14歳の自分に衝撃の事実を告げてください

私は現在大学2年生です。皆様に助けていただきたいのは孤独感に対する対処法です。昔から人間関係を築くのが苦手なところがあったのですがそのせいで周囲との距離感を感じいつも孤独感を感じています。寂しさを紛らわそうとサークルに入ったのですが集団の中にいると周囲の人が優しくしてくれてもなぜか寂しさというか切なさを感じます。かといって一人で居るとそれはそれで寂しいものです。集団の中に所属して寂しさを感じるくらいならいっそ一人で居て寂しさに耐えたほうがマシなのでしょうか?接する人が自分のことを良く思っていないんじゃないかと思うことが多々あります。昨日親しくしてくれたのに今日はそっけない態度をとられたりすることがあって自分が何か嫌われることをしたんじゃないかと思ったりもします。気にしすぎでしょうか。一人で居るのも寂しいですが集団の中で寂しさを感じることの方がよっぽど辛いという事に気づきました。でも集団に所属していないと寂しいのでサークルに参加しているという感じです。矛盾してますよね。私は一体どうすればいいのでしょう。皆様のお知恵をお貸しください。何か疑問がございましたら補足説明いたします。本当に苦しんでいます。アドバイス、経験談なんでもお待ちしています。そして必ず返事も書きます。どうかよろしくお願いいたします。

A 回答 (12件中1~10件)

大学3年生です。

すごく境遇が似通っていてびっくりします。笑
私も同じく昔から集団とコミニュケーションをとるのが苦手でしたが、大学はサークルに入っています。
なんていうか、集団のノリについていけないんですよね。

でもこれから大学を出て社会に出ることを考えると、一人で引きこもっているよりは、集団に属しながら
でもなんとかやっていくのがいいのではないでしょうか。

自分も時々かなり孤独感で辛くなる時がありますが、お互い頑張っていきましょう!!!!!
同じような人に巡り合えてほっとしています笑
    • good
    • 7

アドバイスは出来ませんが・・・



私もあなたと同じ体験がもう7年ほど続いています!

同じ様な葛藤を乗り越えてきています.

それでも孤独です.

ただ言えることは,

あなたも私も確かに一人ではあるけれども,あなたと同じような孤独を知っている人は一人ではないのですよ!

何か,ありきたりですいません.笑


大学3年の者より
    • good
    • 6

質問者さまと同い年の学生です。


自分もにたような状態になったことがありました。
そのときに読んだ一冊の本が、寂しさから救ってくれたことを思い出します。
それは、
中島義道著「カイン~自分の「弱さ」に悩む君へ~」新潮文庫
です。
この本は、いわゆる「お説教」を書き連ねたつまらない文庫とは一線を画し、質問者様の思考の根底にあるであろう「モヤモヤ」を吹き飛ばしてくれると思います。自分はこの本で「思考大変革」が起こりました。

生きる「意味」、「目的」とは?・・・

物思いにふけると余計に辛いと思いますので、上記の文庫でも手にとられてはいかがでしょうか?

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101467 …
    • good
    • 4
この回答へのお礼

返事が遅くなって申し訳ありませんでした。薦めていただいた本を読んでいました。ほろりと涙が流れる内容でした。大切にこの本は本棚に並べておこうと思います。うれしい本を紹介していただいてありがとうございました。

お礼日時:2006/04/28 20:53

孤独感は一種の警告だと思います。


空腹感が食物の必要を訴えているのに似ていると思います。
人と心の交流が出来ていない為に
心が欲している事を知らせているのだと思います。

一時的な孤独感と慢性的な孤独感とには大きな違いがあります。
普通の風邪と肺炎ほどの違いです。
それでも、肺炎が治せるように慢性的な孤独感も克服できます。

慢性的な孤独を感じる人の共通点があります。
「私は魅力的ではない」「私には面白いところがない」
「私はつまらない人間だ」といった考えを持っています。
つまり自尊心が弱い事が原因となってる事が多いのです。

