メモのコツを教えてください!

今回、保険の更新時期がきたので保険会社を替えようと検討中です。

今までは「あい○い損保」で、今度は「ソ○ー損保・三○ダイレクト」等のダイレクト系にしようと検討中です。
現契約の車両保険は一般(オールリスク)で免責は「1回目 0円、2回目10万」、金額は「240万」で契約しています。
尚、車両保険を1回使いましたので、今度は3等級下がります。
よって、今度の見積を見ると恐ろしく値上がりしています。

そこで、今度の車両保険をどうしようか以下の3点で迷っています。

(1)車両保険の免責金額をどうするか?。
(2)車両保険の契約内容をどうするか?。(一般・車対車等)
(3)車両保険自体を付けるか付けないか?。

免責一つで保険金額が結構替わるみたいなので悩んでいます。

ちなみに主に運転するのは奥さんです。

アドバイスよろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

結局なにを優先させるかですね。



ソニー損保は走行距離によって保険額が決まりますが、万が一、事故時に申告距離を超えていた場合、保険金が出ない可能性が極めて高いです。

これはそれによって安くしているリスク細分型のデメリットです。
一方、同じく距離を申告する保険会社でも、代理店型の場合は、うっかりと距離を超えていても保険金が出る可能性はダイレクトよりも高いです。
(確実ではありませんが。)

三井ダイレクトは、弁護士費用は自動車事故のみに対応ですが、三井住友海上火災では弁護士費用は日常生活上の損害賠償責任時にも対応してくれますし、その他幅広い損害保険特約がつけられます。

安い物はそれなりの理由があります。
特にダイレクト会社は、すべてがとは言いませんが、色々と自分が知らないと万が一に頼りにならないという怖さもあります。
(実際私も経験があり、それ以来ダイレクトは止めました。)

保証第一で考えるならば、多少保険金が高くなることは仕方がないです。
ただ、安い保険会社でも付けないよりはましだと思います。

車両保険一つとっても同じです。
腕に自信がなく、使う可能性があるならば付けるべきですし、一般車両の方が無難です。

ただ、これも当て逃げなどの場合、他の人の話を聞いていると、ダイレクトは払いしぶりも多いので、ご注意ください。
(審査などが厳しい場合が多いような気がします。)
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そもそも前回事故を起こして保険金を支払ってくれた保険会社を変えたいという発想がわかりません。


なにか、交渉中のトラブルや代理店の不手際でもあったのでしょうか?
寧ろその後、通販系に変えようとすることの方が不思議です。

ところで一例ですが

質問者(奥様)が運悪く事故にあい、質問者(奥様)が過失3割で100万円の損害、過失7割の相手が50万円の損害が出た場合どうでしょう?

大半相手の方が悪いにもかかわらず15万円は支払わなければなりません。さらに3等級下がった場合の保険料とを考慮しなければなりませんから保険を使うか使わないか悩む所です。しかも相手からは70万円しか貰えませんから30万円の自腹です。

この意味わかります?

こういったことを常に相談できるのが保険代理店ですし、相談できる保険代理店を探すのが一番良いのです。

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。

まず、保険会社を変えようと思ったのは、「高い保険料を払っているのに、保険金があまり下りなかった(車屋いわく、担当者が厳しかった様でたまたまかもしれませんが・・・)」のと「更新の保険料がバカ高かった」からです。

そこで、一度ネットから一括見積を取ってみたところ、現在契約の保険会社よりも、ほぼ同じ内容で「4~5万」程度安くなりました。(現在契約保険会社の等級が下がる前の金額よりも安いです。)

「ダイレクト系」は多少の不安(万が一の時に頼りない・保険金があまりおりない等)はありますが、今回の「代理店系」でも結果的には保険金についてはあまりおりませんでしたし、「大手のダイレクト系」なら契約したことくらいはしっかりとやってくれるのではないか?。と思い検討しているわけです。

なるべくなら、今までのつきあいもありますのでそのまま更新したいところでしたが、あまりにも金額的な差がありその差に納得できないでいます。

補足日時:2006/04/11 10:49
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#2です。



>車両保険は必需品かと思われるのですが、どうでしょう?

そういった聞き方をされたところで、返答に困ります。先に書かせていただいたことを含め、よく検討のうえ決断してください。

今販売されている一般的な自動車保険では、運転者ごとに補償内容を分けて契約することはできません。(そういった商品がないこともないですが…宣伝になるかもしれないので商品名は控えます)主に運転される方に合わせた形で考える、というのが基本だと思いますが。

どんな事故であれ保険を使うか使わないかは、そのときの諸事情により判断することになります。しかし「使えない契約内容」だった場合は、選択もできませんね。
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考える順序として、まず質問文中にある(3)が最優先されるべきです。

自分の車の損害について最終的に自己負担す覚悟があるか否か、ということになります。

車両保険を利用する場面はいろいろと想定できます。

 まず「自損事故」です。これは自分の責任が大きいことから、自己負担も納得できるんだと思います。

 「相手のある事故」の場合は、相手の過失分については自車の損害について賠償があります。当然自分の過失分については自己負担になります。つまり過失割合の違いが即自己負担額につながります。このあたりが事故処理交渉時に邪魔をしなければいいですが。

 車両保険を付保していない人が困る場面は、「盗難」です。車が無事に出てくることはまずありません。であれば自分に落ち度がなくても突然に高額な出費を強いられることになります。もうひとつ最近特に増えているのが「当て逃げ」といわれるものです。これも「盗難」と同様ですね。これと似たような状況になるのが「相手がすんなりと賠償に応じない」といった場面ですね。

 ちなみにこれらは「一般条件(オールリスク)」といわれる車両保険であれば、対応可能です。

こういったことを踏まえて、まず(3)について考えるべきです。次に(2)です。「車対車+A」にした場合、「相手の車がわかること」が車両保険使用の条件になります。つまり「当て逃げ」では保険の対象外になってしまいます。ちなみにAの部分では「火災・爆発・盗難・台風・洪水・いたずら等」がカバーされます。

最後に(1)について考えるべきです。等級にもよりますが、「支払い保険金額が少なければ保険を使うつもりはない」とされるのであれば、免責金額設定もありだと思います。しかし誇示的には保険本来の意味からいっても設定することについてはあまりお勧めではないですね。せっかく契約していても保険が使えない、充分な補償が得られない、といったことにもなります。ちなみに「車対車免ゼロ特約」といって、相手が車の場合のみ免責がなくなるような契約法もあります。

保険をつけるつけないやその内容については自分で判断するしかありません。ただ内容をよく理解した上での判断が望ましいですね。

この回答への補足

ご参考になるアドバイスありがとうございます。補足質問させてください。
現状の車は新車購入(300万)の3年目ですので、盗難や当て逃げされると困りますね。
あと、普段は奥さんが通勤に使っており、前回の車両保険使用も奥さんの自損事故(擦りにて修理費20万)です。(保険は使ってないですが、バンパーやホイール擦りは何回かあります。)
自分が運転する分にはある程度の自信が持てますが、奥さんの運転は少々荒いので「擦り等」の小規模な自損事故は今後もありえると思われます。そのうち全損もありえるかもしれませんが・・・
ですので、車両保険は必需品かと思われるのですが、どうでしょう?。

補足日時:2006/04/10 11:43
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本当はこれまで通りオールリスクの車両保険をかけるのが一番良いのですが、保険料のことを考えますと、とりあえず車対車+Aの車両保険にされたらと思いますよ。

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