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個人事業を開設するにあたり、提出書類をどのように書いたらいいのかわからない箇所がいくつか出てきました。

<個人事業の開廃業等届出書>
納税地を書く欄で、住所地・居所地・事業所等の3つのうち該当するものを○で囲んでください。とありますが、私の場合、賃貸で事務所を借りる予定なので、事務所等に○をつける。でいいのでしょうか。

職業の欄は、個人事業主としておいていいのでしょうか。

事業の概要の欄は、
ソフトウェア開発・インターネットコンテンツ提供・ネット通販等ネットに関わる業務。
実店舗での販売。
と、このように書こうかと思っているのですが、この一文を入れておいたほうがいいとか。もっとこういう汎用的な書き方があるとかあれば助言いただけると助かります。

給料等の支払の状況の欄は、最初は自分1人のスタートなので誰も雇いませんが、その場合、専従者の人数は自分を1として入れるのか、人を雇って初めて1とするのかどれなのかわからず困っています。

<所得税の青色申告承認申請書>
簿記方式を複式簿記に選択しようと思うのですが、その際
備付帳簿名には
現金出納帳・売掛帳・買掛帳・経費帳・固定資産台帳・預金出納帳・手形記入帳・債権債務記入帳・総勘定元帳・仕訳帳・入金伝票・出金伝票・振替伝票・現金式簡易帳簿・その他

上の選択肢のどれらに○をつければいいのでしょうか。

ちなみにスタートしたばかりなので、掛けで買ったり売ったりはしないと思います。手形も使わないでしょうし、債権も債務もないだろうし、固定資産もありません。

なので
現金出納帳・経費帳・預金出納帳・総勘定元帳・仕訳帳・入金伝票・出金伝票・振替伝票に○かなと思うのですが、どうでしょうか。
これだと張がいっぱいで管理が大変そうですが、会計ソフトとか使えばわりと楽にできるのではないかなと考えています。

A 回答 (1件)

>賃貸で事務所を借りる予定なので、事務所等に○をつける…



はい。

>職業の欄は、個人事業主としておいて…

個人事業の開業届に「個人事業主」と書いても意味がありません。「インターネット関連事業」とでも書いてください。

>専従者の人数は自分を1として入れるのか…

事業主本人に給料を支払うわけにはいきませんから「ゼロ」です。
個人事業には、自分で自分に給料を払うという概念はありません。

>人を雇って初めて1とするのか…

「専従者」とは、同一生計の家族に仕事を手伝ってもらうことです。赤の他人を雇うことではありません。

>簿記方式を複式簿記に選択しようと思うのですが…

あなた自身が、経理をするのに必要とするものだけでけっこうです。

>現金出納帳・経費帳・預金出納帳・総勘定元帳・仕訳帳・入金伝票・出金伝票・振替伝票に…

まあそんなものでしょう。
開業届に書いたから必ず付けなければならない、書かなかったから付けてはいけないというものではありませんから、あとはその都度その都度必要性を判断していけばよいのです。

>管理が大変そうですが、会計ソフトとか使えばわりと…

そうですね。
とにかく「現金出納帳」と「預金通帳」(預金出納帳ではなく) をしっかり管理すれば、あとはソフトがやってくれますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
これでほぼ99%埋まったようなものです。大変助かりました。
後は、事務所の住所を埋めることと、屋号で悩むだけとなりそうです。

お礼日時:2006/05/08 16:45

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