本はAWです。
上りであれば、8I→9I→PW→AWでのラン予測
(大きなグリーン周りで降雨時に水のたまったカラーを越えるだけならFWでPT感覚も含みます)
下りであれば、PW→AW→SWでのラン予測

…とここまでが、前置きです^^;

>大オーバーやショート
コレは、ボールを上げようとされている意志が伝わってきます。
上げるな!という意味ではなく、ロフトで上がる(まず障害物は越えます)感覚が必要です。
→上げようとすると、手首が動き…トップや飛びすぎやスピンの掛かりすぎなど、イメージと違ったショットをする原因となり、運ぶ感覚をなかなか養えません。

練習場で練習されるなら…
(1)まず、各番手は必ずロフト通りにクラブをセットする。
(スタンスをオープンにするはずですから、フェースはガバッと開いて見えるはずです)
→バンカー等でのSWはバウンスを使うために開くわけですから、用途は異なります。
(2)落とし処までのライン出しの練習をする
→練習場でラン計測はほぼ不可能ですから、どれくらい転がるか?などは無視します。

長くなりましたが、伝えたいことは二つです。
・落とす処までは真っ直ぐ!!(パターと同じイメージですね)
・「ライン出し」
です。

「ライン出し」について補足しておきます。
野球で言えば、ピッチャー返しですよね。
体軸を中心とした円運動で狙いますよね。
日頃の各クラブの練習の中で、ピッチャー狙い、セカンドペース狙い、センター前ヒットを練習してみてください。
もう一度…軸を中心とした円運動です。
肩の回転幅が関係することに気づかれると思います。
すると当然それが「振り幅」になりますよね。
野球だとバットにはフェースがありませんから軸感覚が強調されますが、ゴルフクラブはフェースを気にした手先での方向性も加味されてしまいます。
「軸を中心とした肩の回転でボールを運ぶ」→その結果の行き先を掴むことが「ライン出し」の一歩です。
頭にイメージできるようになると、アドレス後に目を瞑って打ってもボールの行き先がつかめるようになります。
柔らかいショットは締まったスイングから生まれます。
逆に緩んだスイングは強さや鋭さの動作を無意識に行ってしまいます。
距離感のカギはここにあると思ってください。

実戦で使える…
もちろん練習場での基礎とその延長は不可欠ですが、経験も重要です。
行き当たりばったりの経験の積み上げは無意味です。
上記の円運動から生まれる「ライン出し」は…
TV観戦の意識も変わります。
たとえば現在活躍中の丸山プロを見ても…
・センター狙いのコントロールを活かしたパンチだったなぁ
・レフト狙い目で慣性抑えのフェードだったなぁ
・ライト狙い目で慣性を活かしたドローだなぁ
とセカンドショットだけでなく、センター前ヒットのドライバーなども感じることができます。

アプローチの話を派生させすぎたかもしれませんが…^^;
「小さなスイングを大きくする」…という観点からのスイング創りが大切と思っている1ゴルファーの意見でした。
http://h50146.www5.hp.com/promotions/ad/pc/chie- …

なにか参考になれば幸いです(^-^)
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以前にもアドバイスした記憶が有りますが


アプローチでは両肘を体に付けて
体の動きでクラブを「運ぶ」気持ちをなくさないことです

イメージの作り方は
kazaru72さんが詳しく述べられておりますので
参考にされると良いかと思います

転がせる場合は、まず、パターが使えるかどうか
次に、私の場合は、8Iが頭に浮かびます
練習場でも60ヤードを中心として
80ヤード、40ヤード、20ヤードの
転がし練習は必ず行います

ボールを上げる場合はAWだけで良いでしょう
あまり沢山のクラブを考えても
練習して身につけるのは難しいからです

アプローチでは、どんなクラブで寄せたかではなく
ピンにどれだけ近づけたか、結果だけが全てです

考え方を間違えると
いつまでたっても現在の域を超える事は無理でしょう
発想の転換と言う言葉が有ります
アプローチはこの発想の切り替えが勝負です

頑張って下さい

アドバイスまで

ついでながら
アプローチ練習は一階でやられていると思いますが
老婆心ながら確認まで....
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アプローチ専用のクラブがありますが、あまりお勧めしません。


私は障害物(バンカーとか池とか深いラフ)が無い場合は、転がしで攻めていました。過去形で書いたのは既にゴルフをやめていますので…。
失敗の原因は結果を見ようと眼が離れる、顔が上がることです。
ティーショットよりスタンスを大きめに取って、体の回転も上下もさせずに、手打ちで打ちます。
私は4番5番を短く持って、良く使っていました。
障害物がある場合は、PWやSWを使うしかありませんが、これも手打ちのような感じで行きます。
なにしろ顔が上がるとトップしたり、ザックリやったりになりますね。
「アプローチのクラブ選びと距離感について質」の回答画像1
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