孤独感を克服するためのかぎは自尊心を培う事にあるかもしれません。

親切・へりくだった思い・温和などの価値ある特質を
培う時、あなたの自尊心は確実に成長します。

さらに、guguroさんが自分を好きになるにつれて
他の人たちもguguroさんの魅力的な特質に引かれる様に
なるでしょう。
花が開いた時に初めてその花の色がわかるように
guguroさんが心を開いた時に、初めて他の人も
guguroさんの特質を十分に理解できるのです。

話しのきっかけをつくって下さい。
米国精神衛生研究所から最近出された出版物によると
寂しい人への一番良いアドバイスは、他の人たちの中に
溶け込みなさい。と言う事です。
自分を広くし感情移入ををするのは効果的です。
ほかの人に関心を払えば、自分の寂しさを紛らす事が
できるばかりか、ほかの人も心を動かされ、
guguroさんに関心を向けるからです。

人がguguroさんに話しかけるのを待つのではなく
自分から積極的に行動しようと心に決める事が大切です。
そうしなければ、高慢だと勘違いされる場合もあります。

また、微笑む事も助になります。
相手も微笑んで返してくれるかもしれません。

会話は簡単な質問からでも良いのです。
「何処の出身ですか?」「○○さんをご存知ですか?」
などの簡単な質問は大抵会話のきっかけに出来ます。

また、そのような親切な行為や寛大な精神は
guguroさんが貴重な友情を培う際にも同じように
助になります。

guguroさん、私も同じ悩みに苦しんできました。
でも克服は可能だと知って嬉しく思っているんです。
お互いに克服したいですね。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

返事が遅くなって申し訳ありません。自尊心の弱さは確かに当てはまるなと思いました。自分を好きになることの大切さを教えていただいてありがとうございます。めげそうになる自分を励まして生きたいと思います。
 >お互いに克服できるといいですね。
本当にそう思います。僕と同じ悩みを共有してくれる人がネットの世界であっても存在してくれている事に、そして応援してくれるという事実に胸が震えます。がんばりましょう。お互いに。

お礼日時:2006/04/28 20:48

こんばんは



>現在うつ病と診断され投薬治療を受けています。
私も同じです。孤独です。辛いです。お仲間ですね。
質問者様と同じように、矛盾している孤独感を感じています。

他の回答者様の回答を、ウンウンと頷きながら拝見しました。
私も参考にさせていただくことができました。

ところで、耐え難い孤独感というのは、鬱病の症状の一つだそうです。
なので、医師に相談して治療の対象とするのもいいかと思います。
私も医師に孤独で寂しいと話しました。

>接する人が自分のことを良く思っていないんじゃないかと思うことが多々あります。
こういう風に、悪い方へ解釈するのも症状の一つですね。

もう相談済みなのでしたら、「病気だから仕方ない」と割り切るとか!
まぁ、それができれば悩みませんよね(><)

ところで、私は寂しくなると、枕やクッションを抱いています。何となく心が落ち着きます。

孤独ということはわかりましたが、では、自分に愛情を注いでくれる人や自分を包み込んでくれる人(恋人とか親友)に側にいて欲しいと思うことはありますか?そういう人が側にいないから孤独を強く感じるとかいうことはありませんか?
私はそう思っていて、彼に依存してしまうんです。
よくない傾向です…
彼に代わる存在として、電子ペット(生物のペットは飼えないので)を買おうかと思っています。
これで孤独感がまぎれるかな(笑)

お互いに大事にしましょうね(^^)/~
    • good
    • 3
この回答へのお礼

返事が遅くなって申し訳ありません。うつ病のせいもやはりあるとは思います。自分に愛情を注いでくれる人にそばにいて欲しいと思いますが、それよりも誰からも嫌われたくないという思いのほうが強い気がします。良くない傾向ですね。

お礼日時:2006/04/28 21:00

わたしは30代ですが、同じ悩みをかかえるものです。


20代のときも、やなり同じく悩んでいました。自分は、人付き合いを極端に減らす、という選択をしました。

でも、間違った選択だったと思います。20代の時期は大事だと思います。対人関係のスキルを取得するのに、最適な時期だと思うからです。同学年とのつきあい、先輩後輩の関係、先生、バイト先、いろんな人間関係を体験できるときです。
自分はその時期、自分の中にこもろうとして世界を狭くしました。後悔してます。

