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業務委託者が購入する備品(1個50円・税抜)を本部でとりあえず一括購入して委託者へ購入価格で分ける場合ですが、【購入時】【配布時】は以下の通りでいいと思うのですが、その立替金の差額2円(消費税の端数に起因したもの)はどのように処理(仕訳)をしたらいいのでしょうか?お知恵をお貸しください。

【購入時】例えば4個購入
 立替金 210  現 金 210

【配布時】委託先1箇所に付、1個ずつ配布
 現 金  52  立替金  52
   (上記仕訳をあと3個切る)

A 回答 (2件)

今後の考え方にもよるかと思います。


まず、登記簿謄本で事業の目的に記載されている事柄は「売上」です。しかし、1回だけのことであれば差額は「雑収入(損の時は雑費、雑損失でも良いのですがけ決算の時に内訳書に記載しないといけないので)」となります。
売上と言う概念であればNO.1の方の通りです。
一時的なことであれば、この場合立替金を回収し終わった時に 雑費 2/立替金 2 で良いかと思います。
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それは立替金ではないでしょう。

仕入と売上です。

【購入時】例えば4個購入
 仕入 210/現金 210
【配布時】委託先1箇所に付、1個ずつ配布
 現金 52/売上 52

税込み会計の場合、52円で 4個売れば、2円の損失となります。53円で 4個売り、2円を利益とすれば問題ありません。

「立替金」というのは、金額や数量等を操作することなく、第三者の意のままに支払うことを言います。

ご質問の「業務委託者」が 1個しか必要としないものを、あなたが大量に買うことによって、価格が変わるのですから、もはや立替金の概念からはずれています。
消費税の端数処理以前に、大量に買えば安く仕入れられることは、商慣習の基本です。
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