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自動車と自転車の事故処理について教えてください。
住宅街の道路を直進中、道路脇の駐車場から高校生の乗った自転車が出てきました。
急ブレーキを踏んだものの間に合わず、結果、ぶつかってしまいました。
渋滞気味であったのと前方の信号が黄色だったため速度は出ていませんでしたが、自転車が
掬われるような形になり、相手は車のボンネットに乗った後、道路に倒れました。
その後、相手が起き上がられたので、救急車の必要などを確認した後、警察と親御さんに
連絡をし現場に来て頂きました。
相手は足が痛いとのことで、警察の検証後、親御さんと病院に行って頂きました。
その時点で相手の親御さんは「自転車の購入費用と治療費を見てもらえるなら、物損で構わない」と
言われました。
当方に怪我はなく損害は車だけですが、車は板金修理ができず取替えが必要とのことで修理に
14万円程度かかる見込みです。

警察からは人身にするか、物損にするか決まったら連絡をくださいと言われています。
加入している保険の代理店に連絡したところ、相手にも過失が発生すると言われました。
夜になって相手方より電話があり、
「骨には異常がなかったが、数回見せに来てくれと医者に言われた。人身にしなくても良いので、
自転車の購入費用(6万)も含め、10万で示談ということでどうか?」
と言われました。
一番心配なのは相手の高校生の体のことなので、人身扱いでも構わないと思っていますが、
罰金や免停はやはり怖いです。
しかし、示談にして全てこちらに過失があるように扱われるのも・・・。
相手が言うように10万で示談して車の修理は自腹(示談金含め総額24万)で物損事故とするか、
人身事故として保険会社に全てお任せするか、どちらがいいのでしょうか?
また、5年以上無事故無違反なので累積はないと思いますが、こういうケースの事故で罰金、
免停等はあるのでしょうか?

A 回答 (8件)

似たようなケースを対応したことがあります。


過失相殺等は保険会社におまかせするとして、あなたが自分の車の修理に車両保険を使いたいと思うのであれば保険を使うしかないですが、相手の怪我が自賠責保険の範囲内であるならば、被害者請求という形で治療費の請求はできます。しかし本当に誠意を見せるのであればやはりきちんと人身事故の手続をとってもらって、飛び出してきた自転車の高校生にも過失があるということを認めてもらった上できちんと治療してもらうのが一番です。なお、任意保険の過失割合と自賠責保険の過失割合は一般的に自賠責保険が弱者救済のため甘いことを付け加えておきます。

行政処分の点数ですが、通常2~4点くらいだそうです。罰金に関してはなんともいえません。たいてい不起訴処分になるみたいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
相手の方は良い方だと思いますが、現状として自分側に過失があるとは思われていないので、過失割合の話が出るともめると思います。
当方としては、きちんと治療もしていただきたいですし、人身事故で処理していただいて構わないというお話はしています。
後は全て保険会社にお任せして、自分が負うべき責任を果たしたいと思います。

お礼日時:2006/04/17 10:33

#5です。



>保険会社に任せたいと思います。
その上で人身となった場合の処分は、きちんと受けようと思います。

順序が逆です。先述しているように「人身事故」でないと、人身部分については保険を使うことができません。使うことができないということは「保険会社はノータッチ」ということです。

保険会社に任せる…この選択は賢明だと思います。しかし任せるには任せられるだけの土台を作っておくことが必要です。それが人身事故として処理しておくことです。

死傷者がいる事故にもかかわらず「物損事故」のまま処理を進め保険会社にお任せ…これは社会人として「無責任」な選択です。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
こちらからは「人身にしてください」と申し上げていますが、相手の方が物損を希望されています。
当方は怪我をしていませんが、こちらから人身事故として届けることは可能なのでしょうか?
こちらから責任を放棄するつもりはないのですが、選択権があちらにあるのかなと思っているので回答を待っています。
相手が物損を主張されても、人身とすることは可能なのでしょうか?
物損処理になった場合は、もちろん保険会社には物損事故としての範囲で対応していただくつもりです。
物損の場合、治療費+慰謝料(相手の提示額と同程度です)を相手にお支払し、物損部分のみ保険で対応することで相手にも話をしてあります。

補足日時:2006/04/18 10:23
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
相手は物損を望んでいらっしゃるので、物損で処理することになると思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/19 09:55

こういう場合は保険屋に任せましょう。


下手に示談してしまうと、後々面倒なことになりかねません。
被害者に対する責任からも、きちんと人身扱いにして、保険屋に対処してもらったほうが良いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
当方としては人身で処理する気持ちはありました。
ただ、相手の物損希望や怪我の程度(事故当日通院のみ)等から、代理店の方が物損が良いんじゃないかと言われ、考えてしまいました。
しかし、過失割合等で揉めることも考えられますので、その辺をきちんと話して貰って、最終的に相手に判断してもらうことにします。
今後に関しては保険会社に一任したいと思います。

お礼日時:2006/04/17 09:31

事故処理に関して、代理店を含めて保険会社を利用するのであれば「人身事故」、すべて自分で処理をするなら「物損事故」です。



本来死傷者の発生した交通事故において、選択の余地はありません。

>免停等はあるのでしょうか?
そういった判断を下すのは警察等の役目です。ここで自分に都合のよい言葉を取り付けたところで無意味です。
 人身届けをしなければ保険を利用することはできません。仮にこうした状況下で相手に後遺障害が残ってしまった場合、どうするつもりですが?短期間運転ができないのと一生涯を補償のためのみに働くか…天秤にかけるような問題ではないですね。

