dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

いつもお世話になっています。
ここのところ砲台のグリーンをはずし、比較的傾斜のきつい左足上がりのライからPWやAWでピンに寄せなければならない場面が多いのですが、ダフって上がらずにカラーまでしか届かなかったり、シャンク・トップ気味の球が出てピンよりもかなり右の方向に出ることがあります。

傾斜に沿うようにスタンスをとって構えているのですが、傾斜に惑わされているのか短いテイクバックでありながら迷いがあり、どうクラブを引いていけばいいのかわからなくなってきました。
傾斜地からの基本的な打ち方はレッスン書などでひととおり見ていますが、どうもうまくできません。
グリーン周りの急傾斜の左足上がりのライ、皆さんはどのように処理されているでしょうか? 何かいいアドバイスがあればお教えください。

A 回答 (7件)

どのくらい上げていくか


クラブのロフトとストロークの大きさですね

ロフト
左上がり、右利きならば、クラブ自体のロフトは寝てしまい
8Iで平坦地でのPWかSWのロフトになります
ピンに向かったロフトを選ぶことが多いのですが
距離によってはより寝かせる必要もあります

ストローク
両肘を身体から離さないことです
そして、傾斜に沿うように、身体全体を動かします
腕を動かすと、傾斜に沿った動きから外れます
(余程鍛えられた方なら別ですが)
足、腰のバネを活用してください

とにかくアプローチを上手くこなすコツは
手だけの動きを抑えることです(身体ごと動かす)
参考になるのは、片山プロのアプローチ
腕に力が入らず、肩と腕で出来た三角形が崩れないように
自然に振っていますね(これがアマチュアに出来れば鬼に金棒です)

最後に、足のバネで跳ねないようにする事が大切です
(ベタ足のまま膝のばねを生かす)

アドバイスまで

この回答への補足

いつもお世話になります。ご回答ありがとうございました。
「傾斜に沿うように身体全体を動かす」とのことですが、左足上がりのライの場合、テイクバックしながら体全体を傾斜に沿って右方向にスライドするということでしょうか? そうだとすればフォロースルーはその右斜め下にスライドした体を元に戻す感覚になるのでしょうか?
恐れ入りますが補足のご説明をお願いいたします。

補足日時:2006/10/24 10:25
    • good
    • 0

>テークバック


答え忘れていました
身体を回転するに合わせて、クラブを身体から離さないで
結果的にはインサイドに引く形になります
(フォローを取るならば、同じく身体の回りに合わせてということ
になります)
短い距離ならば、直線的な動きも可能ですが
肘が身体から離れない事を前提としてその範囲ということになります

追記まで
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再び補足ありがとうございます。
これまで若干アウトサイドに引いていたような気がします。
インサイドに引くと振り切れずにシャンク気味になりそうで
こわいんです・・・・一度コースで挑戦してみます。

お礼日時:2006/10/24 21:00

>体の動かし方


クラブヘッドを傾斜に沿って動かせるように
身体を使うという意味です
アプローチ(100ヤード以内)ならば
この打ち方で距離はカバーできますし
特にフォロースルーを意識しなくても大丈夫です
この打ち方はクラブを「振る」のではなく
ボールを運ぶ為にクラブヘッドを傾斜に沿って運ぶ気持ちですね

打つ感じを出すなら
ハンドファーストにして、右つま先にボールを置き
同じ要領で身体を使えば打つ感じが出ます
(間違っても傾斜にクラブヘッドを打ち込まないことです)

追記まで
    • good
    • 0
この回答へのお礼

補足のご説明ありがとうございました。
よくわかりました。クラブヘッドを低く引いていくイメージに
なりますね。コースで実践してみます。

お礼日時:2006/10/24 20:57

#4です。



先程のコメント内容に誤りがありましたので訂正させて頂きます。「平坦な場所からのアプローチより番手の小さいクラブを持ちます。」は、「番手の大きいクラブ」か、「番手の数字の小さいクラブ」と読み替えて下さい。

要は、例えばPWやP/Sで打つところを7Iや8Iで打つ、ということを言いたかったのですが、番手の数字が小さくなるほど「番手が大きいクラブ」と言いますよね。書いているうちに逆になっていました。どうもすいません。
    • good
    • 1