集団のなかで自分の位置が見つからないのは、苦しいと思います。サークルの人のこと、信頼できないんですよね。しかし、相談者さまの思い込みかもしれませんよ。周りは、そんなに攻撃的な悪い人ばかりではないでしょう。いろんな出来事を乗り越えてこそ、信頼関係は獲得できるものですし、だから、最初から逃げては、出来事も起こりようがありません。
少しくらい嫌われてもいいや、と開き直って、ドンとぶつかってみたほうがいいと思いますよ。万人に好かれる人なんていませんし。

サークルは、そのサークルが本当に好きなことでなければ、他のサークルに入るのも、よいかと思います。自分の好きなことであれば、多少ストレスがあっても打ち込めるでしょう。

あくまで、自分の人生の主人公は、自分です。人は人、自分は自分の線引きが大切です。人の言動に振り回されないように、自分をもつことが大事かと思います。それは、わたしの課題でもあります。

集団だと、脇役になるかもしれませんが、自分が意識して脇役を演じることです。いろんな集団で、いろんな役を演じることで、対人スキルはあがると思います。がんばってください。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

返事が遅くなって申し訳ありません。万人に好かれる人はいないという言葉に衝撃を受けています。分かりきっている当たり前のことですよね。でも無意識に全ての人に好かれようとしてたくさんの顔を使い分け、疲れている自分に気づきました。一人に嫌われただけでがっかりする必要は無いんですよね。ありがとうございます。少し救われた気分です。

お礼日時:2006/04/28 20:39

私はアダルトチルドレンなので


ネガティブ マイナス思考がかなり強くて
悩んでいました。
それでも、最近とっても役立つサイトに出会って
かなり前向きに考える事が出来るようになりました。
他の方からの紹介サイトもとても参考になったので
一緒に紹介しますね。
人の視線が気になり自信が無い時は・・↓
http://zaisan.blog8.fc2.com/blog-category-2.html
tr4さんの紹介サイト↓
http://www11.ocn.ne.jp/~oneness/af2.html
pontamanaさんの紹介サイト↓
http://www5d.biglobe.ne.jp/~beloved/projectm/

上記のサイトは精神論だけでなく
実際的な実践方法も紹介しているので為になると思います。
私もこれを実践してみたらかなり違ってきましたよ。
guguroさんも是非、効果を試して見て下さいね!
    • good
    • 4
この回答へのお礼

ありがとうございます。今この時点で物凄くネガティブな気分でしたがリンク先を見て少し救われたような気がします。いろんな方法が載っていたので試してみたいと思います。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/21 08:48

最近、私は太宰治の文章を読んでいます。

太宰治と会った思想家の吉本隆明は、「人生とは孤独との闘いなんだ」みたいな事を言っています。

私が陰鬱な文章ばかり読んでいて、どちらかというとネガティブな人間なんで、陰鬱な文章家に惹かれているからこういう考えに行き着いたのかもしれませんが…孤独は誰もが少しは感じていて、現代の象徴で、というか人間の本質みたいなもので、それはもうそれでしょうがないモノなんじゃないかと思います。

孤独とか、人に悪く評価されるとかいう思いは、考えても解決しない事だと思うんです。人間関係を追求しても、どこかで、他者との摩擦なり離別がおこります。

孤独があるのは当然…そういう認識をしたうえで、何か生活する意味とか、楽しみとか、他人との関係を楽しむとか、宗教にすがるとか、多くの人と接するとか、自己啓発の本を読み、ポジティブになるように試みるとか、恋するとか、私も色々な事をしてきましたけど…根本的に孤独というものは、誰しも人間は持っていて、それは本人の考え方・感じ方しだいで決定すると思います。

「消えろ」って願っても消えませんから、心のわだかまりは、何かしらの方法で誤魔化すしかないと思っています。誤魔化してさり気無く生きる…深く考えて悪い方向へ向かうようであれば、考えを逸らす為に、本を読む、物事に打ち込む。あと、ここで文章を書いたり、と。

苦しい時、それはもうしかたがないですまないけど、誰でも孤独はあることだから…と、あまり考えないようにする。これか、上記に書いた何らかの方法で、自分の心のベクトルを変化させるしかないです。

少なくとも、抹消できる感情ではないという認識は持っていないと、際限ない方向に行くので…何か、あきらめに似た安心感みたいなモノを感じていただければ幸いですが、いかがでしょうか、こういう認識は。

