dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

52°と56°のウェッジの購入を考えています。リーディングエッジの形状選択に悩んでおります。

ピッチ&ランを打つ場合、グースネック・ティアドロップどちらが打ちやすいのでしょうか?

アイアンはグースネックのRAC OSを使っています。ダフリ・トップどちらもよく出ますので、アプローチは得意ではありません。

平均のスコアは100前後です。

A 回答 (5件)

>クラブフェースのエッジのある場所と効果


ストレート:
シャフトのセンターのラインとクラブフェースのエッジが
同じラインにあるものをいいます
グース:
シャフトのセンターラインより(右利き用なら)右側に
クラブフェースのエッジがあるものを言います
(この形にするためにクラブのネックを曲げてがちょうの首の
形にしたところから「がちょう」(グース)、「首」(ネック)
と言われていますね)

同じスイングで振ったとき(インパクトで)
ストレートはクラブシャフトが真っ直ぐになった状態で
ボールをヒットします
グースはシャフトがボールより少し前に出た所で
ボールをヒットします(ボールに当たるのが遅くなります)
上記から、ストレートの方がボールは低くなり
グースの方は少しクラブフェースが開いた状態になるため
(ロフトが寝た形)とアッパーブロー気味で当たるので
高い球が出ます

>クラブフェースの形状と効果
ストレート:
目標方向が捉えやすい
エッジが真っ直ぐなため芝や土の抵抗が大きく
慣れないと距離感がまとまらない
テイアドロップ:
エッジが丸いため目標方向に合わせるためには
スコアラインをあわせることになるので狂いが出やすい
エッジの丸さが芝や土の抵抗を少なくし振り抜きがよくなる

>ウェッジのバウンス(バンスとも言います)
アプローチ用のウェッジはじめんの弾きを勘定にいれ
5度未満のものがいいのではないかと思います
(バンカーで使用するSWは大体13度前後で
慣れればアプローチもこれ一本で出来ます)
グースの場合、上記のインパクトの形からマイナスバウンスもあります

>ダフリ、トップが出る
普通のアイアンでダフリやトップが出るようでは
ウェッジを限定しても意味がありません
スイングをしっかり固めた方がスコアに繋がると思います
フォームが固まってダフリやトップが消えてから改めて
ウェッジを選ばれる事をお勧めします

アドバイスまで
    • good
    • 0
この回答へのお礼

丁寧なアドバイス、有り難うございます。

クラブ購入で腕七難を隠そうと思ったのですが、練習します(TT)

お礼日時:2008/11/28 23:09

ダフリ・トップどちらもよく出るとのことなので


できたらアプローチはPWとか9番とかの方がおすすめです。

ロフトが立てば立つほど、ミスした時の飛距離の差が縮まります。
大げさな話、5番で少しダフっても、クリーンに当たったときと
ほとんど距離がかわりません。

もし、56度のウェッジでしたら、ほとんど転がらず大きなミスになります。

このような理由からダフリ、トップがなくなってから
ウェッジを購入されてもいいかと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ほんとにそうですね。

オーバーを恐れて、56°を使うか、52で加減をして、ミスしていたような気がします。

PWで練習して、距離感を摑みたいと思います。

お礼日時:2008/11/28 23:16

No2の方が仰る通り質問文内に多少の誤解があるようです。


「グースネック」の反対は「ストレートネック」です。シャフトのセンターからフェースのリーディングエッジまでの距離を「フェースプログレッション」といいます。これが大きいのが「ストレートネック」、通称「出っ歯」と呼ばれるもので、小さいのが「グース」と呼ばれています。一般にグースネックは球が低くなり、ストレートは高くなるといわれています。
「ティアドロップ」とは「水滴」型でフェースが三角形(フェースのヒール部分の面積が少ない)のものをいいます。これに対し、ヒール部分の面積が大きいものを何と呼ぶのかは知りませんが、フェースが四角形に近いものです。三角形型はトウで、四角形型はヒールで打つイメージになると言われています。
日本のゴルフ界は一時期「ジャンボ尾崎」がリードしてきました。ジャンボの愛用するエッジがグースネックで四角形(ジャンボ型)だったので、多くのゴルファーがまねをしました。また、この形状が日本のゴルフ場に最適とされてきました。
「グースネック」で「ティアドロップ」型は、外国で多く使用されていたものが日本に入ってきて、「球を拾いやすい」との理由で普及したのだと思います。
丸山茂樹もかつてはジャンボ型エッジを使用していましたが、「ストレートネック」の「ティアドロップ」型に変えました。
一般的に、「転がしはグース」、「上げるならストレート」と言われています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

丁寧なアドバイス、有り難うございました。

グースか出っ歯(ティアドロップ)かしかないと思ってました。

勉強・・いや練習しなおします。

お礼日時:2008/11/28 23:13

ご質問に対するご回答を素直に申し上げたいのですが、


グースとティアドロップの対比は合っていますでしょうか・・・?

失礼ですが、上記を無視して回答を差し上げますと、
アプローチの場合は、52°であれ56°であれ、
どちらを選んでも大差はないかと存じ上げます。
クラブの選択よりも、バウンス角なども考慮してボールの位置とフェース角などを考慮された方がよいでしょう。
スコア100でしたら転がりで攻める52°の方が使いやすいかと存じ上げます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイス有り難うございます。

ちょっと質問の仕方が悪くて、誤解を招いてしまいました。

転がしのグースを候補に選んでみたいと思います。

お礼日時:2008/11/28 23:19

ピッチエンドランの場合、通常はウェッジのフェースのプル角分をハンドファーストにして構えます。

(表現を変えればクラブなりに構えるともいえます)
リーディングエッジのラウンド形状のウェッジはプル角が付いている分を開きやすく考えられたウェッジですから、微妙に違和感が出やすいとは思います。(もっとも自分のように慣れてしまうと例外化しますが)そういう意味ではリーディングエッジのストレートな方(グース形状にストレートタイプが多い)がやりやすさはあるとは思います。

しかし、バンカー等のクラブを開くショットの場合に違和感を感じやすいので、どちらともいえない部分もあると思います。52度をストレートに、56度をラウンドにしてみる手もあると思いますね。(最近は同じメーカーから顔のその部分だけ変えたウェッジも出ています)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お答え頂き、有り難うございます。
やはり52度はグースかストレートの方が良さそうですね。

同じメーカーで56度はラウンドというのもあるんですね。捜してみます。

お礼日時:2008/11/28 08:03

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!