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同じ会社内でまったく別の業務をしている互いに独立した部署Aと部署Bがあります。Aは営業が中心、Bは工事が中心で、今まではお互いに受発注等の連携はありませんでした。今回、AはBに対して外部の業者と同じように工事を発注しようと考えました。Bは売上が計上したいため、本来ならばAの売上の工事部分を売上に計上したいと主張しています。Aが承諾すれば、Bは売上を計上できるのでしょうか。顧客との契約・請求関係は、Aのみの窓口であり、契約主体は顧客と会社で締結します。どなたかお分かりの方、お教え下さい。また、関連法規等も分かる範囲内でお教えいただければ幸いです。

A 回答 (3件)

経理部門ではありませんが、


売り上げは営業がオーダー等をきり、
技術へ社内外注で発注するのです。
毎月の会議資料や予算書は社内外注や社内受注の
含まれた計算書で管理する。
税務署への申告は合計の計算書(通常のもの)でする。
すると、内部での割り振りになるだけなので
実際の仕入れたものや工賃を内部で売り買いしたことにはならず、ノルマの計算も出来るというものです。
仰ってることの回答になっていなければごめんなさい。
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経理専門家の話では、


按分もありえると言うことです。

売上を自部門に計上したいと言う各部門の言い分はあります。
たとえば、全体で100万円の売りがあり、
どうみてもA部門の売り上げなのに、
B部門が「うちも売りに貢献した。10%はウチの部門のモノ!」
と主張したりすることはよくあることです。

逆に経費に関しては、自部門にしたがらない。
50万円の経費がA部門にあって、
A部門の人が、「このうち、5%はC部門の経費だ!」
と主張し、C部門の負担になったり。

自部門の利益を少しでも上げたいという
ことなのでしょう。
しっかりとした理由があれば、各部門も承諾しますでしょうし、
(「Aが承諾すれば、Bは売上を計上できるのでしょうか。」ということ)問題ありません。

会社間であっても、上記のようにキッチリとした理由があれば、寧ろ按分すべきでしょう。
同一会社内なら、按分すべきです。

ただし、会社間で利益操作のために売上を按分するのは違法です。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。ありがとうございました。大変参考になりました。

お礼日時:2006/04/11 00:37

会社内部での実績と言う事で、1本の仕事は営業・総務・技術が連携しお客様へ納品となるスタイルかと思います。

なので、各部署でそれなりの売上が在ってよいかと思います。例えば、一般管理費として30パーセントを営業で売上、残りを工事で売り上げるなど、生産配分とした形はよく取られる方法かと思います。工事もその金額で(前より低い70%)利益を上げようと努力します。(会社の信用を落とすような成果品ではだめですが)会社的には同じ金額(営業+工事)で部門的には創意工夫によりコストを削減する効力があります。よって会社全体の利益が上がる? ISOでは部署の役割分担がはっきりしてますよね。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。ありがとうございました。大変参考になりました。

お礼日時:2006/04/11 00:35

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