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通常、フェアウエイなど状態の良いライの場合、100ヤードまでのアプローチ・ショットはAW(50°)を使用しています。普段の練習場でも3分の1程度は10~100ヤードの練習をし、距離感も結構つかんでいると自負しています。ただ、問題はラフからのアプローチです。30ヤード程度までであればSW(58°)、90ヤード程度以上で届かないと感じたときはPW(44°)を使用しますが、この間の距離をどうするか迷っています。AWでやや強めに打つということを試していますが、どうも普段の練習の距離感が逆にじゃまになり、どうしてもショートぎみになってしまいます。

深いラフ、浅いラフ、順目、逆目、粘りのある芝・・・、その他傾斜の度合いを含め、皆さんはラフからのアプローチをどう対処していますか?

A 回答 (5件)

御使用のクラブは50度のAWとか



ラフでの使用クラブは
実際のロフトよりフェースを開いて使うことがお勧めです
開いて使うと、ソールの幅の広さが抵抗につながります
したがって、ソール巾が狭く、バウンスの小さいものが
お勧めになります

つまり、力で持っていくのではなく、振りぬきで運ぶ
形になります
過去のレッスンでは、芝の根を切っていく形という
表現をしていましたね
したがって、振りぬき抵抗が大きくなるSWは出来るだけ
避けた方が誤差が少なくなりますね

小さな知恵ですがお役に立てればと思います

参考までに追記です
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この回答へのお礼

再度のアドバイスありがとうございます。

自分でも距離感がつかめない時や迷った時は、フェイスを若干開き、大きめなスイングをするときもあります。芝の抵抗によるひっかけ防止と、グリーンオーバ防止(OB防止)の保険みたいなものでしょうか。(autoro さんの御意見の主旨とは若干意味合いが違うかもしれませんね・・・)

「ソール巾が狭く、バウンスの小さいウエッジがお勧め」は参考にさせていだきたいと思います。

お礼日時:2012/01/11 21:09

ラフからの打ち方となるとここでは書ききれませんので


打つ前の状況判断をどうしているか、ポイントと注意点を書かせてもらいます。

まず、ボールがどのような状況にあるか、浮き具合、順目、逆目、
芝の長さなどを確認します。

そして一番重要に考えているのは素振りです。
通常フェアウェイから打つときは2度以上の素振りはしませんが、
ラフからの場合は実際にボールを打つつもりで事前の素振りを
念入りにします。

この際に、芝の抵抗、絡み具合とフェースの抜け具合を確認します。
想像したより抵抗が大きい事を体感したら想像とのギャップを数回の
素振りで強さを調整します。

又、ラフに複合の傾斜(つま先さがりの左足下がりなど)が加わる場合は、
素振りをしたときクラブの最下点がどこになるかをチェックし、ボール位置を
調整します。

距離感ですが30~90yではフライヤーで飛びすぎてしまう事は
ほとんどありませんが稀に、順目のラフにボールが乗って浮いている時は
インパクトでボールがフェースの上部にあたりスピンのかからない棒
だまになり思わぬオーバーを招く事があるので注意してます。

又、30y~90yのクラブ選択に迷う事が多いようでしたら50度のAWと
58度SWのロフトの差が8度と大きいのでショートゲームを重視するならば、
54度前後が1本あると良い武器になるかもしれませんね。
私の場合は44度のPWの後、52度と58度の組み合わせと、
52度、56度、60度の組み合わせをコースにより使い分けております。

以上ご参考まで
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

以前、60度を持っていましたが、ほとんど使用しないので予備クラブ用のバッグ行きになりました。たしかに54度を入れるのもいいアイデアかもしれませんね。今度、中古ショップで探してみたいと思います。

お礼日時:2012/01/11 20:51

ラフといっても冬の枯れ芝と夏の青々とした元気な芝、野芝と洋芝、長い短い、球が埋まっている浮いている、順目横目逆目などなどといろんな状況があります。



そんな中で、
1)振りぬけるのか?
振りぬけないくらい重いラフであれば、グリップを固めて身体全体で回していかないとならないですね。

2)球を直接打てるか?
埋まっていれば必然的に芝ごと打つしかないですね。それでフライヤーになる程度なのかそれともエクスプロージョンになるのか?

3)ヘッドが下をくぐることはあるのか?
球が芝に浮いているとフェースがくぐることがあるので、わざとくぐらせてロブのように打つのか、くぐらさないでしっかりと球を捉えるのか?

などなどいろんなことを考えます。
が、最低限の目的は「次のショットは今よりもいい条件で打てること」だと思います。
例えば、夏の洋芝の深いラフに埋まっている場合などは、SWで目一杯飛ばしても30ydくらいしか打てない事もあるので、確実にラフからの脱出を考えます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

tsuyoshi2004 さんも、同じウエッジ(AW?)で、状況により、グリッププレッシャーを変えたり、フェイスアングルを変えたり、スイングやプレーンを変えたり、色々工夫しているということでしょうか?

私も出来るだけAW1本で、色々なアプローチが出来るよう工夫していこうと思います。

お礼日時:2012/01/11 20:40

#1のWillytさんも申されていますが


ラフと言う定義には決まったデータはありません
すべて、場当たり処理が必要です

2916さんも申されている通り
芝の長さだけでも条件は異なりますし
芝の種類によっても条件は倍増します
無限大の条件をデータ化しようとしないで
御自身の感性を磨いて御判断なさる事です

頭で考えすぎると、データが邪魔になる
その通りだと思いますよ

参考まで
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

質問の主旨は、フェアウエイとラフとが同じような距離の場合、ラフではウエッジの番手を変えるのか、それともあくまでも同じ番手(同じクラブ)を使用し、ショットの強弱やフェイスの角度等を変えているのか、皆さんの御意見をお聞きしたものです。

お礼日時:2012/01/11 20:27

ラフからのショットに定番はありません。

ひとくちにラフと言ってもそのライによって千差万別だからです。深いラフの場合、サンドウェッジを持ち出してエクスプロージョンをやることさえあります。状況をよく観察して戦術を定めるのが楽しみでもありますよね。ただ漫然とプレーするのではなく、貴方の過去の経験をふまえた戦術をその都度決めていくのが一番で、それが巧く行っても行かなくても貴方の辞書に一つデータが加わるのです。失敗したときは何故失敗したかをしっかりと反省しておくことが大切です。

 ただ一般的に言えることはアマチュアはそんなに場数を踏めるわけではないので、ショットを単純化するため、できれば原則として一本のクラブに決めておくのがいいのではないかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

過去の経験はそこそこあるものの、その場ではうまく引き出せないので、同じ失敗を繰り返していることが反省点です。

セルフプレイが多いこともあって、100ヤード以内の時は、あまり沢山のクラブを持たず、基本的には、パター、SW、AWの3本を持っていきます。AWで転がす、上げるなどを打ち分けていますが、質問のとおりラフからのショットに微妙な狂いが生じているのが現状です。

お礼日時:2012/01/11 20:17

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