私は左足上がりの方が左足下がりより好きです。

というのも私の場合、むしろ左足下がりでトップが出易いからです。いずれにせよどちらのライでも、私は質問者さんのおっしゃる様に傾斜に沿う様にスタンスを取ります。体重はその分右足に多くかけます。そして#2のautoroさんのおっしゃる様にロフトが寝てロフト角が大きくなりますから、平坦な場所からのアプローチより番手の小さいクラブを持ちます。

また、私も質問者さんと同様、あまり大きなテイクバックは取りません。普通のアプローチならテイクバックの大きさとフォローの大きさとは同じ、とよくレッスン書などには書かれていますが、むしろご質問にある様な、それだけピンが近い位置なら、小さなテイクバックでボールをクラブフェースに乗っけて、フォローでエイヤッ!と空中に向かって放り上げるイメージに近いですね。

それと、距離が出ませんから、その分大きめにフォローを取る様にします。これで平坦なライから打つよりボールが高く上がり、タイガー・ウッズ張りのロブショットが打てて、上からドスンと落っことして止めるイメージで打っています。まあ、それでも極端な左足上がりでは、思った以上に距離が出ず、ショートしてしまうこともありますが。

次にシャンク・トップ対策ですが、まず、シャンクはクラブフェースのヒールあるいはソケットに当ることが原因ですので、これは意識してクラブフェースのトゥ側に当てるようにすればいいのではないでしょうか。それには実際のボールよりボール1個分手前に「仮想のボール」があると想定してみて、それを打つつもりで振ってみると、結果として真芯に当っています。

トップは打ち急ぎが原因ですが、それは「失敗するかもしれない」という不安が打ち急ぎの原因になることが往々にしてあるようです。ご質問にもありましたように「迷いがあり、どうクラブを引いていけばいいのかわからなくなって」と書かれてらっしゃることから、不安心理が原因ではないかと思いました。それには練習で自信をつけるしかないのではないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「失敗するかもしれない」という不安は本当にありますね。それが
打ち急ぎを招いていることもわかっているのですが、やはりどうしても
不安が先に立ってしまって・・・
Brunnhildeさんがフォローのことを書かれていましたが、私の場合
失敗を恐れるあまり萎縮してフォローが小さくなっていたような
気がしました。平坦地からのショット同様フォローをしっかりとり
たいと思います。

お礼日時:2006/10/24 20:53

ご参考までに。



私は傾斜なりには立ちません。
なぜならTeddy05さんがおっしゃるような結果になりやすいからです。
左足上がりで傾斜なりに立つということはテークバックの際にクラブも、そして体も右サイドに大きく傾きやすくなります。体の軸が想定以上に右に傾いてしまったら球を正確に捉えることはできません。
この現象を抑えるには、傾斜地でも安定した下半身と体幹で振る感性がないと難しく、ラウンド回数を数多くこなせない私の場合、そういった状況で感性を磨くほど経験を積むことができません。

私の場合、(1)比較的真っ直ぐに立ち(つまり右足よりも左足が曲がっています)、(2)球の数センチ先の芝に意識を集中し、(3)ヘッドを土手にぶつけるように球を打ち抜きます。ヘッドは球を打ち抜いた後、土手にぶつかって止まってしまいます。
特に、球ではなく芝(地面)に狙いをつけることが私のコツです。

これが正しいやり方かどうかはわかりませんが、私はこのやり方なら自信を持ってショットに望むことができるので大きな失敗をしたこともなく、イメージどおりの球が出ることが多いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに「傾斜なりに立つ」ことは体が大きく傾くため非常に違和感が
ありますので、NoJoさんの方法活用させていただけそうです。
ただ私は女性のため男性の方より非力で土手にぶつける力も弱いと
思いますので、砲台グリーンの土手の比較的下の傾斜地でピンも
見えにくいような場所からだと球が十分上がらないかもしれません。 

お礼日時:2006/10/24 20:47

 


私は立ち方よりも、スイングを斜面なりにする事に気をつけます。
それ以上に気をつけるのは、ロフト角度です。
斜面でなく、水平面に対してのロフトを考えると急斜面ではミドルやロングアイアン並に立ってきます。
だから、現実のロフト角がとれ程になったかを見てピッチングを持っていても「これは5鉄」と思いスイングを調整してます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「ロフトが立つ」「ピッチングが5鉄」になるのは左足上がりではなく、左足下がりのライのことだと思うのですが・・・私の誤解でしたらすみません。 

お礼日時:2006/10/24 10:24

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!