昔の人は、辛い時に文章を読んできたんじゃないかと思いますので、読書家の私は、読んで嫌な気持ちを逸らす方法をお薦めします。作家と同じ悩みを共有する事にもなります。

参考URL:http://www.aozora.gr.jp/
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。今まで孤独感と戦うことばかり考えてきたので孤独感とともに生きていくという発想は僕にとってはコペルニクス的転回です。そういう生き方もありますよね。なんだか少し元気が湧いてきた気がします。ほんの少しですが救われました。ありがとうございます。

お礼日時:2006/04/21 01:17

質問者様へ。


もう、わかるわかるわかる!という感じです。
27歳女ですが、人生のそういう危機(こう呼んでいる)から脱出できた!と思えたのに未だそういう状況になったりして、人生って難しい。。。と日々思っています。
私が克服してきた課程は、
・心を許せる異性、友人との出会い
・よしもとばなな(作家)との出会い
・歳、人生経験とともに自然と薄らいだ。。。など等です。
私も誰にも心許せず、差し伸べられた温かい手を掴む事が出来ずに1人で悩んでいた時期があります。集団のなかで感じる孤独ほど辛い事はないですよね。人見知りが激しい私はとにかく笑顔で居る事、人の話を真剣に聞くことを心がけました。
自分が思っている事を言えるまでには随分かかりましたが、笑顔でいると悪い感情をもたれる事が少ないし、聞き役って結構重宝がられます。
そのうち、怒っても、愚痴を言っても許してくる友達が出てきます!
まだまだ18歳。友達が多いあの子も実は同じように悩んでいるかもよ。
男の子なら、ばななより野ばらの小説をお勧めします。
わたしは、ばなながいたから生きてると言えるほど小説に救われました。本を読んで涙をながしてスッキリするのもたまにはいいですよ^^
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。笑顔でいるというのは実践的で役に立ちそうですね。早速実行に移してみたいと思います。ばななは僕も好きです。

お礼日時:2006/04/21 01:10

「孤独感」といっても、いろんな孤独感があります。

意識の方向が、いつも外部に向いていて、いわゆる外向的とされる人の孤独は、人と一緒におれないとき、つまり、物理的な孤立のとき、ひどい孤独感がやってきます。それに対して、意識の方向が内部にむかっているひと、つまり、内向的な人は、自分の価値感にとらわれるために、たんに、人と一緒にいるだけでは、どうも違うような感じがして、孤独感を感じます。
たとえば、外向的感情型の人は、意識が外部に向いているので、人と出会うと同時に、出会えてうれしい気持ちを即座に表明してしまいますが、「今日会えると思てへんかったわ~。ほんまによかったわ。」というように、自然に言葉がでてきます。それに対して内向的感情型の人は、「知っている人がいる。うれしい」という気持ちを味わえるのですが、適当な言葉を即座に述べることが割と難しいのです。
おなじ寂しさをこのタイプの違う二人が語り合ってもかみ合いません。
このタイプ別の表現様式を覚えておかれると、外向的な人が優しい言葉をかけてくれるときは、そういう言葉に込められた強い感情があるのでいっているのではなく、そういうようなお声掛けに強い意味や気持ちはなくていっているのだなとわかり、そんなに気まずく思う必要がないと割り引いて考えることができます。逆に、素っ気ない日は、それほど、たいして気持ちの根拠がなくて、素っ気なくしているだけだと分かるので、そういう風にされても、嫌われていないという風に理解できます。
ひとのタイプについて理解するためには、たとえば、「ユング心理学入門」河合 隼雄 (著)などを読まれるとよいかもしれません。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4563055 …
    • good
    • 1
この回答へのお礼

自分の孤独感がどんなものか今自己分析しています。自分は内向的なタイプに分類されると思います。人と一緒に居ると違和感を感じるのでまさしくそうだと思います。ただ自分の価値観というのが自分でも掴みきれていない感じがします。せめてそこが明確になれば光が見えるような気がするのですが。うまくいきません。ご回答ありがとうございました
。紹介していただいた本も読んでみたいと思います。

お礼日時:2006/04/21 01:05

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!