物損事故における人身部分の諸問題には保険会社・代理店ともノータッチです。質問者さんがどう判断されても結構ですが、こういった人間に迷惑をかけないように…
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
土曜日に再度お見舞いの品を持って、謝りに行ってきました。
当方としても相手が怪我をしてしまった以上、人身で処理をすることはやむをえないと考えています。
ただ、相手の方が物損で良いと言われているので、どうするのが一番良いのか考えてしまいました。
過失割合の話など問題になる部分もありますので、保険会社に任せたいと思います。
その上で人身となった場合の処分は、きちんと受けようと思います。

お礼日時:2006/04/17 09:28

双方の思惑取りにゆけば問題はないのでしょうが確定したものではありません。

 したがって、当事者で示談解決されるのはリスクもあります。
結果はどうであれ、専門家にまかせて交渉されるのがあなたにとって一番リスクのすくない解決方法です。
つまり人身事故にされて、法的 民事賠償はすべて保険屋に丸投げして関わらない、道義的見舞い 謝罪のみをすることです。
行政処分については、お上が判断されること 公的関係者はすべて民事賠償にはかかわりません。それは当事者同士で話し合いで解決して下さい です。
それぞれの持ち分 関係することだけで 後は原則わたしらには関係ありません でおわりです。
当事者同士で今後トラブルになっても関係しません。
当事者同士での解決はすべて、あなたの自己責任でおわなければなりません。大丈夫ですか?
円満示談解決計られるなら、保険屋に任せること それが一番の早道です。
目先の当事者同士の口約束など、あってなきがごとし、利害の絡む個人同士ではいざ金銭のやりとりになると入れ知恵も入り難しくなります。
今回も自転車側ははなから、車が悪いを前提での話 自分の子供の過失はどのようにとらえておられるのでしょうかね?
当事者同士では、過失相殺事態に触れるだけで感情的言い合いになる可能性大ですよね。
その点、専門家がはいれば、なんの躊躇もなく話をしますよ。
書き込みだけの、状況では確たる判断はできませんが、自転車、路外からの進行であれば基本は自転車4:6車ですが修正要素も加味しても過失相殺事故、それぞれの損害を確定して過失相殺適用での賠償を考えると自転車側に持ち出しが出てくる可能性がありますね。 自転車の損害はしれてますが車の損害はそれ以上になると考えられます。
ケガについては、自賠責がありますので(被害者救済目的)物損のような過失相殺は厳密には適用されないでしょうけどね。
行政処分については、はっきり応えられませんがあると思っていたほうが良いですね。 なければラッキー・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
土曜日に再度お見舞いの品を持って、謝りに行ってきました。
その時点では物損で良いとのお考えでしたが、相手のご両親は過失が発生すると思われていないようなので、過失割合の話が出ると揉めるのは必至だと思います。
一応、こちらでできる謝罪と人身で処理してもらって良いとのことだけお伝えしましたので、後は保険会社に任せたいと思います。
人身になった場合の処分については、車を運転するものの責任として受ける覚悟は出来ています。

お礼日時:2006/04/17 09:23

路外からの進入自転車と直進車両ですから、基本割合は


http://daikai.net/kasitu/kw_10.html
の59番に該当すると思います。
最新の判例タイムズでは自転車40:車60に修正されていますから、過失割合は50:50程度から前後すると思います。

罰金や免停は警察に出される診断書の日数で左右されるのでなんとも言えません。
また、怪我の状況も今後どうなるかわかりませんので、できれば人身扱いにして保険対応でしっかり治療していただいたほうがご質問者も心配ごとがなくなり安心かと思います。
罰金や免停がある場合は事故の責任において科せられるものですから、甘んじて受ける覚悟が必要です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
土曜日の時点では、怪我の方は「もう病院には行かなくて良い」とはおっしゃっていました(結局、通院は事故当日のみです)。
こちらとしては、怪我をさせてしまったことへの補償が一番大切ですので、人身にしてもらって構わないという話はしています。
罰金や免停は怖いですが、車を運転するものの責任として受ける覚悟はあります。
過失割合の話はまだでていませんが、相手のご両親は過失が発生すると思われていないようなので、揉めると思います。

お礼日時:2006/04/17 09:19

 先ほどのものです。

 過失割合間違いました 自転車20 自動車 80で 自動車のほうが悪いです。 すいませんでした
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罰金 免停はないです。

 が相手の高校生にも過失は十分あります。文章を見る限りでは基本として、高校生 80 自転車 20 の割合で 自転車のほうが悪いです。あなたが気が弱くなければ、保険に任せたほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
土曜日にお見舞いの品を持って、再度謝りに行きました。
保険会社に任せて交渉してもらおうと思っています。
ただ、相手のご両親は自転車に過失が発生するとは思ってらっしゃらないようなので、揉めるとは思います。
こちらとしては、怪我をさせてしまったことへの補償が一番大切ですので、人身にしてもらって構わないという話はしています。

お礼日時:2006/04/17 09:15

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